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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



今日ご紹介する岩本橋は熊本県荒尾市です。 コロナになる前は こんな鯉のぼりが桜に合わせて泳いでいました。私は特に幡(のぼり)が珍しくて好きでした。

 

この日は美里町で石橋探訪した帰り道 最初に見える景色は こんな感じです。

いつもは川もきれいなのですが 上流が工事中だったのかな?

 

桜がどうかなと 思って立ち寄ったのですが チラホラでした。上流側です。

 

でも 雨で崩れていた ここに降りる道の修復工事が終わっていた事にはホッとしました。

 

上部です。橋は渡るためにあります。(笑) 左が上流 右が下流です、

 

この桜は 一番きれいでした。 桜に隠れて休憩所があります。

 

上流側 これから潜ります。

 

下流の景色です。

 

🌸🌸 どんこさんのブログ 花鳥風月 で 桜も満開 お天気も晴れ 写真は勿論抜群 の岩本橋をご覧いただけます。

 

さぁ 上がります。こちら側からはこの狭い坂道を・・・

 

 

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美里町の石橋 大窪橋 と 霊台橋 をご紹介しましたが その間にある橋 舞鹿野田橋です。

 

読めませんよね~  もうかんだ橋 です。 

 

農道のようです。

 

大窪橋はもう通り過ぎて この景色を見てびっくりしました。 小筵橋なのですが 国道から、こんな風に見えたのは初めてです。

 

あんまりきれいだから ズームアップします。 切り株が見えますか? 

視界を遮っていた樹が伐ってあるんです。

 

左から【橋人1号さん】が来られます。 切り株を観て橋がきれいに見えて嬉しいです。と言ったら

そうやろうが? それで伐ったとよ と仰いました。 思わずお礼を言いました。

 

読めましたか? 小さなムシロ こむしろ橋 です。長さ47m 

 

小筵橋と私の車です。 路駐ではなく 多分この橋の為に 2台くらい停められます。

 

この後 車を発進したところで 橋人1号さんが 遠くに見えました。 こちらを観られたので手をふったら

こっちの石橋は見た? ときかれました。 今から行きまーす。。。

 

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霊台橋です。 上に道路(国道)が見えていますが 大窪橋は右の方になります。 

 

この霊台橋は人道で 並行して車道があります。 私は以前 観光バスの車窓から見つけて思わず 

「停めてください」と言ったことがあります。 当然却下ですけどね。徐行してくれました。

 

左に見えている車道は国道218号です。この緩やかな温かい曲線 いい橋です。

 

河川敷のこの建物 コロナの前には 橋を観ながら食事したことがあります。 レストランは2階です。

 

アーチは奥の方で 手前はトンネルでした。以前 奥に行ってみたことがあります。

 

上の方 3台くらい駐車場があって そこにとめています。 広い駐車場は国道沿いにあります。

誰もいなくて 貸し切りです。

 

桜も6分咲き 今年も来れたよ。。。誕生日でした。

 

柔らかい曲線が ホント好きです。霊台橋を ご紹介しました。

 

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こちらの不手際で コメント欄が開いていましたが 途中で閉めさせて頂きました。

1日・11日・21日 に お願いしています。 有難うございました。

 



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何度も何度も行っているので 遠くから見て走り出したい気持ちで撮って トリミングしたものです。

熊本県美里町 大窪橋です。 3月25日 76歳の誕生日 3時間運転して 1人で行きました。

 

その2日前 美里町役場に電話で問い合わせたところ 3分咲き でも2日間お天気だったので 6分咲きくらいでした。

 

振り返ってブログをみても 毎年毎年 来年も行けるかな? と書いている・・・ でも今年も来たよ。

 

上部です。そして向こうに見えるのは 消防署 初めて行った時にお世話になりました。

 

毎年毎年 この角度で撮っています。

 

どうしてこんなにも 好きなのか分かりません。

 

こんな橋です。

 

1人で渡って戻って また渡って  今年は 欄干に触れて とりあえず ありがとうを言ってきました。

 

手すりには まるで桜が貼りついて化石になったような模様が出来ています。

 

今回は6分咲きでしたが 6年前 4月5日満開の日でした。 この9日後に 熊本大地震 被災しました

 

この日も一人で ゆっくり語ってきたものです。

 

 

 

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前の記事の聖フィリッポ教会は26聖人の教会です。 教会の向かい側の26聖人資料館です。

 

館内に入ると一際 目につく十字架にかけられた像です。 パウロ三木当時33歳

 

 

右 9番 聖ルドビコ茨木(12才)  左10番 聖アントニオ(13才) 

