J2第10節 熊本ー千葉(@うまスタ)
0ー4で千葉の勝ち
前節のスタメンからアドと井出が外れ、ヤマトとユースケが入る。
そのヤマト、運動量で千葉に勢いをもたらす。
前半4分DFラインの裏に放り込まれたボールにチェイス。熊本DFのクリアより一瞬早く前に体を割り込ませる。クリアのキックが高く足を上げたとしてPK奪取。これをネイツがきっちり決めて幸先よく先制。
4連敗の熊本にとっては、単なる先制点以上に効果的なのは明白。
更に、千葉得意のハイプレスで熊本に自由を与えない。更に前半15分にはセットプレーからキムがヘッドで追加点。
しかし25分位からは、千葉の運動量が落ちていくとともに熊本も落ち着きを持つようになる。そして30分に巻が投入されると、熊本の攻撃の形が整理され、千葉陣内へ攻め込む。しかし千葉の守備陣がキッチリ対応し、2点リードで前半を終える。
後半は、千葉はラインをかなり下げて、守備からのロングカウンター狙い。
(連戦のための省エネか、単純に疲れが溜まって動けないのか)
2試合連続無得点の鬱憤を晴らすように、後半にも追加点。
左サイドを崩してからのマイナス方向への落としをパウリーニョがドッカンシュート。
左サイド、ユースケがゴールラインを割りそうなボールに追いつき上げたクロスにこの日2点目となるキムのヘッド。
4ー0で完全勝利。
更に、先発のヤマトも含め、途中出場の田代、新戦力伊藤槙人、しばらく出場機会の無かった北爪など、うまく実戦投入する事が出来た。
14日で5試合という過密日程の2試合目。これは大きい。
これで10試合消化し、勝ち点を20に乗せた。個人的に考える自動昇格ラインペース(勝ち点、試合数×2点)をギリギリ達成した。
0ー4で千葉の勝ち
前節のスタメンからアドと井出が外れ、ヤマトとユースケが入る。
そのヤマト、運動量で千葉に勢いをもたらす。
前半4分DFラインの裏に放り込まれたボールにチェイス。熊本DFのクリアより一瞬早く前に体を割り込ませる。クリアのキックが高く足を上げたとしてPK奪取。これをネイツがきっちり決めて幸先よく先制。
4連敗の熊本にとっては、単なる先制点以上に効果的なのは明白。
更に、千葉得意のハイプレスで熊本に自由を与えない。更に前半15分にはセットプレーからキムがヘッドで追加点。
しかし25分位からは、千葉の運動量が落ちていくとともに熊本も落ち着きを持つようになる。そして30分に巻が投入されると、熊本の攻撃の形が整理され、千葉陣内へ攻め込む。しかし千葉の守備陣がキッチリ対応し、2点リードで前半を終える。
後半は、千葉はラインをかなり下げて、守備からのロングカウンター狙い。
(連戦のための省エネか、単純に疲れが溜まって動けないのか)
2試合連続無得点の鬱憤を晴らすように、後半にも追加点。
左サイドを崩してからのマイナス方向への落としをパウリーニョがドッカンシュート。
左サイド、ユースケがゴールラインを割りそうなボールに追いつき上げたクロスにこの日2点目となるキムのヘッド。
4ー0で完全勝利。
更に、先発のヤマトも含め、途中出場の田代、新戦力伊藤槙人、しばらく出場機会の無かった北爪など、うまく実戦投入する事が出来た。
14日で5試合という過密日程の2試合目。これは大きい。
これで10試合消化し、勝ち点を20に乗せた。個人的に考える自動昇格ラインペース(勝ち点、試合数×2点)をギリギリ達成した。