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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



今日は行先の決まっていないドライブでした。(Tomiさん S.Nさんと私)
そして浮羽の棚田を観にいくことになりました。

10時出発 宝珠村(?)棚田とほたるの”親水施設”でお昼になり
S.Nさん手作りの美味しいお弁当を頂きました。




そのあと 竹地区岩屋の棚田を見ましたが、ちょっと早すぎましたねぇ。
次の浮羽まで行きます。浮羽の方はどうかな。。。
新しいけどアーチ橋がありました。 たなだ橋です。



フーフー言いながら登ると田植えはまだですが 水の張ってある所もあります。



農業はとっても大変な作業ですから 今度から少々高くても当たり前と思って
買おう。。。とS・Nさんと話しました。



1箇所 田植えがしてありました。儀式用でしょうか。。。




棚田もゆっくり観た後 今度は3連水車を見に行きましたが、駐車場に入るのに
行列が出来ていたので車からチラッと見て諦めました。

次は?
そろそろ帰り道の方向だと気づいて、なんか寂しいねと言って笑われました。
水巻まで帰り着いてもまだ日が高くかんかん照りです。

同行のお二人は 夕日を追っかけていらっしゃいます。どこに行くのかと
思ったら 岩屋の海岸です。
昨日や今日撮り始めて上手く撮れるはずないですが。。。





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実はわたし 知る人も多い ととろ好きなんです。
何でも好きなんだな・・・と思われるかもしれませんが
結構無関係じゃありませんよ。
ととろのビデオをお持ちの方 5分間ご覧下さい。
引っ越した家の横んとこ アーチ型の石橋がありますよ。
妖怪というか架空の生き物も好きです。幽霊以外は。

”となりのととろ”1曲の為にオカリナを買って練習したから吹けます。

周りの人たちからプレゼントされたととろグッズをいっぱい持ってます。
数えたら15以上ありました。

こんな61歳めったにいませんよ。

田代橋からそう遠くはありません。猫バスのバス停がありました。





きたよ ねこばす。。。。。



ととろがいっぱいです。



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北九州都市高速で長野まで、空港方面から湾岸バイパス、10号線
椎田バイパス 10号線から宇佐別府道路を経て 大分自動車道、
米良インターで降りて10号線南下 犬飼から326号線
とても長い時間をかけて 待望の「田代橋」に会えました。

新田代橋に着いた時、走って行きました。そこからみえた風景。
震えました。

ダムから顔を出した 田代橋です。














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私は毎日1000円ですが(60過ぎでこれだけは嬉しい)妹がまだですから
水曜日の昨日映画を観に行きました。
東京タワーです。。。。

本も読んだし TVのスポット等でも観ているんですが、泣かせて貰いました。

オカンの最後の入院生活と過去の思い出を交互に織り交ぜながら、物語は
進みます。何より 私達にとっては一番耳になじんだ言葉です。
東京に行ってからも当然親子の会話は筑豊弁。。。

ラストにオカンのお位牌を持って東京タワーに登るんですが、その時
「天気がいいでよかったねぇ」と言います。”お天気でよかったね” も
”いい天気でよかったね” も使います。

でも「天気がいいでよかったねぇ」も今でも使います。
東京の方は よかった の「よ」にアクセントがありますが、こちらでは
よかったの 「か」です。そこも間違っていませんでした。
テレビなどで よく 変な所に・・・・バイ とか クサ とかつけて
変な九州弁がでてきますが、今回とても上手でしたよ。

幸せな日々というのは、いつもそう長くは続かず もしも高いところから
見ていたら本当に鈴が音を立てて坂道を転がるように終わっていくんですね。


アチコチですすり泣き ハンカチで 涙を拭く様子が見られました。
私ですか?・・・・ずっと泣いてました。


終わってもすぐ席を立てず 画面を見ていると
協力の所に 宮城県の皆さん  ?????


