吉井町に行きました。・・・・というより朝まで知らずにバスに乗りました。 吉井町のおひな様 箱びな と おきあげ です。
一番左と二番目の間 下がっているおきあげ 見えるでしょうか。 おきあげは羽子板の押絵のように下絵を厚紙に写し綿をのせて布地でくるみ貼り合わせ、竹をさすそうです。

上で説明した置き上げ 裏返すと新聞紙・・・ 旧仮名遣い 旧字 の古い新聞紙です。 吉井町観光会館 土蔵(くら)です。

箱雛は 京都から送るため箱詰めにしてあるのを見て おひな様は箱で飾るものだと思ってしまったそうです。
こちらは鏡田屋敷 ここにも立派なお雛様がありました。 江戸飾りと京飾り 対比して飾ってあるのは興味深かったです。でも写真は石橋です。

鏡田屋敷のお庭 これ【バクチの樹】だそうです。 バクチで負けた人が1枚1枚 着物を剥がしていくように 木の皮が剥がされるそうです。
こちらは金子文夫資料展示館の箱雛です。
見たら 思わずにっこり 桃太郎さんです。
偶数日ですが 臨時です。。 おひな様はもう疲れたでしょうからね。。
うきは市吉井町 どういうわけで行ったのか・・・・・ それはまた・・・ 吉井町のマンホールの蓋です。
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