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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



熊本に行きました。高瀬眼鏡橋をご紹介します。後ろに小さく見えるのは秋丸眼鏡橋です。

長さは19m、基礎からアーチ頂上までの高さは3.3mあり、江戸時代末期の嘉永元年(1848)造られました。(案内板より)




秋丸眼鏡橋です。こちらも江戸時代のものですが、復元移設されたものです。橋の下に小鷺(多分)がいました。





ここに土戸橋 酢屋橋 小崎橋 上町橋 と4基の生活に(お商売)密着した橋がかかっています。
話が終わらなくなりますので去年の記事をご覧頂いて、今回は酢屋橋を代表選手にしました。。





文字通り酢屋さんの橋です。そのお酢屋さんを訪ねてみました。。橋を渡って細い道から表に出ます。

抜けると早速正面に見えたのは。。。ん? 談義処?喫茶店かなぁ。隣は大きな
酒屋さんでした。





そしてお酢屋さん。 高瀬の誉 というお酢の醸造元 荒木直平商店です。江戸時代の建物。





中は床が土間だったり、高い天井近くに神様が祭ってあったり、写真は一杯撮りましたが
ここでも代表選手 お酢の樽です。 一升瓶にすると2千本分入るんですよ。





玉名インターで降りて15分くらいです。菖蒲は今度の週末位がいいでしょう。。



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