炭鉱長屋があったり 3輪トラックが走ったり ・・・
そんな街中のセットを 宮城県で作って撮影されたんでしょうか。。。

もうすぐ母の日です。 カーネーションよりも 感謝の気持ちを。。。。

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甲突川から消えた鹿児島五大石橋...「石橋幻影」 樋渡直竹さんの写真集 
また その写真集に寄せられた 詩人岡田哲也さんの詩 をみて
三五郎の石橋3基を観たい・・・・と思いました。

ここには名石工”岩永三五郎”が架けた石橋が3基あります。
西田橋 高麗橋 玉江橋 です。

大きな石橋には、水の抵抗を軽減する 水切りという部分がよくあります。
それぞれの橋にある 上流側と下流側の水切りをご紹介します。

まず西田橋です。






 高麗橋です。






玉江橋です。






よくがんばったね!と撫でてあげたかったです。

三つの石橋はそれぞれ形も美しく、よくあの時代に造れたな・・・と感動します。
半分 神様が加勢しないとできないと思います。

いつか福岡の美術館に法隆寺の百済観音様が来られました。
美しいし、細部まで拝観する事が出来ますが、法隆寺と同じ訳には行きません。

私は芸術品としてみる眼を持っていませんので、現役の橋として甲突川に
架かっていた橋を渡りたかったなぁ~。。。。。。

盲導犬が仕事を終えて老犬ホームにいるような、
大役を終えて静かに横たわっている 「老橋園」のように感じて。。。。

でも離れられずに 長い時間をすごしました。
西田橋 高麗橋 玉江橋 の順です。

西田橋の奥に見えているのは西田橋ご門です。








そして 肥後の名石工 岩永三五郎が静かに三つの石橋を見守っていました。



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話がアチコチ飛んで大体毎日ウロウロしてるの?って感じですから
今日は4月29日の院内 最後まで飛ばしたいと思います。

まず久地橋です。説明から見てくださいね。
ここは前回行った時にチラッと見て見つかりませんでした。





それから道路で「大畑橋→右」 の案内板が見えました。右に曲がり角はありません。
道路の側溝を跨ぎ、民家に繋がるこんな小さな石橋でした。
自分のウチにこんな石橋があるって羨ましいです。



帰路の道々です。 またきれいな石橋が見えました。
小さなアーチのおまけつきです。上出平橋 です。 渡ってから撮っていますよ。



「日岳橋」も見ましたが、コンクリート補強してあり、写真は割愛します。

そろそろ時間も気になり500号線を急ぎます。

本耶馬溪町ですが、院内と違って案内板がありません。次に見つけた橋は?
名前が分からずまたniemonnさん頼りです。

小ケ倉橋です。




井場原橋です。



藤原橋です。




筍ご飯に釣られて出かけた日の急なドライブでした。その筍ご飯6時に
炊き上がるようにセットしてあります。野峠を通る頃には、それぞれが
冷蔵庫の中を思い出しています。筍ご飯を頂いて帰りました。

4月29日の耶馬溪 院内 編  長々とお読み頂き有難うございます。

今から会社です。いってきまぁす。。。。 

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4月29日のドライブ 魔林峡(まばやしきょう) 念仏橋の続きです。

次に着いた所は”立羽田の景”急に行ったのでお弁当はなく、ドライブインの
おにぎりは売り切れで、たこ焼きとパンの昼食です。




写真の場所より少し耶馬渓側に行って見下ろすと 「日本昔話」そのままの
集落がみえました。3人それぞれが 市原悦子さんです。
友達のTちゃんはそっくり。姪御さんYちゃんが2番目 「3番目」が私でした。

暫く走ると神社が見えました。助手席に乗っていたんですが
「とめて!」と叫びました。門前橋が見えました。

天祖神社門前橋です。明治39年架設 亡父よりも6歳上です。







耶馬溪に行く道ですから通りかかったら見てくださいね。
かわいい橋です。
すぐ先の道路沿いにもう一つ、み~つけた! これも参道橋ですね。





この橋の隣の方がおられたので ここは何という場所ですか と聞くと
マツビラ と仰いました。松に平らですか と聞くと 掌に 信 と書き
信じる と言われました。マツビラ? マツシナ?。。。???
もう一つ鳥居があります。こちらの鳥居には 「妙見宮」と書いてあり
そこから天祖神社を見たところです。
上の石橋は車の所にあります。



