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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



浜木綿。。。。。7月17日 また雨の中です。

 

だいぶ咲きました。。 なぜこんなの作ったのかなぁ~

 

案内板の横の土の所を歩いて行けたのに・・・・ 

 

 

 

 

お近くの皆さん これから 8月初めころまで見頃です。。。 ぜひお越しくださいね~

 

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せっかくだったら武家門全体撮ったらと思うでしょ? この瓦・・・・鬼瓦じゃないし子鬼瓦かな?名称は分かりません。

牡丹の形で、 お客様を歓迎するという意味だそうです。 磯矢邸です。

 

最初に建てられた時の棟札が展示してありました。 元治元年。 う~~ん 古い

 

大原邸ほど大きくなないけど お庭に池があって、睡蓮が ポツンと浮かんでいました。

 

これはガイドさんの言葉では 原始掃除機 井戸の掃除をする道具だそうですよ。 

写真を撮るために開いてください・・・・ちょっと止めてください・・・ 厄介な客もいるもんですね。。。 おまけにボケてる。。

 

この坂は勘定場の坂です。武家屋敷は高いところにあるんですよ。

 

 

時間もないし、勘定場の坂は下りずに引き返します。  ここは藩校の門  門だけが残っています。 ここの瓦も牡丹でした。

 

中は 二宮金次郎の像がありました。。。 いちばん奥は(反対から入れば入口) 厠 公衆トイレです。

 

次に入った武家屋敷 能見邸です。 ほかの屋敷でも共通、 室内から撮ってますが玄関の板の間 式台といい、殿さまが駕籠から降りるとき バリアフリーになっているそうです。 

それから松の樹の下 石で蓋したのは 空井戸 邸内の隠し部屋から 地下を通って空井戸から抜ける仕組みだそうです。

 

これは畳のヘリ お座敷は ヘリの模様が切れないように続いています。。 もともとは家紋だったから切るわけにはいかない。。 因みに能見松平家の家紋は 笹に雪が積もった紋様です。

見えるかな?今は家紋ではありませんが 切れていません。  ふすまの向こうは家人の部屋だから ヘリは黒です。 畳はシットウイ  耳で聞くと執刀医 に聞こえる  シットウイのイはイグサのイですかと聞いたらそうでした。 七島イ です。

 

ここには食事ができます。。 お庭を観ながら 松花堂弁当1200円 私がお金を預かって出納係です。 

 

杵築の町は 着物で散策すると 各施設無料なんですよ。 レンタルもあります。 能見邸の門で・・・

写真撮らせて と言ったら このポーズ 寄り添って とっても好感がもてたから お幸せに って言いました。 可愛らしいでしょう?  若い人はいいなぁ~

 

そうだ杵築の いちばん観たかったところ・・・・酢屋の坂・・・・・これがテレビで何度も紹介されました。。

ここです。。 下にお酢屋さんがあるのかな? 楽しみです・・・ ということでまだ続きますよ~

 

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杵築の武家屋敷 大原邸です。 蘇鉄ってお寺や武家屋敷によくありますね。。  蘇鉄は南国の植物で、昔は入手困難だったそうです。

それを・・・ここにはありますよ というを見せる権力の象徴だったそうですよ。 非常食として実をとるためでもありました。

 

 

・・・・一部を除いて旧状をよく留めており、屋根も残り少ない草葺で、風格を持ち、庭園も立派で、杵築における最も重要な遺構の一つである。(パンフレットより)

 

玄関から入る前に庭園に廻りました。 仲間達です。 角度が悪くてN君が荷物を持ってるように見えますがパンフレットです。

 

池には中島があって そのつなぎ部分は 二つの石橋 があります。 左側の石を頭にして 亀の形になっています。

 

炊事場です。 おくどさん があって・・・・ 大きな大きな湯沸かし釜がありました。

 

炊事場には天井がなくふきぬけになっていて 草葺き屋根の虫除けの役目をするそうです。

 

湯殿 です。。開口部の向こう 炊事場の大きな釜が見えてます。 浴槽ってまだなかったですからね。

 

厠・・・・かわや・・・・・お手洗いです。。 畳ですよ。 子どもの教育のためだそうです。 汚さないよう気をつけるそうです。

 

