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ワールドカップ、コロンビア戦

2014-06-25 13:24:09 | サッカー(日本代表)
グループリーグ
日本ーコロンビア

1ー4

1分2敗の勝ち点1で4位。
グループリーグ突破ならず。

キックオフから、前へ前へと。
コロンビアの攻撃も、前線からの守備で潰していく。

しかし先制はコロンビア。
カウンターを受け、ペナ内で今野が痛恨のファウル。PKを確実に決められる。

しかし前半ロスタイム、右サイド本田のクロスから岡崎ヘディングで同点。

本田のピンポイントクロス、岡崎のDFの後ろから一瞬で前を取る動きと、キーパーの死角からいいコースに決めたナイスゴール。

1ー1の同点で前半を終える。

もう一方のカード、ギリシャーコートジボワールがギリシャリードとの情報もあり、日本の逆転に期待しながら、後半を迎えた。

しかし次の点を取ったのはコロンビア。
カウンターから面白いように得点を重ねる。勝たなくてはいけない日本が前がかりになった所をあざ笑うかのように。

コロンビアのカウンターは本当に早くて鋭くて正確だった。とはいえ、2点は、相手FWと日本のDFが1対1の状況で簡単にシュートを打たれてしまっているので、今後に向けては人数が同数の場合は最低限抑える事が出来るようにならないと優勝なんて夢物語でしかない。

攻撃に関しては、みんなよく頑張ってた。全員攻撃を。
ただ、相手が待ち構えている所を攻めて行くのでやはり点が入りにくい。
ポゼッションとはそういうもので、日本サッカーがそういうスタイルを選択しているので仕方無いとして、

今日は相手ゴール前最後の所で、倒されファウルアピールをする姿が何度もあった。
確かにファウルだったのかも知れないが、今野がPKを与えた後にもペナ内でファウルをしたが、審判が試合を壊さないように笛を吹かなかった。それ以降笛の基準が高くなっていた。(と個人的に思っている)
笛を当てにしないでシュートを打ち切る事はとても重要。


さて、日本はグループリーグ敗退となったが、これからの決勝トーナメント、他国のサッカーを見て、目を養って行こうと思う。


日本代表、明日はコロンビア戦

2014-06-24 22:00:10 | サッカー(日本代表)
明日はいよいよグループリーグ最終戦

キックオフが日本時間の5時。

日本は1、2戦ともほぼいいところ無くきて、戦前の予想(FIFAランク)を覆す戦いは出来ていない。

コロンビアもよもや日本に負けるとも思っていないだろう。コロンビアはブラジルと陸続きの隣国でサポーターがスタジアムをジャックする。

でも、目を覚まさないまま終わりってこと無いよな?

今からでも世界を驚かせて欲しい。
ちょっとだけ信じてるゾ。日本代表。

ワールドカップ ギリシャ戦、ドロー

2014-06-20 09:49:39 | サッカー(日本代表)
ワールドカップ ブラジル大会

グループリーグ第2戦
日本ーギリシャ 0ー0
スコアレスドロー

前半の早い段階で、ギリシャがイエロー2枚で退場し、長い時間数的有利で戦ったが、最後まで得点を奪えず。

いい攻撃はあったけれども。

日テレ解説の都並さんが言ってたように、吉田のパワープレーは、四年間のザックジャパンでやってない事で、それはない。

激しく同意。

勝ち点1を得たが、グループリーグ突破に向けてはかなり追い込まれた状況に。

1位コロンビア 勝ち点6
2位コートジボワール 勝ち点3

次戦コロンビアに勝ったとしても、コートジボワールがギリシャに勝てば突破出来ない。

コートジボワールが勝たないことを祈りつつ、コロンビアと戦うしかない。

まあ、個人的な思いとしては、
折角の4年に一度の大会。
悲壮感の中戦わず、何かしら自分たちもワクワクするような、見ている人もワクワクするような戦いを見せて欲しい。


今日は、日本戦の前にTV放送していたウルグアイーイングランドも見た。
あっちはとにかくスピードが凄い。
走りはスプリントの連発。パスもとんでもなく早い。

日本の特色なんだろうけど、日本は90分走る前提で、走りはスプリントよりは一段スピードを落としている。そういったスピード感の中で、一瞬のスピードで相手を交わす大久保の切り返しなど、有効である事も分かった。終盤パワープレーではなく、斉藤学を投入するのも面白かったと思うんだけど。同じ意味合いで香川投入したのだろうけど、もう少しゴール前で仕事させたかった。

まあ、次頑張って勝とう。

ワールドカップ、コートジボワール戦

2014-06-16 06:40:33 | サッカー(日本代表)
ワールドカップ ブラジル大会

グループリーグ初戦

日本ーコートジボワール
1ー2逆転負け。

キックオフから、日本、コートジボワール共に様子見の時間帯。
左サイドからのパスを、本田がペナ内で受けるとワントラップでいい位置にボールを置き、そのまま左足を振り抜く。
相手キーパー全く反応出来ず。
日本いきなり先制。

両チーム、ペースが上がらない中で得た先制点。
日本はどこかでペースをあげるのかと思って見ていたが、その後もペースは変わらず、

逆に途中ドログバを投入すると、コートジボワールはスイッチが入ったように攻撃の手を強める。そして日本の左サイドから高速クロスにヘディングで同点、逆転。

最後は吉田をFWに置きパワープレーを試みるも1ー2でタイムアップ。


初戦とはいえ、もう少し攻撃的にいくものだと思っていた。

あの失点パターン、手当しないとまだまだやられそうで怖い。
・簡単にクロスを入れさせてしまう所。
・ゴール前で簡単に前を取られてしまう所。

うーん、残念!