モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



西川でコブハクチョウの親子を見たのは、5月28日 近くに住む姉からの知らせ。仔もだいぶ大きくなっています。母鳥は餌を探しています。

 

父鳥は 餌にありついたようです。 父か母かは私が勝手に書いています。仔がいつも離れないのが母鳥としました。(笑) 

 

まだ毛が生えそろっていないんですよ。 かわいいです。(白鳥の写真は5月28日)

 

どこから来たかと言えば 工事中の西川をくぐって・・・赤・青の色が見えるのは 橋を架設するための工事用の橋です。

昭和28年 豪雨で遠賀川は氾濫し この祇園橋は流失 70年後の昨日 父と見た景色を歩いてみました。

その時に掛けられた橋が老朽化したので 架け替え中なのです。西川の下流 橋の向こうで遠賀川に合流

 

親子連れって ほほえましいですね。 鳥には言葉があるそうですから 釣り糸に気を付けるんだよ って言ってるかも。。

 

西川上流側。 大きな建物はホテルで そこからは遠賀町 祖父と叔父が住んでいましたが 橋がない間、渡し舟でした。 このコンクリートの建造物 当時 米軍基地から 下水が流れてきた所です。

 

川の向こう 祇園崎という地区で 水害で多くの家が壊れました。

私は7歳 小学2年生になったばかり 「ウチは高いけ(から)心配せんでいい」高い意味は当時分からなかったけど 父が言ったのを覚えています。

 

70年経った場所を 独りで歩いた。       そのころ来る日も来る日も この辺で遊んだものです。

 

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