ものは色々珍しい物があったけど 二つ ご紹介します。。 1斗桝 私は初めてでした。。 知ってる人もいたから、もしかして私のうちは貧しくて必要なかった?・・・

箪笥長持ち・・・ 箪笥の方 両上に金具がついてます。。。 運ぶとき ここに棹を通した。。。 だから箪笥を数える単位はヒトサオ と言います。。

知識では知ってたけど 金具を見たのは初めて・・・

 

そう・・・・ 蘇鉄ですけどね・・・・ 次に行った磯矢邸の蘇鉄

実を見せて貰いました。。 結構大きいです、外側が赤くて中が銀杏みたい。。。 どんぐりのように粉にするそうです。 なるほど非常食として保存できますね。

 

蘇鉄・・・・・よみがえる てつ  鉄でよみがえるのかと 根元に鉄を置いてあるんですよ。枠内の写真。

私、 このことがとっても気に入りました。

花のつぼみが3個 擬宝珠のような形 まん中に2個 鉄の置いてある左の樹にも・・・計3個です。

 

 



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たくさんの石塔を観ながら 見上げた青葉の奥 杵築城が見えてきました。 日本一小さいそうです。

時は7月5日 あしや会6人のうち4人 それに車もちドライバーも同級生のN君 です。

 

戦国時代に大友氏と島津氏の戦いの舞台となりました。現在城跡は公園として整備され博物館と展望台を兼ねた模擬天守から眺める別府湾・ 八坂川の絶景をご堪能ください。 (パンフレットより)

雲の形が 偶然なんですが(当たり前よね) 素晴らしい・・・・ 杵築城側面です。

 

本当の天守閣ではないんですが・・・・ 中に入ってみます。。いろんな有料施設の共通券で 700円です。全部周る時間はないんですが買いました。

 

ガイドさんが案内してくれます。 刀の部位?の名称より・・・ 切羽・・・・・せっぱつまる  鍔・・・・つば競り合い 反りが合わない・・・などの語源なんですね。

お寺から寄贈された仏像です。 右側は役(えん)の行者 の像でした。

 

杵築市はあまり大きな街ではないんですが偉人・有名人の多いところでした。 私は残念ながら知りませんが・・法政大学の創立者だそうです。

 

このお人形は清水命婦と言う方が 明治天皇から拝領したものだそうです。

 

 

ガイドさんの説明は続き約2名は聞き  その間 いつも抜ける約2名は 上がられるところまで上がりました。

塀(?)の内側の 半円のところ展望台です。 小さく見えているのは中に入らなかったN君です。

 

これが別府湾か~ 海辺の城って珍しいなぁ~

 

この橋が 杵築大橋かぁ~ 手前の筒状のものは大砲ではありません。。 天守の屋根です。

 

はは~ん これが八坂川なんですね。

 

お城から出る時 また石造物をみて・・・・次の目的地は・・・・酢屋の坂です。 駐車場の前に 城下町らしい学校、杵築小学校がありました。

 

 

武家屋敷の通りが気になり 先にこちらへ行くことに・・・・

 

なかなか話が進まないから もう一回コメント欄閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



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大分県杵築市 城下町きつき。 お遍路や石橋探訪で遠くから見たことはあるけど・・・近くに行ったことのない日本一小さなお城 杵築城に行きました。

 

お城と言っても大手門はありません。 お寺の山門と言った風情・・・ 枠内の結界石は門の中に入ってすぐ左に あります。

葷酒禁門内 と彫ってあります。 大蒜とかニラなどの臭いものやお酒を持ち込んではいけません。

 

 そしてびっくりするのが・・・・この石塔群   お寺から寄贈されたものや市内に散在しているのを移設したようです。

 

 

数ある中から私の好きな形 法篋印塔(ほうきょういんとう)だけを集めました。 簡単にいえばお経を収めた塔のようですがウィキペディアによると 日本では鎌倉初期から造られたって。。。

 

次は庚申塔です。。。 これも好きです。 庚申塔とはこういうものだそうです。  そうだったんですね~

台座に三猿があるし 庚申(かのえさる ) に関係あるとは思ってたけど・・・

 

五輪塔は数え切れないほどあるんですが 代表選手・・・国東半島独特の国東塔です。

 

江戸時代中期の地蔵像です。

 

