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もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

金柑ジャム

2016年08月08日 | 雑記

夫の友人S氏手作りの超~甘さ控えめの金柑ジャム

 

朝、この金柑ジャムのサンドイッチを頂く度に

美味しい~!ほろ苦さと控えめな甘さが絶妙~!

と夫と二人で大絶賛♪♪

 

 

 


葡萄棚の下で

2016年08月05日 | 雑記

今年もIさんの家庭菜園に招いていただきました。
14kgもあるスイカの大きさに招かれた人は全員ビックリ♪

葡萄棚の下で爽やかな風に吹かれて
Iさん御夫妻が丹精込めて育てた美味しいスイカ、
桃、プラム、りんご、梨を次々に頂いていると
時間が経つのを忘れてしまいました。


肝心のIさんがSさんとダブって写っていませんでした、残念ですヮ。







お土産に頂いた山盛りの果物と
帰り際に奥様が切ってくださったアマクリナムの花と初雪草




私の生け方と写真が拙いですが
とても素敵な組み合わせで
この花をくださったIさんの奥様のイメージそのものです。
百合のような端正な花形にやさしいピンク色
添えてくださった爽やかな初雪草

いつもは野の花ばかりの地味な玄関が
上品な雰囲気になっています♪

 


 


ホタル観察会

2016年06月18日 | 雑記

ホタルの観察会に参加してきました。
まずは講師の先生のホタルのお話を聞いてビックリ!
常識と思っていたことが覆されました。

ホタルは夜光るもの
と思っていたら
夜行性のものより昼行性のほうが多くて
成虫で光るものは少数派なのだそうです。

も一つ、ホタルと水辺は切り離せない
と思っていたら
ほとんどのホタルが一生を森の中で過ごす
陸生なのだそうです。
幼虫時期を水中で過ごす水生ホタルは
世界中で2000種を超えるホタルの中で
僅か8種
8種のうち3種が日本にいる
ゲンジボタル、ヘイケボタル、クメジマボタルだそうです。

さあ、貴重な光る水生ホタルを観に出かけましょう。


ご近所さんが一週間前に
知人の農家へ招かれて行き
田んぼを眺められる縁側で暗くなるのを待ったそうです。
19時過ぎ頃に田んぼの奥の山際から
ウワァ~ッとたくさんのホタルが出てきて
30分ほどの乱舞のあと上のほうへ散っていったそうです。
うわぁ~~っと凄いの!!
だそうです。
それを聞いて、ホタル観察会に申し込みました。

ホタルは湿度が高いほうが好みだそうです
今宵はまことに爽やかで
長袖を着ていても涼しすぎるくらいです

ホタルは月明かりはお嫌いだそうです
今宵はきれいに晴れて
満月が山の向こうから上ってきました

なので、乱舞とはほど遠かったのですが
月明かりの下
山あいの爽やかな畔道を
長靴を履いて
ホタルを探して歩きまわるのは
とても素敵でした。


小学生の女の子の手のひらの上で光るホタルです




~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

夏は夜
月のころはさらなり
やみもなほ
ほたるの多く飛びちがいたる
またただひとつふたつなど
ほのかにうち光りて行くもをかし

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~



乱舞する沢山のホタル、一遍見てみたいなぁ。





タケノコ掘り

2016年04月13日 | 雑記

タケノコ掘りはなかなかの重労働ですが
一家そろって大好きです。
掘りたての小さなタケノコをグリルで焼きました。
えぐみが無く美味しいです。



木の芽味噌を掛ける前に
食べやすいように切れ目を入れるのを忘れて
写真を撮った後に包丁を入れました。
最近、ウッカリが多過ぎ

 

 


ランチ

2016年03月30日 | 雑記

午前中、力仕事のお手伝いを少ししたら
御礼にランチをご馳走になりました
汗をかいたあとの御飯はとびきり美味しい♪




里芋と海老の揚げ餡かけ、美味しかったです



おウチで作れるようになりたいヮ


 

 


名残りの椿

2016年03月29日 | 雑記

グミの花と絞りの椿

グミの左側の枝が混んでいるので
少し整理しようかと思いましたが
薄緑の小さな花が可愛くて
切り落とせなくなって
誰に見せるわけでもないので
そのまま活けました




アケビの花



長く絡まった蔓で
どうやって活けたら良いか分からず
左側でグルっと輪をかいて右側で絵の額縁に引っ掛けて
倒れないようにしてみました
全体像はとてもお見せ出来ない
玄関に活けてありますけど、 、  。





金柑の小枝



タバスコの空き瓶に挿してみました^^

 

 


 


東北二泊

2016年02月22日 | 雑記

一泊目は南三陸に泊まりました
海に面した露天風呂も
海の物のお料理もとても良かったけど
ここにまた来たいと強く思わせたのは
お部屋の窓辺に来てくれたウミネコたちです。

 

 

次の日は花巻に移動して
高村山荘に寄ってから
高村光太郎ゆかりの間に泊まりました。
ここの山の物のお料理もとても美味しかったけど
また来たいと思わせたのは
迷路のような通路でつながっている自炊部です
次回は自炊部に泊ってみたいです。

 

高村山荘前の風景


遠くから見てステキな山荘と思ったのは
光太郎が住んだ小屋を守るために覆っている建物でした。
東京のアトリエを空襲で失い
六十才を過ぎて一人ここのあばら屋に
七年間暮らしたそうです。

