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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



1ヶ月って本当に30日間あるかな~ と思うほど速く過ぎていきます。 勤め先の会社は7月決算で事業年度が 8月1日から7月31日なんです。

7月28日 朝 岡湊神社に行きました。 お願い事がありました。

 

午後から 成田山 不動寺へ・・・ たまたま28日は お不動様のご縁日で護摩焚きの始まる所だったので お願いしました。今までにもお遍路で 護摩行に参加したことはありますが 願い事があると違います。

1時間くらいかかりました。 ご本尊の不動明王 両隣には 矜羯羅童子(こんがらどうじ)と 制多迦童子(せいたかどうじ)触れられるほどの近さで拝みました。

 

29日、木曜日は会社でした。 出勤前に 岡湊神社へ それから会社に行きました。近くの北湊埠頭です。 

 

若戸大橋が見えます。

 

30日も 岡湊神社にお参り  裏の方の 猿田彦大神 表にはしめ縄のかかった猿田彦大神もあります。

 

友人が誘ってくれて 宗像ユリックスの名画シアター 【おらおらでひとりいぐも】 を観ました。

感動したのは エンディングロール のキャスト そこに主人公、桃子さんの、 目に見えない内面の声を演じる人3人がいるのです。

その役名が 【寂しさ1】【寂しさ2】【寂しさ3】 でした。

このブログでも本の紹介をしています。 映像にするのは難しいだろうと思う本ですが 映画を観たら  なるほど これなら本を読んでも分かり易いかと 映画の力を感じました。

 

そして今日は7月31日 明日から8月です。

 

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前回は菩提樹にスポットを当てましたが 鎮國寺には紫陽花も各種あります。

 

白い花びらが ハンカチのレースのようで 気がつけばこの種類ばかり撮ってました。

 

ちょっと明るい色の・・・・ 残っていたツツジ さつき? 

 

妹と、この日のノルマ5,000歩を歩く積りが まだ1,000歩 奥の院まで行く事にしました。

でもちょっと待って・・回れ右して、名物のお饅頭を買いに。ニッケの香りがします。 

 

手で撫でてパワーを頂いてください って書いてあります。幹回り3.75m 樹齢400~500年 

 

ほう~ てっぺんは見えず、まるで傘のようです。 幹に触って パワーを頂きました。

お饅頭と両方のパワーで奥の院目指して出発・・

 

お大師さまが彫られた梵字です。 奥の院はまだまだ上です。 お饅頭を1個にしとけばよかったけど2個食べたので お腹が重く ここから引き返します まだ2,000歩にもなりません。

 

駐車場を挟んで桜美苑に行くと 青葉の聖観音様

 

 

やっぱりせっかくだから5,000歩 と呪文のように言って この坂(階段)を下りることにしました。

 

こちらに山門があります。下まで行って更に川沿いを歩き 5,000歩 たっせーい 

 

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いつも後で気づく残念な写真です。 仁王像(狛犬さんでも)が離れた所にある時 方向を考えずに撮っている。

 

 

後ろに見事な梅の木があるんですが その前 これ 菩提樹です。

 

まだ咲き始めたばかりですから 咲いている枝を探して。。。

 

 

足元の紫陽花も見頃でしたよ。

 

姿が 美しいですね。

 

日がさしていたところ・・・ なんだか 美味しそう。。

 

拝殿 護摩堂です。

 

本堂 仏堂です。 立派な仏像を拝観できます。

 

心字池 石橋もあります。

 

見つけたとき ちょっと嬉しかったです。 数年前まで 周囲 池の左側」に カイドウの樹があって 見事でした。それが忽然と姿を消したんです。これはその子孫かな

 

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浄土真宗のお寺さん 町内の 安養寺さんです。 こちらが山門 山号は慈雲山 1,400歩ですけど お参りしたのは初めてです。

 

境内側から見た山門 ここは高台で この下、階段です。

タイトルの思い出 先日 ブログ友の縄文人さんへのコメントに書いた松の木の思い出です。

 

こんなに高低差があるんですよ。 上ってきてはないのに・・・参道を下りたら 通りがあって 奥に遠賀川が見えています。 花火大会のあるところ、 もう海に近いんです。

 

わかりあえる喜び わかりあえない苦しみ と書いてありますね。

裏門?ですが 私は ここから見たら 懐かしい思い出があるんです。小学校のスケッチ大会 小学校はお寺の向こう側

 

 

池の周りに囲いはありませんでした。 鐘楼も下の方が石積みだったような・・

その日に私が描いたのは この鐘楼 左側に 松の木(多分 町木のクロマツ)がありました。

絵心の無い私にしては 上手く描いたんです。今でもよく出来たということだけ憶えています。

 

描き終わって 池で遊んでいて 出来た絵を池に落としてしまった。65年も前の事です。

 

本堂です。誰もいない・・・ お賽銭箱もない・・・保安のため締めてあって玄関へって書いてあるけど それも変だし・・

 

…と思っていたら 外出先から 帰ってこられました。 松の木の事をお聞きしたら 40年くらい前に、松くい虫にやられて枯れたそうです。

だから石碑を建てられたんですね、 って言ったら 碑は その前からあったとのこと・・・

 

