物部川ファンクラブ

森と海を結ぶ川、流域住民のくらしの中を流れる物部川を、みんなの力で元気にしたい!

奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー15  御幣(ごへい)切り体験

2010-06-28 | こだわりの一品です
奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー15  御幣(ごへい)切り体験






自然体験 土佐奥ものべ・・・御幣(ごへい)切り体験

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奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー

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温泉cafe 湖畔遊(KOHANYU) に行ってきました・・・その2 こだわり

2010-06-22 | 飲食店・喫茶店等
香美市香北町の"温泉cafe 湖畔遊" に行ってきました。

温泉cafe 湖畔遊(KOHANYU) に行ってきました・・・その1


到着したのが10時30分頃。ベランダで妻と、モーニングを注文して湖畔の景色を楽しみました。

後で西村社長と話したときに、

ここで出すコーヒーはすべてオーガニックコーヒーにしています。よそより幾分高くなるけど、安さの競争ではなく、安全・安心のこだわりの店としてやっていくつもりです・・・とのこと。

確かに天然酵母の食パンも美味しくて、満足でした。



ベランダの真ん中にケヤキを植えていたり、周りにカエデやコナラなどこの地域にある在来の木をセンス良く植えていました。

後で聞くと、自分で選んでこの辺にある木を植えました・・・と言う事でした。

ベランダも店内も全て"スギ材"を使っています・・・どこで買いました!と聞くと、"れいほくスギ"で、私も良くお世話になっていた土佐町の森昭木材の田岡さんところでお世話になったとのことである。嬉しくて、思わず身を乗り出してしまいました。

大きなスギ丸太をそのまま使っている柱など、強度だけでなく、見た目も自然志向を感じさせる、斬新なメッセージを発信していました。







壁に張り付けているのは、桜島の噴火した"軽石"だそうです。"土佐漆喰"よりも軽くて丈夫!と言う事で、これにしました。こだわっています・・・



ゆっくりと風呂に入ってから、食べた昼食のご飯は、玄米でした。今、玄米食の効能が一段とクローズアップされている・・・と妻が話していました。

西村社長の話では、ご飯は全部玄米にしています・・・

南国市の田島さんにお願いして、無農薬でお米を作ってもらっています。それを南国市の西田米穀店さんに玄米で袋詰めをしてもらって・・・

南国市の田島さん(市会議員)は、牛を飼っていて牛糞堆肥の購入で昔お世話になったり、南国の秦泉寺さん宅の酒席でご一緒したり・・・で、私も存じ上げている方でした。

"ごめん軽トラ市"などでのひょんな関わりから、西田米穀店さんがここの入浴券を私たちに贈ってくださったことで、このような関わりを持てた事に感謝でした。

温泉cafe 湖畔遊(KOHANYU) に行ってきました・・・その2 こだわり


帰りに南国市の西田米穀店さんに寄って帰りました。

西田さんご夫婦もたいそう喜んでくれました。


「温泉cafe 湖畔遊」
香美市香北町有瀬100
営業時間 cafe 9:00~20:00、温泉 11:00~20:00
火曜日が定休日
電話/FAX 0887-59-4777

より大きな地図で 温泉cafe 湖畔遊 を表示




HN:ちるどれん




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いやし・潤い高知

おいしい処高知

奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー14  ゆず狩り体験

2010-06-21 | こだわりの一品です
奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー14  ゆず狩り体験








自然体験 土佐奥ものべ・・・ゆず狩り体験・公文 靖(くもんやすし)

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温泉cafe 湖畔遊(KOHANYU) に行ってきました・・・その1

2010-06-19 | 流域の見どころスポット
香美市香北町の"温泉cafe 湖畔遊" に行ってきました。

ひょんなことで知り合いになれた、南国市後免町の西田米穀店さんより、手紙と一緒に"温泉 湖畔遊"の入浴券を送っていただいていました。

第3回 地産地消ごめんの軽トラ市は、おおにぎわいでした2

妻もいい具合に休暇が取れたので、昨日行ってきました。





国道195号線を走っていると、香北町太郎丸を過ぎたところにある"コメリ" の手前に大きな看板がありました。ここからダム湖北岸に渡って、右(川上)へ300mとありました。

