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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



鎮國寺にお参りに行きました。 21日母の祥月命日です。年末に行ってますが 季節が代わってました。

熱海桜という品種の早咲きの桜です。 

 

鎮國寺と言えば梅なのですが もう終わりかな? 左が本堂で 大日如来を中心に 阿弥陀如来 釈迦如来 薬師如来 弥勒菩薩 がおられます。  後ろは大師堂です。

 

上を観たら 空が青く 梅の花が映える・・・ 

 

12月にはダイヤモンドリリーがありました。 今回は見ませんでした。

 

今回は 水仙が花盛り・・・

 

ミツマタです。。年末はこれでした・・・

 

2ヶ月近く経って・・・

 

真っ赤な魚は鯉の稚魚 🙉 🙈 🙊 が見守っています。(2021年12月28日)

 

年中いるはずの 真っ赤な稚魚 んん? いません。 どこかに潜って冬眠してるのかな?

 

心字池を一周 まわってみたけれど、 いませんでした。急に深~くなったような 静けさです。

 

鎮國寺をご紹介しました。

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あれれ。。。高野山がとうとう(7)になったね~ 

バスで下っています。 慈尊院です。

 

弘法大師は高野山にいますが 女人禁制で 母上は 会いに行くことが出来ません。

そこでお大師様が 月に9度 母を尋ねて下りてきたので 九度山というそうです。

 

可愛いお庭がありました。 可愛い橋がありました。

 

本堂です。本尊は弥勒菩薩 

 

上の写真で左下にチラッと見える手水鉢  手水鉢だけUPしますね。 現代風 

 

ここは乳癌の癌封じの為 お椀型のおっぱいに乳首を付けた絵馬があり たくさん奉納されていました。

写真を撮りましたが切実な願いを書かれているのだから不謹慎だと自重して削除しました。

こちらは祈願するみろく石  枠内は みろく石という銘のお饅頭

 

高野山まで24㎞を案内した 案内犬ゴンの石碑

 

多宝塔です。左手に階段があり 鳥居があったけど 私は上りませんでした。

 

築地塀 の北門です。和歌山県指定文化財です。

 

 

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まだ高野山の続き、とはいえ自由時間がそろそろ終わり、集合場所に急いでいます。

こんな橋があったら誰だって渡りたい・・・ですよね。

 

大きな樹が水面に映り・・・・いいお天気なんですよ。12月の高野山だというのに・・・

 

国史跡 蓮池と善女龍王社 私は龍神さんって好きなんですよ。 春、3月生まれです。

 

お寺ばっかりあるのですから チラッと入りたいけど 時間がありません。 きれいな仏像があるカモと思いながら・・・

 

この時のツアー 紀伊十三佛のお遍路で 13番目結願だったのです。 私はこのお遍路していません。お礼参りの高野山参りだけ便乗したわけです。十一番札所

 

 

ここでやっと昼食です。精進料理だから こんなところです。 私は好きです。

 

ブログは予約投稿で 今は22日(土曜日) 寅さんを観ながら綴っています。・・

中でも大好きなメロン騒動です。 リリーさんと相合傘です。結婚するとこ見たかったな・・

        🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈

 

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高野山、自由行動の続きです、 壇場伽藍をご紹介します。まずは東塔です。1984年に再建されたそうです。

 

根本大塔です。私は高野山に行くのは4回目なのですが 最初はなかったです。

中まで見学したこともありますが 今回は入っていません。

 

金堂です。今回は金堂には入っていません。 御本尊は秘仏で阿閦如来様です。 写真が拙かったので前回の写真です、

 

その阿閦如来像は高村光雲仏師による像立だそうです。

 

これも前回の写真で 私の好きな・・・・御影堂(みえどう)です。

 

大門です。

 

四天王の内 筆と巻物を持っているのは、広目天 1番好きです。(特に東大寺戒壇院」)

 

お詫び・・・ちょっと未整理ですが 順次追加記入します。

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前回ご紹介した金剛峯寺の襖絵 撮影禁止ですが 例外があります。

千住博画伯が、描かれているところをテレビで観て 憶えていました。断崖図 端っこの絵のないのも大事なんですが広いですから・・・

 

これが全景です。。絵の無いところがあって それからまた始まっている・・・

 

1番上の写真で 障子の隣から始まっています。 これが始まりです。

 

終りは ここです。柱があります。

 

障屏画っていうんですね。テレビで観た光景が目に浮かび ワクワクしました。

 

今度は瀧図です。始まりは真っ黒 これでも難しいんでしょうね。 

 

途中で 祭壇があって後ろは見えなくなります。 

 

祭壇の続き・・・右側です。 瀧ですね~

 

そして また 黒になりました。

去年の事ですからね。。 ご記憶なさってる方も多いと思います。

 

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高野山の続きです。 ツアーで 奥の院はガイドさん引率の団体行動でしたが ここから暫く自由行動です。金剛峯寺に行きました。

 

ガイドさん曰く、学校ではコンゴウブジと教えるけど 本当はコンゴウブウジだそうです。

山門です。 私は多分4度目です。

 

鐘楼です。

 

これがねー 広すぎて全景撮れないんですよね。 もっともっと下がるだけのスペースがない・・・

 

文禄2年(1593) 豊臣秀吉が亡母の菩提の為に建立、更に文久3年(1863)再建されたのが現在の建物である。(パンフレットより)

 

12月中旬 寒いはずの高野山は冬日和 ダウンコートは邪魔になりました。

 

蟠龍庭  石庭としてはわが国最大の庭2340平方メートル、 広すぎて一対の龍を撮るには ドローンが要ります。

 

亡母の菩提の為に建てた所で この部屋に 秀次を閉じ込めて自刃させたんですね。

・・・・・・・・・・

襖絵は素晴らしいのが並んでいますが撮影禁止です。  その為 パンフレットより  

 

テレビでも紹介された日本画家、千住 博さんの襖絵は撮影できましたので 後日ご紹介します。

最後に御朱印です。

 

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鎮國寺 12月28日 行きました。 今回は独りです。 阿吽の仁王像 阿形の背景の樹は十月桜です。

 

下の方だと桜が咲いているのがお判りだと思います。 家から25分くらいかな?

