もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

車山

2007年06月18日 | 雑記
親戚の人たちと総勢6名で車山へ一泊ドライブ
一日目の昼食は、諏訪湖を眺められる登美というお蕎麦屋さんを予定してたら、12時半に着いたのに本日売り切れ! 外で待ってるオジサンのグループが「僕らが最後で売り切れよ~」と、来る人達に嬉しそうに言っていました。日曜なので並んで待つかもしれないとは思っていましたが、まさか12時半で売り切れになるとは、、。予備プランを考えてなかったウッカリ者の運転手はアセりました。諏訪湖へ戻り真澄で有名な宮坂醸造の蔵元ショップでお土産を買い、お店の人に近くの美味しいお蕎麦屋さんを聞いてみました。お店のお姉さんは待ってましたとばかりに、6店が記してある地図のコピーを出してくれました。この質問は多いんでしょうね(笑)。お蕎麦屋さんへお酒も卸しているでしょうし。6店の中に登美も入っていました。残り5店の中で迷いましたが、時間が時間なので一番近い更科というお店に行きました。小さなお店ですがお蕎麦はとても美味しかったです。私はせいろを頂きましたが、親戚の人が田舎、せいろ、さらしなの三色盛りを頂いて、さらしなが一番美味しいと言っていました。

        
ホテルのある車山高原は今の季節はレンゲツツジが見頃なはずだったのですが、今年は遅くて3分咲きくらいでしょうか。開花が遅れているだけでなく今年は蕾が少なく花のハズレ年のようです。数年前にちょうど花の盛りに来たときは車で走れど走れどオレンジの花が続き、遠くの丘まで全部オレンジ色で歓声を上げながらのドライブでしたが、今回は残念でした。それでも山の空気を吸って、遠くに残雪の南アルプスや北アルプスを見ることができて満足です。
ホテルは前に蓼科山、後に車山が眺められ、露天風呂から遠くに白樺湖を見下ろせるとても良い場所にあり、食事も値段の割りになかなかでした。中庭に青いケシの花がたくさん咲いていました。
二日目は天気予報がハズレて時々霧雨。昼食は三分一というお蕎麦屋さんで。つきていというお店と迷ったのですが、、、つきていにすれば良かった、、。つきていにしてたら三分一にすれば良かったと言っていたかも、、。これは好みですものネ。
帰りに八ヶ岳倶楽部に寄ったら、初めてオーナーの柳生博さんに会えました。赤のジャンパーを着て、テレビで見るよりもスラッと背が高く、お年を召していてもステキでした~




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