聖アントニオ 中国人の父と日本人の母の間に長崎で生まれた 京都に上って勉強 イエスの囚人として長崎に帰り 西坂で出迎え泣く両親に微笑みながら泣かないようにといった 

ルドビコと二人で 子供たちよ 神をほめたたえよ という歌を 十字架から高らかに歌った。

 

ルドビコさまは十二才 耳をそがれてしばられて 歩む千キロ 雪のみち小さい足あと 血がにじむ

長崎の鐘 の 永井隆博士作

 

なんの絵か 大きいと分かり難いでしょうが 惨い弾圧 どうしてこんなことが出来るのでしょうね。。。

 

拡大しますね。 狭いところに逆さまに吊ってあります。 帚木蓬生著 【守教】では 幅60㎝くらいの穴でした。

皆、迫害にも考えを変えずに殉教しました。 西坂の、この丘がまさにその場所なのです。

 

2階の祈りの場 枠内は館内入口にありました。ローマ法王ヨハネ・パウロ2世 ご巡礼記念碑です。

 

今井先生(前の記事 建物デザイン) の魚のデッサン 魚はイエスキリストを表すそうです。

 

若い頃にローマに行きました。 その時 カタコンベ という場所に行き 暗いところを下りて行ったらお墓でした。

泥のような壁に魚の絵が描いてあり非常に心に残りました。その時の写真です。同じ理由だったのかな❓

 

妹と高速バスで 長崎の姪の家に行った11月5日の事です。

私は 小説を読むくらいしか分かりませんので、詳しくは ウィキペディアの説明をご覧くださいね。

  日本26聖人  

 

いらっしゃいませ 今日は1のつく日で コメント欄を開けています。



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福岡県柳川といえば水郷 バスの窓から撮った写真です。 どんこ舟の乗り場は数ヶ所あります。

 

そして柳川藩の藩主、立花邸御花 数年前は誾千代(ぎんちよ)がブームになっていましたね。

ここの前の城門観光さんのどんこ舟に乗って 川下りをします。

 

この写真から舟の中です。 ここは以前は 琴奨菊関 の幟が立っていたものです。

 

結構何度も来ていて、どんこ舟にも乗った事があるし 散策して この出会橋を渡った事もあります。

 

水天宮さんです。

 

うなぎ屋のお料理 福柳 さんです。 何軒もうなぎ屋さんがあります。

 

 

今回のツアー 自治会の高齢者28人が参加していて 2隻のどんこ舟に分乗しています。 定員は21名だそうです。14名乗っています。 名物のコタツ舟は12月からで この日は11月21日でした。

 

我つひに還り来にけり 倉下や 揺るる水照の影はありつつ 白秋     水照(みでり)

ここは白壁でした。 立花邸の藏辺りのようです。 

 

私は舟の1番前に乗っています。 船頭さんは1番後ろです。(笑) 橋を潜ります。

 

棹を棒高跳びのようにして エイっと飛び上がって 船頭なしで橋の下を通り 振り向いたら 橋の欄干に・・・

牛若丸というよりも 体格は弁慶さんですね。

 

 

 

 

せ~の~  タイミングがずれたら 舟に戻れませんからね。。

 

それ――~  ドスンと下りたとき 舟が揺れました。みんなで拍手喝采です。

 

40分間のコースです。 船頭さんは 琴奨菊関優勝パレードの時も 舟を操ったそうですよ。 歌もお上手でした。

カメラを向けたら こんなポーズ  おんが観光バスのガイドさんが 出迎えてくださいました。

 

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大分、豊後高田の富貴寺からの帰り道 宇佐神宮に寄りました。今回は池を巡っ石橋をチェックします。

まず最初に目につくのは 宇佐神宮絵馬殿北小橋 です。。 小さな可愛い橋です。

 

宇佐神宮絵馬殿前橋です。

 

菱形池南橋です。 紅葉もきれいでした。

 

能楽台東橋です。ハシも、真ん中も通れませんけどね・・・

 

水分神社南橋です。 水面に映る景色がとにかく美しい・・・ 見惚れてしまいました。 

 

 

怖いくらい深~く見えます。

 

ご霊水があったので入りましたが 三つの水槽? 全部封鎖 コロナ禍ですからね。

案内板には 八幡大神ご顕現の聖地 という説明が書いてありました。

 

水分神社北橋 傍までいけなかったから遠くから撮ってトリミングしました。

 

池を一周してきました。 鳥居や狛犬さんは毎回UPするから 今回は割愛 手水舎です。

日本一の水盤 24トンの御影石だそうです。

 

初めてみましたが 夏目漱石の句碑がありました。

 呉橋や 若菜を洗ふ 寄藻川   橋を呉橋といひ 川を寄藻川といふ一句 の前書きがありました。

 

境内と門前町を結ぶ 呉橋 これは写真が拙かったから 前回の写真です。

 

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前回の馬渓橋と同じく 山国川にかかっています。8連の石造りアーチ、耶馬渓橋をご紹介します。

8連確認できますか?