ここまで書いて更新
・・・で教科書niemonさんのHPで アチコチ探したら
ぁ~ぁ ありました。玖珠町だったんですね。

つづき その次に着いたのは 岳切渓谷 ここはキャンプ場でした。
ズボンを折り曲げたら子供でもずっと渓谷を歩けます。一枚岩だと思います。



ここから大通りに戻る道々 車の中からワラビを見つけた二人。。
私は「狩り」のつくもの 紅葉狩り以外は苦手です。
しばらくはワラビ狩りでした。 よく見つける目を”わらび目”というそうです。
だとしたら私の目は ”石橋目” でしょうか。。。

ここから院内を通って帰ります。院内は何度か石橋探訪してますが
さて”石橋目”が橋を見つけることが出来るでしょうか・・・
道路の案内板と 橋そのものが便りです。
緑色の案内板が見えました。



こんな風景に出会うと来てよかったとしみじみと思います。



コチバサコ橋をご紹介します。



そしてその辺を探しましたが シリナシ橋と椎木橋は見つかりませんでした。
見つからない事もまた次の楽しみが出来ていいものです。



 

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流しそうめんも食べられずドキドキしながら鬱蒼とした遊歩道を歩きます。
澄心橋だけみて、もう怖気づいて引き返しているんですが・・・そしたら人が。。
少し前に会った方です。稲荷神社をお聞きして「足元に気をつけて」 と言って
くださったんですが 又会いました。又聞きました。

澄心橋まで戻ります。そこから上に上がったのが間違いで川の中(石)に
降りていきます。私は離れまいとその方に付いていきます。

象岩橋を渡るとの事。どれが象岩橋ですかと聞くと 今 渡っているこの岩が
象の形だからそういうそうです。

象岩橋をご紹介します。



そしたら稲荷橋が見えました。
よかったぁ。。。。稲荷橋です。後姿は 成り行きで私を案内して下さった方。



そこからもう一つ 桁橋が見えます。



そしてなんと光がさして道路が見えているんです。
その前に 遊仙橋です。
いつも横から撮ったのをUPしてますが、この橋は上部がとても趣があって
好きでした。橋の向こうに別の世界がありそうな・・・・



道路に出ました。ここから入れば何のことなかったのにそうめん流しに釣られて
その上食べられもせず。
Tシャツの着替えも持ってないのに汗だく。。。

ついでだ。。。
”時は金なり”とタクシーに乗りすぎてタクシー代の予算は全部使い果たし
”金は時なり”。。。に変えて歩きます。

慈眼寺駅まで線路に沿って15分くらい顔を真っ赤にして歩きました。
JRで鹿児島中央駅へ。。。
今度こそ何か食べよう ホテルの夕食はきっと高い。。。

結局どこにも入れずアミュでお弁当。。。しかも会社の時と同じような525円物。
ホテルの冷蔵庫のお茶を飲まなくていいように買って行きました。

ひとりで温泉で疲れを癒します。いつも旅先では眠れないんですが 
歩きつかれてぐっすり眠れました。
翌朝ホテル”吹上荘”の部屋からで、照国(てるくに)神社の駐車場です。



翌日も歩きます。ホテルからテクテク・・・・西郷どんが笑っているようです。


鶴丸城址が見えてきました。



鶴丸城本御門橋です。




今回の最大の目的”石橋公園”迄は、かなり遠いのでタクシーを待ちます。
国道10号線ですからタクシーは通らないと出勤のサラリーマンの方が
教えてくださり、電車道のほうに移動しました。結構歩きます。

そこまで来ると、もう歩いた方がいいんじゃないかと又歩きます。というのも
男性にばかり道を聞くので、歩ける距離だと言われます。通勤の若い女性は
私に声をかけないで・・と言ってるようですから。

