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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



田川市の三井寺、炭鉱寺と書いてあり みつい寺 と読みます。珍しい親子地蔵で乳癌予防にお参りされているそうです。

 

ガッツポーズ地蔵さん  勇気 力 ガッツ 勇気 やれ 頑張れ  励ましてくれるんですね。

 

チョリーッス地蔵さん KBC ロンプク  田村淳さん が 来られたのですね。

 

十一面千手千眼観世音菩薩像  八方ふさがりの方へ

イヤなことを吐いて大きく深呼吸 きっといいおもいが浮かびます。

 

かならず道はあります。

 

心願不動産さん

お寺は心をだす場所 思いをつげる場所 願うからかなっていく 願いは力なり

 

馬頭観世音像  そして本堂のご本尊は阿弥陀様ですが 写真は撮りませんでした。

入山した時に、ご住職がおられたのでご挨拶 前回は風鈴祭りの時でしたが 風車祭りがあるそうです。

 

風車って並んでいると賽の河原みたいで どうかな~

 

通り道にへちまがぶら下がっている10月20日の事でした。 同行は妹です。

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車をとめた所の前は真っ赤なケイトウが咲いていました。

 

前の記事の平山天満宮もここから歩きました。 栗の木に実がいっぱい。

 

まだできたばかり。 収穫はまだこれからですね。

 

平山寺には 寺小屋があったのですね。 記念碑がありました。 手水鉢は何の形でしょうか 舟かな?

 

立派な木像阿弥陀仏 95.7㎝ 

 

ちょっとワクワクしながら 隙間から覗いてみました。 私が驚いたのを見て、勘のいい友人はすぐ見抜きました。 

 

こんな所に置く筈ありません。隙間から見えたのは鏡に写った私、マスクしてるし・・分からなかった。

小さな御堂だから向こう側に人がいてこちらを見ていると思った。

 

今日9月15日は亡母の誕生日、数えても仕方ないけど101歳 昔なら敬老の日、ご健在の方も多いでしょう。

今日に合わせたように 咲き始めた彼岸花が1本だけ全開です。14日の写真)15日早朝 4本開きました。

 

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参道の入り口に 台風の為 風鈴は外してあります とのおしらせ この日が大切な日だったのに・・

参道の横に見える涼やかな景色 苔の育成中で入れません。近場ですが初めて行く所です。

 

三井寺。 ナビにみいでら と入れても出ないから 試しにみついでら と入れたら出ました。  

筑豊だから 三井炭鉱かな? と思いました。 いつも勘は外れます。

奥の方に人が見えますが参拝客ではなく、(台風の為外した)風鈴を 吊るしている関係者です。

 

風鈴のトンネルを通って 振り返ったところ 左側の 二つの燈籠

 

 

燈籠の上は かえる君 🐸 その ゆるーい態度が最高です。 仰向けに寝転んで足を組んでいます。

 

左側の子は 頬杖をついています。

 

本堂です。 阿弥陀様がおられて 私は一心にお参りして 風鈴にも書きました。 風鈴は500円です。

 

「三井(みつい)寺」というのは通称で、以前、田川市は炭鉱の町として栄え、近くに三井炭鉱があったため、いつしか「三井寺」と呼ばれるようになったそうです。 お~今回は勘が当たった。
 
名前がいくつもあるんですね。
 
この仏様は 十一面千手千眼観世音菩薩 さま  八方ふさがりの方へ と書いてありました。
私 まだ八方はふさがってないね。 でもお参りしました。
 
 
 
馬頭観世音菩薩さま 厳めしいお顔も 背景がだと 優しいですね。
 
 
 
石橋の向こうは 水かけ地蔵 
 
 
 
これが気に入りました。 親子地蔵って初めてみました。 赤ちゃんを抱っこした水子地蔵はよく見ますが 親子地蔵 お地蔵様の親子ですよ。その隣は 双子地蔵 これも珍しいですね。
 
 
 
いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。
 


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蔓延防止措置が終わると、降り続く雨 やっと止んだと思ったら また緊急事態宣言 行っといてよかったです。