 

1番奥が暗くて見え難かったかも知れませんので 奥の方、少し大きくします。

 

2012年の豪雨で馬渓橋と同じく耶馬渓橋も、高欄がゾロ――っと流されました。現在は復旧されています。

 

私達は この奥の方から車で通ったんです、 今となっては残念でならない 向こう側左岸で下ろして貰って歩けばよかった。 左岸の写真も撮ればよかった。

 

右岸8連目のアーチの下では バーベキューをしていました。結構大人数です。

 

長さ116.0m、アーチの高さ 3.0m 大正12年3月竣工

 

勇気を出して ご家族連れの方たちに お断りして アーチを潜りました。

 

 

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阿蘇神社から小国に寄った帰り道です。 杖立温泉・日田を通って、そこで 友人が天使のささやき

1ヶ所くらい石橋 観たいでしょ 耶馬渓まわって帰りましょうか・・・ はいはいはいはいです。

馬渓橋です。 耶馬渓橋の間違いじゃありません。 ばけい橋 右岸上流側です。 

 

10月3日、右岸下流側、正面は西浄寺さんです。2012年の豪雨で被災、壊れた高欄は修復されています。

 

橋を渡って 西浄寺さんへの道 境内には入れませんので 端っこから撮っています。左岸下流側です。

 

田山花袋が【耶馬渓紀行】に 風情のある石橋 と記しているそうです。寅さんもロケをしたそうです。

 

川は山国川です。

 

さてっと・・・ 戻ります。 こちら側の親柱は ひらがなで 【ばけいばし】 と刻んであります。

 

左岸上流側です。5連のアーチの美しい石橋 大正12年架橋です。 馬溪橋をご紹介しました。

 

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流失や撤去で、もう見られない石橋は多いのですが 私が写真を撮っていた石橋の中で 書いています。

 

2007-1-18  の記事から 抜粋 往還眼鏡橋

熊本県甲佐町の往還眼鏡橋を探すんですが、とっても分かりにくくて苦労しました。
工事中の所でガードマンの若いお兄さんに聞いてもはっきりしません。でも歩いてみると・・・・あれ?資料によると 幅6m 長さ3m  道路から工事中のバリケード内にこんなものが・・・・。



バリケードの 中まで入ってみました。これは凄いですよ。壊しているんですが こうして造るというのが 見えます。




番号がふってあります。往還眼鏡橋・・・最後の雄姿です。



樋門のほうからです。よくがんばったね。

 

2006-12月  目磨橋(めとぎ橋)
 
大窪橋から218号線に出なくても川沿いに行けるという事です。消防車の格納庫の先 右側とのことです。
でも格納庫はなく、先に石橋を見つけました。親柱は釈迦院橋・・・写真を撮って念のため橋隣のお宅の方に聞きました。目磨橋という橋はない。。。ん?と思って戻ろうとすると釈迦院橋(目磨橋)と書いてありました。そこにまた別の方が現れて 橋の下の溶岩の話をして下さいました。橋の上から大窪橋側を見て右側の山は溶岩で 218号の左側の山とは全く違うんだと・・・。いつ頃 誰が造ったのか不明の目磨橋(メトギバシ)をご紹介します。 豪雨で流失しました






 

2006-12月  筏場眼鏡橋(いかだば眼鏡橋)

夜明け三叉路から夜明け大橋を渡って国道210号線を走ります。橋長 9.0m 橋幅 2.7m
文化3年(1806)架設 200歳の筏場眼鏡橋をご紹介します。



案内板がありました。



令和2年7月 豪雨のため流失しました。


 

2016年  関屋橋

八女市黒木町 関屋橋を訪ねたんですが・・・・残念ながらありませんでした。

近くの方に聞いたら 大雨の度に水害があるから壊したとのこと 流失じゃないんだ・・・・細い道を挟んだ下には コンクリートの構造物がありました。住民の生活・命 の方が大事ですから仕方ありませんね。

 

前回行ったときの関屋橋  可愛いでしょう? もう一回だけ会いたかった・・

 

2019年 大肥橋(おおひ橋)

日田市  夜明けの三叉路です。そこにあるのが 大肥橋、明治32年(1899)大肥橋をご紹介します。






上部です。落ち葉を踏みながら歩きました。 そして・・・・もう歩けません。

豪雨の時に流木などが 引っ掛かる という理由で撤去されました。

九州は このところ毎年 豪雨災害があります。人命 生活が一番ですが 橋も流失しなければいいな・・

 

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