石仏龕二基  私右の2つを切り取ったんですよ。 キノコのようで可愛いし・・・・ そのあと漢字が読めなくて・・・ 「龍」がついてるから ろう で探したけどない。

だから手書きで調べたら  ガン コン ずし  厨子かぁ~ ・・となるとキノコ型じゃなく 左の屋根型ですね。

一つ覚えました。。。明後日は忘れてるだろうけど・・・・

 

江戸中期の地蔵三尊像 です。

 

キリがないからもう一つだけ・・・・ これは鴨川磨崖仏下の石仏群  鴨川と言う場所から一緒に引っ越してきたんですね、

 

あ゛~ 杵築城のご紹介のはずがまだ行きつきませんね~   この青葉の先です。

 

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もうお馴染になったでしょうか。 鹿児島から宗像市に移築された ザビエル聖堂です。枠内は 骨組の模型です。

 

あしや会の記事でご紹介した 花炭 を教会の空き地?を使わせて貰って 制作しました。 と言っても製品のイメージを見るためのものです。

準備したのはBBQコンロ お煎餅のカンに、松ぼっくりを入れて 蒸し焼きします。。。 蓋に釘で穴を開けて・・・

 

途中で二つの釘穴はつめます。 これからの時間が・・・・試行錯誤の繰り返し

 

なかなか難しく 使いものになるのは1/3 かなぁ~  松脂をいぶすから独特の匂いがするんです。それが虫除けになる・・・・実用性のある飾り なんです。

 

松ぼっくりの形の通り置くと こんな感じ・・・   でも小さいのは焼き過ぎて壊れそうです。 逆さまにしたら菊の花のようできれいです。

本当に製品として売るんですから 細かいことは企業秘密 この方法はあくまでも見本造りです。

 

メンバーはあしや会ですが 特にこの部門を 松笠倶楽部 としました。 社長はKちゃんです。 本気なんですよ~。

あとは自分で決めればよくて 私は経理部長です。 もうちゃんと帳簿もあるんですよ。 

目の前に教会建設中のおトイレ 近く壊されます。 んんんん? 鬼太郎を観たような・・・

 

ザビエル聖堂 正面です。 神様 どうか 欲深い私たちを守ってくださいね。 枠内は骨組の模型です。

 

お土産にKちゃんからお野菜を貰いました。 胡瓜は2本でいい と言ったらRちゃんが佃煮にしたらいいって。。。

クックパッドで検索して作りました。  いや~ これは美味しかった・・・・

 

いつか いつの日か 道の駅で 松笠倶楽部 の松ぼっくりを見つけたら 皆さん 買ってくださいね~。

 



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散歩  


 妹んちの近く 西川(遠賀川の支流)の河川敷を歩いています。  遠賀町です。

鹿児島本線 遠賀川-水巻間です。 電車が珍しいわけじゃなく奥の方の赤煉瓦橋台小さなアーチがあるんです。

 

ズームアップ・・・・・ かわいいでしょう?

 

でも今は橋台の役目はしていません。 電車が通っているのは 向こうのコンクリートの橋台です。

 

ズームアップしますね。 妹と 歩かんなね~ と言いながら30分くらい歩きました。

 

別の日 その西川の下流 わが芦屋町  私が死ぬ時 最後に思い浮かべる景色かな? 私が生まれた家は右の丸いところ。 

舟が係留してある所は遊び場所でした。 奥の防風林も木登りしてました。 この上の方が遠賀町です。

 

こちらは下流 祇園橋 昭和28年の洪水で橋が折れました。  橋の下にずっとコンクリートが見えてるのは防波堤です。

 

祇園橋を渡っています。。 左の松林 分かりにくいけど 防波堤が突き出ています。 私たちは ハトノハナ ()(波止の端?)と言ってます。 正面河口堰です。

 

遠賀川です。 河川敷に降りていきます。。 河口堰です。 手前の小さな川は親水施設・・・魚道です。

 

魚道です。。。 河川敷には立派なカメラを構えたカメラマンが多い時は20人くらいいます。 ミサゴがいるんです。

 

アオサギもいます。。 私 飛び立って またおりて ウフフ20枚以上撮ってるのに 目の見える写真が1枚もない・・・結構、至近距離なのに・・・。

 

大雨の後で河口堰は放流中です。

 

