友人Fさんのお家のひな祭りに お邪魔しました。
玄関を開けてから お座敷に行くまで ずーっとすばらしい作品が飾ってあります。 ちいさなさげもん がかわいらしい。。
Fさんちのお雛様 多分江戸末期だと思います。
さげもん 柳川に行った時 説明があったけど ここも同じ 7本 7段 毬は4個 そして一番下には 赤ちゃんがいます.
一番下の段の 赤ちゃん 這い人形はさげもんでもよく見るけど 吊るしてあるんじゃなく下のかいまきの中ですよ。 可愛い・・
大きくしますね。タイトルのひとり合点 さげもんの下には必ず赤ちゃん という説明に 私は 赤ちゃんのベッドの メリーゴーランドを思い出しました。
これは柳川 白秋家のさげもん です。 まりは2個
柳川のさげもん ネットよりお借りしました。。
柳川さげもんのいわれの一説より ここです。
さげもんは、一列に7個の細工、それを下げ輪に7列結び付けます7X7=49ですが、子どもの健やかな成長と人生50年
と言われていた時代に、1年でも長生きしてもらいたいという親の願いからさげ輪の中央に大きな毬を2個下げて51にして
飾るようになりました。
さげる順序は上中段に飛ぶもの、山のもの、木になる(咲く)、中下段に水中のもの、動物、人形を基本としてます。最下段は這い人形、
柳川まりになります (リンク先の記事より)
ぜんぶ Fさんのご友人方の作品です。
今年の干支 猪もありました。 親子猪ですね~
寅も 蛇も 牛もありましたが 代表で戌と未(羊)です。
お人形だけじゃなく タペストリーとか染色とか 色々ありました。 ハワイアンキルト だそうです。
染もですからね。。 尊敬します。
染の中で 特にすてきだな~ と思いました。 どれも素晴らしい作品で こんな大掛かりな展示とは知らずビックリしました。
まだまだ全部 ご紹介したいのですが あまり写真ばかり撮るのも失礼かと思ったことでした。
コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。