富貴寺 真木大堂 熊野摩崖仏 とご紹介した 国東ドライブ 7回目となり これが最後です。

田染荘(たしぶのしょう)と呼ばれる地区で 宇佐神宮の荘園だったそうです。

 

上のカカシは くつろいでいますが 下のカカシは スポーツをする人たちですね。

 

田染荘の小崎地区には、国東半島の谷筋にあるため、狭隘な谷間に細かく区画された棚田が形成されている。この景色は、平安時代あるいは鎌倉時代から集落や水田の位置がほとんど変わらずに残されているものであるという。(ウィキペディアより)

 

現代に入っても、大規模な圃場整備(ほじょうせいび)やコンクリートの用水路などを選ばず、親水性の小川や遊歩道的な農道を設けることにより、田染荘の景観を維持・保存する努力が続けられている。(ウィキペディアより)

 

2010年には地区内の92ヘクタールが文化財保護法に基づき、「田染荘小崎の農村景観」の名称で国の重要文化的景観として選定された。

 

上の案内図から見て 掌のような岩山 左が徳利岩 次が朝日岩屋 次の大きいのが夕日岩屋 その右平らなのが線香岩です。

 

今回心残りだったのは 富貴寺 もっとゆっくり見たかったけど 完成したらまた行くし・・・

 

つる薔薇の アンジェラちゃん 7月に自分で切ったのですが 花が咲きました。可愛いです。

 

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紀州熊野からお移りになった権現様は霊験あらたかであった・・パンフレットより

熊野の摩崖仏 です。右 大日如来  左 不動明王  です。 

 

大日如来は 6.8 m 不動明王は 8.0 m  国指定史跡 重要文化財 です。

 

では登り口から ご紹介しますね。蛇口があるから 手水鉢かな? ごつごつしています。

 

前回ご紹介した胎蔵寺から300m程 登ると ここに着きます。私たちは胎蔵寺からじゃなく下から登っています。

 

この石橋で娘さんがご両親の写真を撮っていました。 おせっかいの私は ご一緒に撮りましょうか?と声をかけ それはそれは喜ばれました。

お三方は、もうここまでだと思っていました。 私は上ります。 75歳です。って言いました。

そしたら お母さまは85歳 お父様は91歳 とのこと それにホラ この後も登られます、

 

ここはまだ 歩きやすい石段  後ろから私たちが歩いて 気になったら悪いから お先に上がります。

上の鳥居が見えています。 他の人なんていないんです。 

 

この先 鬼が一晩で造ったという石段 というより ごつごつした岩  手すりにつかまって 一足一足、 

先は見えません。ここも3度目ですが 最初は31歳 次がお遍路で 11年前  歳を重ねてますからね~

 

いっそ幅が狭いなら 両方の手すりを持ちますが・・・ 私は後ろから昇ってくる 親子さんが気になってなりません。

 

そうして辿り着いたのです。 不動明王像です。

両眼球は突出し鼻は広く牙をもって唇をかんでいるが、一般の不動らしい憤怒相はなく、かえって人間味のある慈悲の相をそなえており、優しい不動様である。(パンフレットより抜粋)

 

ここで暫くしたら 件の親子さんが到着 ご立派です。 また 3人の写真をお撮りしました。

いい記念になっただろうと おせっかいも嬉しくなりました。 大日如来の方は この段を上ります。 

友人はもうずっと上まで行っています。

 

大日如来像です。

頭部の背面に円い光背が刻まれ面相は頬張った四角い顔にとぎすました理知の光と思想の深みが感ぜられ、森厳そのものであるが、また慈悲の相も感ぜられる。 (パンフレットより抜粋)

 

余談ですが 31歳の時の写真をみたら ブスでも若い。。。ここに載せたいくらいだけど やめときます。

 

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国東ドライブの続き 六郷満山の拠点の一つで 2度目なのに すっかり忘れていました。

はり七福神 の はり っていうのは ピカピカのシールを貼り という意味です。

 