これがその石碑 かなめの松 を 右から刻んでありました。松の皮のようなのを描いたんです。ホントに上手にできたんです。

どうしたら池に落ちるんかね~ と子供の頃の私に言いたいです。

 

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みやこ町の 豊前国分寺に寄りました。今回は友人が運転してくれたため正規の駐車場から。。

300年か500年か800年くらい前のような感じ 電柱が無ければね・・・

 

歩きながら風に乗って 梅のいい匂いがしていました。 3月7日の築上町からの帰り道・・・・

 

そして三重塔がみえてきました。 今まで表から行き三重塔だけを観て こちらの広々としたお庭を知りませんでした。 

 

境内には供養塔や仏像があります。

 

後ろの建物は資料館です。

 

三重塔です。 

 

では 表から入りなおします。奥の方に見えているのは鐘楼です。 向かって左側に資料館があり 以前はここに駐車していました。

 

石橋ばかり気になって これだけしか見ていませんでした。 太鼓橋があります。

 

中学の時 国分寺 国分尼寺 ・・教わりましたね。 豊前国分寺です。

 

本堂です。 薬師如来に外からお参りしました。

 

 

表の 資料館に入って 色んな資料を見学しました。

 

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文殊菩薩といえば知恵の神様 お乗り物は獅子です。

築上町 不老山 正光寺では、 2月25日・26日 毎年この2日間だけの御開帳だそうです。 

 

友人からの情報でした。25日は仕事の為 私に合わせて 雨の26日に案内してくれました。見づらいと思いますが・・・

 

駐車場では 梅の花が迎えてくれました。 ワクワクします。

 

橋は大木に似せた擬木のコンクリートですが どんな橋でも好きなんです。小川の雨粒が見えますか?

 

建物は普通の民家とあまり変わりませんが  でもしだれ梅の花が目を引くし・・雨が色を際立たせています。

 

枠内の石碑は 五輪法塔と刻んであります。 五輪です。

城井城址にも行ったことがありますが 宇都宮氏 ゆかりの地です。

時代小説は好きですが 歴史は苦手ですので 詳しくは 戦国のムラ城井谷 ゆかりの地 をご覧ください。

 

風情のある手水鉢です。 黒い板碑には 後藤又兵衛 自作之手洗鉢 と刻んであります。

 

真っ先に拝んでいたのですが ここでやっと 写真を撮らせて頂いて・・・とお願いし 快諾して頂きました。

本当はここに上がって貰いたいけど・・と恐縮されてましたが  私達、濡れてますし お部屋を挟んでからで十分です。

 

・・とはいうものの 写真下手ですからね~ 私の嬉しかった気持ちが伝わればいいです。

 

マンサクの花 今年初めてです。 出かけてないからね~

 

コロナ禍でなかったら 武者行列があるそうです。 来年また来ます、、って言って 名残惜しかったけど引き上げました。

 

今日は3月3日 おまけに令和3年 ですね。我が家の 小さなひな人形達です。。

 

いらっしゃいませ 今日は桃の日です  コメント欄を開けています。



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2月21日 亡母の祥月命日の続き、鎮國寺の追加です。 奥の院への参道 四国88ヶ所の仏像が見守ってくれます。 

 

19番、地蔵菩薩の所に 弘法大師お作の【梵字岩】があります。 貴重なものなのですが残念ながら 私は読めません。

 

迦楼羅炎(かるら・鳥)頭が分かり易い お不動様です。奥の院への参道にある小さな像です。

 

ボーーーっとしてますが ホトケノザです。

 

鎮國寺 本堂は大日如来  奥の院は波切不動尊 それぞれの 御朱印です。

 

 

さぁ 帰り道 ウオーキング目標の歩数が足りないので成田さんに寄りました。

ここは近いからよく来ます。 初詣にも来ました。 成田山 不動寺です。お経が上がっていました。

 

 

駐車場から玄界灘が見えます 右端、廻りこんだ所が、わが芦屋町です。ここからだと15分かな?

 

少し歩きます。 お稲荷さん でも私は見ただけで下りが怖い 後姿は妹です。

 

梅の花が咲いています。

 

下を向かれているのは 水子地蔵さん 腰かけて幼子を抱いています。

 

歩く所は コンクリートですが橋台は石積みです、

 

成田山の御朱印です。 この日は母の26年の祥月命日だったので御朱印を頂きました。 

 

 

    🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑

 

ひな人形の思い出(6)

これは自分で買いました。 2005年 ドールハウス旅籠 桃屋 に取り掛かった時 アクリル絵の具とか絵筆など 買い物に行った画材屋さんで目が合ってしまいました。

1700円でした、 屏風は確か900円  妹もお揃いで買いました。2005年ブログを始めた年でもあります。

 

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遠賀郡からは隣町 家からは30分弱です。 鎮國寺(ちんこくじ)をご紹介します。 もう何度もしてますけどね。

九州88ヶ所の結願寺になっているので 記念撮影用の日付板がありますよ。梅の花です。

 