下の地図を参考に・・・



立派な橋を渡って、橋のたもとにある「プータロー」さんのところから、右へダム湖北岸の道路を300m・・・ここにも駐車場の 大きな看板がありました。







向こうに、渡ってきた橋が見えます。





今年の3月14日に "cafe 湖畔遊"がオープンして、4月14日に"温泉 湖畔遊"をオープンしました・・・と社長さんが話されていました。

紹介された社長さん、"レジ袋を削減して、そのお金で山に木を植えに行きましょう"という「レジ袋削減推進」運動を県内の6スーパーと連携して取り組んだときに、お世話になった方でした。

また、以前からお世話になっている香北町の知り合いが、食事をしていたら声をかけてくれてビックリしました。ここに仕事に来ている・・・とのこと。

入浴券を贈ってもらって、ここに来たきっかけといい、人の絆を感じました。



平日なのに、私たちが食事をしている間にも沢山の来店者があり、スタッフの方はめまぐるしく動いていました。



湖畔の風が涼しく吹き抜ける素晴らしいロケーションで、癒しの一時を 過ごしました。


より大きな地図で 温泉cafe 湖畔遊 を表示



「温泉cafe 湖畔遊」
香美市香北町有瀬100
営業時間 cafe 9:00~20:00、温泉 11:00~20:00
火曜日が定休日
電話/FAX 0887-59-4777



HN:ちるどれん


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奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー13  流木に寄せ植え

2010-06-14 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか
奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー13  流木に寄せ植え 








自然体験 土佐奥ものべ・・・流木クラフト

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【物部川源流】「流域の水源、三嶺の森を守るシカ被害防止ネット巻活動」参加者を募集中です。

2010-06-12 | 物部川流域のイベント情報
みんなの力で流域の水源、三嶺の森を守ろう!

※6月13日(日曜日)は雨天予報のため再度延期となりました。日程は改めて主催者ページ等でお知らせします。

  −シカ被害防止用ネット巻にご参加ください−

 三嶺の森では稜線部を中心に、シカの被害によって樹木が枯れ森林が失われています。

その被害を少しでも少なくするため、今回は、韮生越(にろうごえ)および白髪山登山口で被害防止用ネット巻作業を行います。

県民の宝、流域の水元である三嶺の森を守る活動に参加しましょう!!


【物部川源流】「流域の水源、三嶺の森を守るシカ被害防止ネット巻活動」参加者を募集中です。



物部川の環境保全 さんの記事

物部川ファンクラブ

身近な水環境の一斉調査に参加しました。

2010-06-09 | 物部川の環境保全
物部川清流保全推進協議会、水量・水質部会の取組みの一環として、6月6日に全国で実施した

身近な水環境の一斉調査に参加しました。



15箇所をまわるために、2班に分かれてスタートしました。1班は別府峡の駐車場からスタートです。
1班の測定地点をグーグルマップにまとめてみました。下のマップのアイコンをクリックすると測定点の写真が表示されます。赤いのは当日のGPSの軌跡です。GPSロガーとカシミール、轍、というソフトを介してグーグルマップに取り込んでみました。


大きな地図で 全国身近な水環境の一斉調査測定ポイント を表示

上流は「非常にきれい」という想像どおりの結果でしたが、下流でも予想外に(失礼)きれいでした。

結果はいずれ、身近な水環境の一斉調査事務局ホームページ  に掲載されると思います。

物部川清流保全推進協議会


物部川の環境保全 さんの記事

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まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・24  閉会のご挨拶とふりかえり

2010-06-07 | 物部川流域のイベント情報
2010年4月24日(土)11時30分~高知工科大学食堂で、

奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。

「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。

美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、

地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。

渡邊 法美 先生の閉会のご挨拶

今回の4主催団体のなかの「物部川ファンクラブ」(代表:渡邊法美・高知工科大学教授)と、高知工科大学渡邊法美研究室を代表して、渡邊法美先生に閉会のご挨拶をお願いしました。