仁王像はちょっと高いところにあります。 吽像です。

 

阿像です。

 

胎蔵寺 だから 羊水 なのでしょうか。 手水かと思ったけどよく見たら羊水です。

 

ピカピカ光っているのが分かるでしょうか・・ 

 

観音様です。

 

7月16日の事です。 御朱印を頂きました。

 

 

           

2010年 六郷満山のお遍路をしたときの記事より 胎蔵寺

5番札所 胎蔵寺です。(左上)橋を渡って・・・・(左下)着いた 仏像が見えます。右上・下 ピカピカ輝いています




それもそのはず ご住職から金銀のシール?を1枚ずつ貰って貼ります。私は大黒様に貼り、それを撮ったのにどれか分かりません。

そのあと写真のようにご住職が パンパンって背中をたたくんですがこれが痛いのなんの 飛び上がりました。

 

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前回、菊花ご紋章のある旧本堂をご紹介しましたが このガラス張りの宝物館のような建物が本堂です。ここも3度目のお参り 7月16日の事です。

 

読み辛いでしょうが 案内板です。国指定重要文化財が書いてあります。

もちろん館内撮影禁止です。 誰もいなくても 仏様がご覧になってます。

 

国指定重要文化財の一つ 阿弥陀如来坐像 パンフレットのコピー、右は当日頂いた御朱印です。

 

木造不動明王立像及び二童子立像  不動明王像は木彫不動としては日本一の大きさ(ポストカード裏面より)

 

大威徳明王像 像高241cmは大威徳明王像では日本一の大きさ。六面六六足で水牛に跨る。(ポストカード裏面より)

御朱印は 阿弥陀様だけお願いしていましたが 大きな仏像をゆっくり拝観して圧倒され 追加でお願いしました。

 

屋根の形の美しい鐘楼です。

 

鐘楼横にあった庭園の石橋です。

 

手水鉢 です。

 

前回割愛した古い庭園の史跡より・・・ 板碑 でも 読み取れませんでした。

 

石祠です。

 

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国東半島ドライブ 富貴寺の次です。 予定は未定で 気がすむまで見たら次どこ行く?です。

真木大堂に決めました。ナビ任せで友人の運転です。100m先左 P の標識 左に入りましたが それらしきものはありません。この人は案山子でした。

車で休憩していた 男性に場所を聞いて きょとんとされて恥をかきました。

 

そうですよね~ 駐車場にいるんだから・・・ そこの横断歩道を渡ったとこです。 と言われました。

左P の標識が大きすぎて、右を見てなかったんです。・・・真木大堂です。

 

受付で 団扇を頂きました、鬼が仏になった里 くにさき 豊後高田市 と国東市 

 

旧本堂です。受付で 鍵はかかってないから入っていいとお聞きしています。大きな案内板は 菊花の紋章御下賜の由来でした。

 

正式には馬城山傳乗寺(まきさん でんじょうじ)

ここは 撮影禁止にはなっていませんでした。 仁王像は県の文化財 後ろの扉 菊花のご紋章ですね~

 

庚申塔です。 なかなか立派なものでした

 

国東半島は石仏石造物が とても多く 全部はご紹介できませんが 石仏です。

 

石幢(せきどう) 六地蔵さんと思って見ていましたが 形は 石幢(せきどう)っていうんですね。

六角注または八角柱の幢身と龕(がん)部・笠・宝珠などから成る。日本では石灯籠の火袋(ひぶくろ)のところが仏龕になった形のものが一般的で、さらに簡略なものもある。中世の遺物が多い。(ネットより)

 

五輪塔 はたくさんありました。

 

ここにも国東塔がありました。 石造物は まだ本堂をご紹介していませんので割愛します。

 

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前回ご紹介したのは 山門からでしたが 今日は参道の石段の両側の 石像 石造物をご紹介します。

山門に向かって左側 最初にある 燈籠です。 同一のものですが 一部欠損しているので角度を変えてご紹介します。

 

正面と側面 全部を観ることが出来ませんでした。 

 

今度は右側です。 左の物と対になっているようです。

 

その上にありました。

 

同じものを角度を変えています。 1枚目、左側面は三月 という文字がはっきり見え 2枚目 右側面 享保 が見えます。

 

 

石段の途中です。 六地蔵さんだったのかな?