本堂です。 立派な仏像が並んでいます。 母に感謝の言葉。

手前に大きな護摩堂が続いているため間違って 本堂にお参りせずに帰る方がいます。

 

心字池、石橋もあります。 2月21日 亡母の祥月命日で 妹と一緒にお参りしました。

 

大師堂です。 21日はお大師さんのご縁日です。 ぶつぶつと般若心経を唱えました。

 

そこから四国88ヶ所のご本尊のレプリカの続く石段を登って この日は奥の院まで行きました。

 

左側が入口 電気はないけど 戸は開けてお入りください と 護摩堂で言われていましたので 入りました。

暗い中 かすかに お不動様が見えました。

 

この樹 菩提樹です。葉っぱも落ちてるけど お数珠にするくらいの実が のように2個ずつ繋がって 何組か見えました。

 

売店で 名物のお饅頭を買って・・・ 5000歩歩こうと思ったけど 1000歩くらいしかありません。

お饅頭は5個包み 2個と3個に分けたんですが 野鳥を撮ってるオジサンと話をしたので1個差し上げて 

2個ずつ これで公平 まるで子供です。

 

駐車場を挟んで【桜美苑】があり 両側に色んな種類の桜の樹があります。 来月ですね。。

一番突き当りまで行くと 聖観音様がいらっしゃいます。 裏に鳥が歩いて行ったので そーっと回ってみます。

 

そーっとそーっと・・・・ 珍しく何とか 見られます。。 シロハラ かな?

まだ1,500歩 どこかあるかなくっちゃ。。。

 

    🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑

 ひな人形の思い出 (5)

今回も友人からの 10年以上前に 先ず真ん中のさげもん人形は柳川  両側の 茶豆のお雛様は八女で頂きました。  

 

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chiroさんへ

 

菩提樹の花です。

菩提樹の実です。



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長々とご紹介した京都の旅 最終編となります。 渉成園(しょうせいえん)をご紹介します、

石橋だったかと思わせる石もある高石垣です。高台寺からバスで京都駅に戻り また歩いてきました。

 

庭園の入り口です。

 

建物は滴翆軒 ホント緑がきれいです。隣に映っている灯籠が名物のようです。

 

ちょっとぼーっとしてますが 灯籠の部分切り取りますね。 檜垣の灯篭です。 銘の由来についてははっきりしないそうです。

 

桜の紅葉だったと思います。 小径が自然な形なのも嬉しいです。

 

 

傍花閣 桜の頃 みたいですね~

 

印月池と浸雪橋  浸雪(しんせつ)という言葉を初めて知りました。

 

夜じゃないんですよ。 逆光です。 京都タワーですね。

 

橋好きの私にとっては 3つも橋が見えるなんて 嬉しいです。 小橋が、、いくつもあったので 【私の宝物】で改めてご紹介します。

 

回棹廊(かいとうろう) 北大島と丹楓渓とを結ぶ木橋です。 

説明はすべて 頂いた冊子より抜粋しています。

 

源融(みなもとのとおる)ゆかりの塔  嵯峨天皇の皇子でしたが源の姓を賜って臣籍に下りました。

源氏物語の主人公 光源氏のモデルの1人だそうです。

 

もしも紅葉バッチリの季節だったら ガラスに映った、私のこの写真 きれいだと思うんですが・・・・

紅葉にはちょっと早かったんです。

 

 

 

長々とお付き合い頂き有難うございました。  京都旅行記 これでおしまいです。

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高台寺 圓徳院に 3枚共通のチケット、掌(てのひら)美術館があります。 サッサッサーっとみました。

出口には 三面大黒天があって 受付の方が ここにお参りすると素晴らしい事があるって パワースポットだとのこと

 

御朱印も三面大黒天さんです。

今回の旅行 私はこの日 身内の手術のために ひたすら祈っていました。

もう40日以上経っています。手術は無事に終わり会社に行ってます。きっと 私のおかげです。

 

ここでは新型コロナウイルス終息を願う 疫病退散 のお札を頂きました。(もちろん無料です。)

もう境内を出ています。 触れられる三面大黒天さん このポスター 東山 路傍の触れ仏 探してみたいなぁ~

 

次は・・・テレビのドラマで 京都といえば出てくる景色ですね。 

 

八坂の塔です。

 

八坂の塔があるのは 史跡 法観寺境内です。紅葉し始めた頃でした。

 

まだまだ歩きます。 タクシーには一度も乗っていません。ひときわ色鮮やかな門がありました。

 

一つ一つの玉?には願い事が書いてあり この拙い写真でも切り取ると読めますが 一生懸命祈られたと思うからこの大きさにとどめました。

 

八坂の庚申堂(こうしんどう)です。 ご本尊は 青面金剛です。

 

以前小豆島のお遍路でお聴きしたお話を思い出しました。

庚申堂のいわれ 私たちの体には、三尸(さんし)という3匹の虫がいて 普通は出ることができない

3匹の虫は 人が死んだら自由になれる。庚申の日だけ身体から出ることができ、そしてその時に 私たちの寿命を縮めようとする。 

そこの庚申堂には 三尸を食べるという 青いお不動様がおられました。  

 

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