ハトノハナから撮ってます。 遠賀川の河口 汽水域 いつも釣り人がいます。  向こうの方に 芦屋橋 と波懸大橋 があって 海です。家まで5分です。

 

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同級生6人の女子会 毎月第4土曜日にランチしてます。  6月28日 山賊鍋 でした。  お肉の山賊鍋 魚の海賊鍋 を注文したら海賊鍋は品切れ 私の組 (鍋は2人分)は満腹鍋 肉も魚も入ってる・・

お刺身 から揚げ 揚げだし豆腐 茶碗蒸し それに鍋 ひとり1600円+消費税かな? お昼のナベ定食です。

 

とりとめのないおしゃべりですが・・・・暗黙のルールは 噂話をしない お金の貸し借り 立替えをしない かな~

二次会と称して ジョイフル(中学生の行くファミレス) で甘いものを食べます。 今回は かき氷 です。

 

ここの氷は柔らかくて美味しいです。。 今年はリメイク? 模様替え? 盛り付け参加型で 混ぜないままで来ます。

私は宇治金時 アイスの置き方がまずいかな~

 

Kちゃんが松ぼっくりで、あるものを作っています。 やっと完成し まず最初に 買いました。

あしや会で 松笠華倶楽部 として発足 制作の模様は改めてご紹介しますね。 500円です。 

 

浜木綿 ・・・・はまゆう ・・・・情報 です。。

芦屋町の 浜木綿 7月3日 大雨の中 観に行きました。。 まだ咲いていません。

 

道路側の見本花? この3本だけ咲いてました。 大雨で車の中からです。

 

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前の記事 三十六の眼鏡橋 のある池です。 ご紹介した神功皇后の右足の形の池 湧水で出来てるんですね。

 

今回は境内をご紹介するんですが三十六の眼鏡橋と鳥居・神殿の位置が分かるでしょうか。

 

では、鳥居の手前 まず灯籠があります。。。 見慣れた狛犬とチョッと違うみたいですね。

 

鳥居はとっても古そうです。 竹をくくりつけてありました。 では鳥居から入ってみます。。。 別の鳥居もあるけどこっちの方が足場がいいです。

 

鳥居のむこうにも狛犬さんが・・・ こちら 緑色のモミジをバックにして・・・私しばらく 立ち止まってしまいました。6月初旬 緑が目にしみる・・・

 

境内の灯篭のてっぺんの獅子  これは牡丹の花? もしかして 高倉健さんの 唐獅子ぼ~た~ん~?

 

本殿です。 とりあえずお邪魔しますからお賽銭入れます。

 

天満宮ですからね  天神様のおつかいの牛です。

 

猿田彦もありました・・・・ 家まで遠いから無事に帰れますように・・・・

 

さぁ~ 見納めです。。 もう一度 車を木陰にとめて 車中から撮りました。 どくだみが咲いてました。

 

 

忘れてた・・・・・とん子さーん ランチです。 これで痩せたいって呪文のようにつぶやくんですからね。



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三十六の眼鏡橋・・・・・・何を数えても36個 ありません。 集落の名前です。 北側です。 川ならば上流・下流 見れば分かりますが池は・・・・

私は磁石を持ってないから分かりません。 師匠niemonさんのHPに書いてありました。

 

嘉永3年(1850年)   下大清水村・玉名郡広村 の庄屋によって 村内の大清水川に架橋されたもの。豊前小倉に至る豊前街道の呼称で参勤交代の道として利用された。

 

昭和57年の水害を契機として やむなく撤去せざるを得なくなったが 先人の偉業を偲ぶために復元移築したもの (青色文字は記念碑より抜粋)

橋の上部は残念ながらコンクリート ここは清水天満宮 境内社は菅原神社があります。

 

霊竹 です。池の南側に中島があります。。。 私 水神様だと思うんですが 霊竹が由緒あるものなんですね。

池の形は神功皇后の右足を形どっています。

日露戦争の必勝祈願の御幣竹を埋めたら 根が出て今も生き続けているそうです。(案内板より抜粋)

 

では南側に行きます。 中島越しの三十六の眼鏡橋 階段を下りて石があります。 ここに移ろうとしたら石が揺れました。

 

池に映った手すりがフィルムみたい・・・その向こう側日露戦争の碑もありました。

 

 

7月 折り返しました。 今日から7月です。

 

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