 

ボケふ封じの聖観世音菩薩 普通より多いお賽銭をあげました。

 

心字池には石橋があります。 真っ赤な魚は鯉の稚魚 🙉 🙈 🙊 が見守っています。

 

そして本堂 独りで来たから 上に上がって ゆっくりお参りしました。

本堂の右に見えているのは 大師堂 ここでもお参りしました。

 

そして1番大きな護摩堂でもお参りして 書置きの御朱印を頂きました。

色々と思うことがあって 息苦しくなりそう・・

 

28日は お不動様のご縁日だから 一段低い広場に下りて お不動様にお参り

 

5,000歩ウオーキングを兼ねていますから 上ったり下りたりです。

 

私は車だから山の上の駐車場から来ましたが 山門は下にあるのです。 下まで降りました。

 

下りたのはいいのですが 山門を上がって そのあと更に こんなに上ります。。 

降りたものは上がらないと 車がありません。

 

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前回の続きの富貴寺、山門の仁王像も立派です。  実際にはここから先に 仮本堂にまわりました。

 

ここが本堂工事現場で上までシートがかかっています。工事が進んでないところを観ると 都度 調査しているのかもしれませんね、

 

ここは仮本堂です。おいてある靴は お堂の中で お一人祈祷を受けている方の物です。

私達は邪魔にならない様に30分くらい大堂(阿弥陀堂】に行ったのが前回の記事です。

その方の御祈祷が終わった後 一呼吸おいて 【近くで阿弥陀様を拝観させて頂く事はできますか?】とお伺いし 快諾して頂きました。 

 

その上 せっかくだからと仰って 「大般若理趣分経」を肩や背中、にポンと当てて加持祈祷をして下さったのです。

上の写真の右のほう 大きな引き出しは おみくじです。 比叡山の 元三(がんざん)大師堂がおみくじの元祖だそうです。

 

もう思い残すことはないと 駐車場に行くと大きな燈籠が見え 歩いてみました。常夜燈の前の板碑には

右高田 左 立石・大分 と刻んであります。

 

 

 

弘化三年 丙午三月 灯籠を支える台座は 4頭の獅子でした。

 

川の向こうには文化財の飛び石 よそから飛んできたのかと思ったら 上に乗って人が飛ぶんだそうです。

そして板碑や五輪塔なども見えます。

 

最後に・・・・富貴寺の境内の紅葉を もういちど。。。

この日運転してくれた友人は 昨日銀杏の絨毯を観に行って私を驚かせました。

 

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大分県、富貴寺は 本堂建て替えの為 普段見られない仏像が観られます。本堂の阿弥陀様の脇侍仏が 阿弥陀堂の阿弥陀様と並んでいます。

7月に行きましたが なんといっても 銀杏の絨毯の名所ですから 今度はそれを目当てに、また行きました。 駐車場から撮った景色です。

 

あぁ・・・ここでもう気づきました。 銀杏が まだ散っていません。 絨毯は無理です。

山門を見上げています。仁王像も素晴らしいんです。

 

石段を上がりながら 色んな仏像があり なかなか進めません。

 

石段の途中から わき道に入って振り向きました。 山門が見えています。物置き?の屋根に 紅葉が降り積もっています。

 

そこから一段高い大堂(阿弥陀堂)を観ています。銀杏の黄葉代わりに 紅葉がそれはそれは見事でした。11月24日のことです。

 

少し上がりました。 しつこいようですが 銀杏の代わりにモミジが散っています。

 

正面まで来ました。阿弥陀堂は国宝です。大堂の真ん中くらいから 前の柱に 糸が見えるでしょうか。。

中の阿弥陀様の掌とつながっています。

 

中に入ります 入口は裏側ですから 左からまわります。 笠塔婆や国東塔の前を通ります。

堂内は撮影禁止ですが 壁画も見られます。  今だけの阿弥陀三尊像を拝観できます。

機械

 

奥の院に続く石段です。 測量技師がお三方 私は建設会社に勤めているけど 観たことない機械というか器具を使っておられました。

 

何をなさっているかお聴きしました。 この石段建設ではなく 解体して この石で 復元するそうです。

 

 前回の記事です。   お時間のある方 ご覧いただけたら嬉しいです。

     ここです

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14日、英彦山神宮からの帰り道です。 田川から飯塚方面を通り 篠栗 呑山(のみやま)観音寺に行きました。

 

まっ赤じゃない、 こんなグラデーションもきれいでした。

 

【燃えるような】って こんな色の事ですね。 炎のようでした。

 

小さなお地蔵さんがずら――――っと並んでいます。

 

ここから入ります。友人は忘れ物で 独りずつです。 私は 呑山観音さんには 来たことあるけど どうも違います。 

 

十三仏さんです。

 

聖観世音菩薩 と 不動明王・2王子 です。

 

回廊があって そのガラス窓に 紅葉が映り込み 見事でした。

 

これは ふっくらした感じで お料理にモミジの形の生麩・・・・ そんなモミジでした。

 

六地蔵さんです。 昔話によく出てきます。

 

ここで・・・野見山観音寺さんには違いないでしょうが 観音さんじゃなく お不動さんでした。

 

という事で 英彦山からの帰り道だったから時間も無くなり ご本尊の観音様には会えずじまいでした。

 

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