浄土真宗のお寺さん 町内の 安養寺さんです。 こちらが山門 山号は慈雲山 1,400歩ですけど お参りしたのは初めてです。

境内側から見た山門 ここは高台で この下、階段です。
タイトルの思い出 先日 ブログ友の縄文人さんへのコメントに書いた松の木の思い出です。

こんなに高低差があるんですよ。 上ってきてはないのに・・・参道を下りたら 通りがあって 奥に遠賀川が見えています。 花火大会のあるところ、 もう海に近いんです。

わかりあえる喜び わかりあえない苦しみ と書いてありますね。
裏門?ですが 私は ここから見たら 懐かしい思い出があるんです。小学校のスケッチ大会 小学校はお寺の向こう側

池の周りに囲いはありませんでした。 鐘楼も下の方が石積みだったような・・
その日に私が描いたのは この鐘楼 左側に 松の木(多分 町木のクロマツ)がありました。
絵心の無い私にしては 上手く描いたんです。今でもよく出来たということだけ憶えています。

描き終わって 池で遊んでいて 出来た絵を池に落としてしまった。65年も前の事です。

本堂です。誰もいない・・・ お賽銭箱もない・・・保安のため締めてあって玄関へって書いてあるけど それも変だし・・

…と思っていたら 外出先から 帰ってこられました。 松の木の事をお聞きしたら 40年くらい前に、松くい虫にやられて枯れたそうです。
だから石碑を建てられたんですね、 って言ったら 碑は その前からあったとのこと・・・

これがその石碑 かなめの松 を 右から刻んでありました。松の皮のようなのを描いたんです。ホントに上手にできたんです。
どうしたら池に落ちるんかね~ と子供の頃の私に言いたいです。

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