 

側面と裏側です。

 

なんか おまけのように 小さな仁王像がありました。

 

そして 仁王門の阿吽の像です。

 

天井まで千社札が貼ってあります。 大きいのは作ったものですね。

 

境内のご紹介です。 県の有形文化財に指定されている板碑です。梵字かな?

 

色んな供養塔など いくつもいくつもありますが 割愛します。 花はウバユリだそうです。

 

さぁ お名残り惜しいけど 次に行きます。 本堂の下ここはまだ境内の続きです。

 

 

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富貴寺(ふきじ)は大分県豊後高田市にあります。 7月16日の事です。左側、山門  国東六郷満山は 石像美術が素晴らしく 写真にも見えています。

右側の囲ってあるところは 改修工事中の本堂です。 

 

阿吽の仁王像 灯籠 千社札 いろいろご紹介したいのですが別の機会に・・・ 本堂は工事中です。

 

大堂(阿弥陀堂)は国宝です。 私は過去に三回来ていますが 銀杏のじゅうたんの頃は 本当に美しいです。

中は拝観できます。国の重文 阿弥陀像が安置されています。 

前の柱は 糸紐で阿弥陀様とつながっていて これに触れることで阿弥陀様とつながります。

 

分かりますか御堂の中から 糸紐が通っているのが・・・

 

大堂の左側に見えている 石造物・・・国東塔です。 よくみる宝塔との違いは・・・

国東塔とは「宝塔」の塔身に蓮華座が備えられたものをいい、国東半島独自の発展を遂げた石塔です。 (ネットより)

上から 相輪 笠 塔身 の下です。 台座が蓮華座になっています。

 

さぁ では 大堂に入ります。 正面の扉から観た阿弥陀様のお姿の写真ですね。 実際には正面の扉は開いていません。

今回の特別公開 ワクワクします。工事中のこの時 来年までかな? だけですからね。

 

大堂の阿弥陀如来 国の重文です。四方の壁にずっと壁画があるのですが うっすらと彩色の残った部分もあります。

普通でも拝観できます。 撮影は勿論禁止です。パンフレットからコピーしました。

 

今回の特別公開 下の写真は 本堂の阿弥陀三尊  左から 勢至菩薩 阿弥陀如来 観世音菩薩 この勢至菩薩 と 観世音菩薩 を 大堂の阿弥陀様の脇侍として配置されて公開されています。(工事完了後は戻されます)  友人と2人だけです。

 

大堂の切縁に腰かけて撮った 笠塔婆  このあと外に出ます。 40代くらいのすらりとした女性がずっと立っています。

入らないんですか?と聞くと  ご主人が中には入らないというそうです。 もったいない・・・

その後 今度はご主人の方に会いました。 入らないんですか 今だけですよ。ウフフ 2人で薦めました。

 

文殊菩薩と八臂弁財天 ちょっと土手だけど数歩上って弁財天様に コカリナがうまくなりますように とお願いしました。

 

右から 奪衣婆 そして十王象 一つ一つ ご紹介したいのですが またの機会に・・

ここでご主人が奥さんを誘い 奥さんが さっき入らないと言ったでしょ というような事を仰ると ご主人 急に入りたくなった って 私達も大笑い  よかった~ 要らん世話して・・・

 

ぐるりと回る間も 石造物はたくさんありますので次回ご紹介します。 側面の扉から (外からならいいかな?)と中を撮ったけど 残念ながら ここまで・・・

 

後日追加画像

大堂(阿弥陀堂のご本尊は 阿弥陀如来ですが 工事中の本堂のご本尊は 不動明王です。

受付で記念の不動明王御影を頂きました。

 

富貴寺の御朱印です。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。   8月1日 雨音で目が覚めました。

 

 



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