◎渡邊法美先生に、後日コメントをいただきました。

本日は、遠路はるばる工科大にお越し下さり、誠にありがとうございました。
 素敵なオフ会を開催できたことを嬉しく思います。


 今回のオフ会を企画・運営して頂いた坂本さま、

美味しい手料理を創って頂いた奥ものべを楽しむ会の皆さま、

熱意溢れる活動を実践し紹介頂いた各FCの皆さま、


そして会の企画・運営をサポートしてくれた中屋君と工科大生のみんなに、
心から感謝したいと思います。

 高知FCと物部川の益々の発展を祈って「ただアユたくて♪」を歌わせて頂きます。



高知工科大学渡邊法美研究室でも、学生さん達から全幅の信頼を得ている渡邊先生です。

物部川流域の取り組みにも学生さん達と一緒に参加して、関係の方たちとの深い絆を築くとともに、授業の外部講師としても迎えて、学生さんたちに貴重な生きた経験と交流を伝えています。

長時間に渡った報告会でしたので、ご挨拶で簡単に振り返った後は、学生さんと一緒にふり付きの「ただアユたくて♪」(創作歌?)の歌を歌って、最後の盛り上げを演出してくださいました。



◎奥ものべを楽しむ会の公文寛伸会長から、ふりかえりのコメントをいただきました。

高知ファンクラブまんぷく交流会に参加して

                      奥ものべを楽しむ会会長  公文寛伸



まず最初に、坂本さんをはじめファンクラブの皆様に、私たち会が大変お世話になっていることのお礼を申し上げます。

今回の交流会で私達の会は、まんぷくの料理部分だけのお手伝いを考えていました。

50名の食事、料理場所、料理スタッフ、時間的なことなどを考えお断りしていました。

しかし、料理場所の準備、料理のお手伝い、何人でも連れて行きますと言う中屋君の熱心さに、よし、それならばとお受けしました。

当日早朝7時30分から料理開始、短い時間に相当数の料理を仕上げなければいけませんでしたが、「案ずるより産むが易し」生徒さん達も今までの交流会、マーマレード作りなどを通じて顔なじみも多く、会話もはずみ、てきぱきとした作業にほんとうにやる気を感じました。

予定時間よりずいぶん早く料理が出来上がり工科大学会場へと運ばれ、いよいよまんぷく食事会となりました。

○ 今回の料理説明

奥ものべの地に昔より伝わる料理です。したがって食材も物部で取れたものを使うことを料理の基本としています。

今、地産地消と言う言葉がよく使われていますが、これはあたりまえのことであり、私たちは、当初から体験の受け入れを行う中で、「真のおもてなしは、その地域の食材にこだわり、その地域に行かなければ食べられない食事」が、地域おこしの原点であると考えています。

今回の料理はその中からいくつかを選び作らせていただきました。

○ 今回の交流会

今の最前線にいらっしゃるファンクラブの皆さんが、果たしてどのような交流会をするのか楽しみにしていました。

食事後に始まった会は、まったく想定外のものでした。すでにファンクラブネットワークを通して、掘り出され、結ばれた各グループの地域おこしの様子が発表されました。

私の思いよりかはるかに進んだ取り組みで、行政縦割りではない、新しい力と新鮮味を強く感じました。

その取り組みのほとんどは、歴史、文化、自然を生かしたものであり、大変感銘するとともに私たちと同じ取り組をしている方が大勢いることをうれしく思いました。

今、私たちに何が出来るか、地域に昔よりはぐくみ育てられ、守られてきた伝統、文化、歴史をひとつでも多く次の世代に継承することです。

今回の交流会で、ファンクラブ組織のすばらしさを知りました。必ず元気な高知県をくってくれると信じています。

私達も、これから何らかの形でかかわりを持っていきたいと思っています。フアンクラブの益々のご発展と皆様のご多幸をおいのりいたします。
                                      2010・4・28



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