結局また歩きます。

公園手前鉄橋の橋桁です。



そして石橋公園が見えました。西田橋が。。。
石橋公園で随分長い時間すごしました。
3つの橋を行ったり来たり座り込んだり。。。。。

時間の経つのを忘れます。少々歩きつかれ、記事も疲れたようです。
石橋公園の写真は別の機会に....,..。









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昨日4日 ダムに沈む石橋が1年に1回姿を現す・・・・田代橋に行く予定でしたが、
天気予報に惑わされて中止して、3時ごろから友人のTNさんとドライブしました。
行先は田川の添田です。 中元寺川があり橋好きの私の為に、いい橋が
あるかもしれないと行先を決めて下さったんです。

中元寺観月焼では、お蕎麦も頂けます。そば定食は予約制。
そわか亭も同じ所です。



観月窯 登り窯ですよ。窯の上には小さな神仏を供えてあります。

 



どなたも居られないんで勝手に撮り まだ暖かい窯の前を通り過ぎると
窯から出した湯呑みが並んでいました。



上はお堂になっています。声をかけて上りました。
こんなかわいい石仏がありますが、桜の木がありムシ恐怖症の私は正面に
行けません。離れた所から、落ち着かずさっと撮り 走って下りました。



お店の方が出てこられ 矢当て(ダーツ)をしませんか・・・とのこと。
1000円です。まぁ 無許可で写真を撮らせてもらったし いいか。。。。と。
ただし極めて運動神経が鈍いので ダーツじゃなく福引の方にします。



これが当たりました。5000円のものです。とても優しい色で 内側にも
ちょっと柄があります。



TNさんもしてみようかな・・・と。。。何と何と な・ん・と。。。
4万円の壷があたりましたよ。




駐車場への道で 好きな形み~つけた!



とても静かな山の中で、鳥の声が何種類も聞こえます。
牡丹が満開で 白と濃紫別々の藤棚がありました。
私がそわそわして落ち着かなかったお堂には石仏がたくさんあります。
滝がありお不動さんも。。。
森林浴をして2年半くらい寿命が延びたと思います。

お料理予約される方・・・お迎えもあるそうですよ。
次回はお料理ぜひいただきたいです。


ここへ行く前にさぼてん館も見ましたがまたの機会に。。。



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鹿屋の石橋を観る順番は少しづつ垂水市に近づいています。
そのあと垂水からフェリーに乗るためです。
垂水にある二つの石橋を訪ねました。
記念碑や案内板はなく、架橋年は分かりませんでした。

笹山橋をご紹介します。



赤松平橋をご紹介します。



そして垂水のフェリー乗り場に行くとすぐ出る便がありました。(3時)
フェリーから撮った垂水港です。



この日は黄砂が入っていて櫻島はボンヤリ。。。。(地元の方の談)でした。



そして45分後 鹿児島市内の鴨池港に着きました。
そこから 五位野(ごいの)へ行きます。
園田橋です。弘化4年(1847)架設で、石工は岩永三五郎です。





そこから慈眼寺(じげんじ)へ。 
後で分かるのですが数十メートル違う所から入ってしまいました。
何故かと言うと おなかがすいていて、そうめん流しの文字に釣られたんです。
早朝5時前に家をでて途中で妹が準備していたゆで卵1個と宇宙食のような
吸うゼリーを飲んだだけでした。

慈眼寺に着いたのは4時ごろ 道路から見える石橋に気づきません。
そうめん流しのほうから入りました。
そのくせ、大胆さと小心さを逆方面に持ち合わせた私は”食べ物屋さん”に
ひとりではなかなか入れません。

流しそうめん結局食べず、しかもそこからは遊歩道の入り口。
鬱蒼と苔むして薄暗い中 足元は滑らないか、上から毛虫が落ちてこないか、
前から変な人が来ないかドキドキしながら歩きます。
見えました。澄心橋です。ホントに心が澄む感じがしました。





この他に稲荷神社の橋があるんです。(niemonさんのHP)
汗びっしょり・・・・迷い込んだ階段の上のほうにはベンチに荷物をいっぱい置いて
本を片手にぐるぐる回っている人がいました。こんな風景 どこかで見た。。。
だまっているのが怖くて この先に石橋があるか聞くと ない。。。

上にも下にも稲荷神社があることをこの時は知りませんでした。


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