光太郎記念館もとても良かったので
また違う季節に訪れたいと思います。

 




 


カバン持ち 2

2015年10月18日 | 雑記

ユーロスターでパリへ。所要時間 : 2時間半


テーブルを挟んで向かい合わせの四人席でした。
通路の反対は向かい合わせの二人席です。
シンプルながら〇〇航空の機内食よりも美味しい軽食が出ました。








ギュスターヴ・エッフェル氏設計のエッフェル塔


これまでなんの興味も魅力も感じてなかったのですが
実際に見たら、ステキでした。
シャンパンカラーのイルミネーションもお洒落~



エッフェル塔建設当時、モーパッサンを元として小デュマ、グノーなどの
多くの文化人、芸術家は当時としては奇抜な外観を批判しましたが
ジュール・べルヌは称賛したそうです。

レストラン・ジュールベルヌでパリの街を眺めながらランチしたかったな。






第一印象、 裏側のほうがステキかも、 、 。








浅瀬を歩いて渡ってくるツアーで訪れたら、もっと感動したかもしれません。
ゴマ粒のように見えるのが海を渡ってくるツアーの人たちです。
片道2時間以上かかるそうです。風が冷たくて寒いことでしょう。








東京国際フォーラムの中に支店を出したオムレツの本店

ここのクッキーはお土産に最適というので買ってきたら
東京支店でも350円で売ってましたョ。













ベルサイユもルーブルもたくさんの人です。
ツアーなので並ばずに入れましたが
人が多くて混んでるところが苦手なので
全く楽しめませんでした。
それでも夏に比べたら空いているそうです。

モナリザは空調の効いた防弾ガラスの中に閉じ込められているのを
人波の後ろからチラッと眺めました。
父は45年前に見たからもういいと言って
マリアージュのティールームで待っていて正解でしたヮ。


最終日の夕方までルーブルを観て空港へ。
帰りは疲れていたので良く眠れたうえ
偏西風のおかげで1時間短かったので
楽に帰国出来ました。

カバン持ちと言っても
スーツケースは自宅で配送業者に預けたら
ヒースロー空港で自分のスーツケースを確認するだけで
ホテルのお部屋に届いているのでとても楽でした。
空港では係りの人が車椅子を押してくれましたし
大英博物館では添乗員さんに押していただきました。
車椅子が使えず、長く歩く観光地では
父はカフェで待っていましたので
私は一人気ままに観光してました。
三日間ずつの短い滞在でしたが
比べるとパリは雑多で埃っぽくて、
重厚で端正な感じのロンドンのほうが好みでした。


自分の目で見て自分で考えること
と、父によく言われました。
百聞不如一見
旅行に連れてきてくれた父に感謝しつつ
旅の記録を終わります。

 

  


カバン持ち 1

2015年10月17日 | 雑記

父のカバン持ちでロンドンとパリに3泊ずつ
足かけ8日間のツアーに参加してきました。

イギリス在住の知人宅訪問と
ユーロスターに乗ってみたいという父が希望した旅行です。
父は2年ぶりのロンドン、パリは45年ぶりですが
私はどちらも初めてです。
旅慣れてないうえに語学が出来ない私は
高齢で杖が手離せない父と旅をするのは
少々不安がありましたが
親切な添乗員さんと優しいお仲間に恵まれて
無事に旅を終えることが出来ました。






一人で地下鉄に乗って行った教会の地下のカフェ



床は墓石でした!





タイムズスクエアからハロッズまで一人で朝の散歩です。
たっぷり歩きました。

グリーンパークの中を通りました。立派な大きい木々がステキです。



ハロッズで父に頼まれた物を買って
地下鉄でホテルへ戻りました。








ウィンザー城観光のあとツアーを離れて
タクシーで父の知人宅へ行ってきました。

350年前の塔がある建物で
半分を改装して住んでいるそうです。


ティールームの前の広い芝生の真ん中に
りんごがたくさん実っていました。

りんごが落ちたら拾って
近くの醸造所で絞って壜詰めにして
ラベルも貼って貰うそうです。






夕方の一人散歩

ロイヤルアルバートホール
ホテルから歩いて15分位でした。




日本と同じく車は左側通行なので

右側通行の国の人のために
横断歩道の手前にこの文字がしつこく書かれていましたョ。








一泊ドライブ

2015年08月25日 | 雑記

お盆に帰省しなかった息子が休みをとって帰ってきたので
お墓参りに行ってから温泉へ一泊してきました。



英語研修の施設内にあるレストランでランチしましたが
このあと大内宿へ行ったので
そこでお蕎麦やお団子を食べれば良かったヮ。




 



温泉宿は渓流沿いにある一軒宿で
掘り炬燵が窓際にあり
渓流と対岸の緑を眺められて
露天風呂もステキでしたが
食事はちょっと平凡な感じで
惜しいなぁと思いました。





 

 




翌日は茅葺きの湯野上温泉駅で
一両編成の可愛い電車を見てから
塔のへつりへ行き、吊り橋を渡ってきました。
ここは吊り橋を渡る手前にお土産屋さんがあって
今朝取りたてのフレッシュで元気なあるものが
焼酎瓶に入って店頭に並んでいて
この店の前を通らないと吊り橋へ行けません。
陽が射してないのに日傘を横向きに差して
細い道を他の観光客に迷惑をおかけしながら
店の前を通ったのは私です。m(_)m
湯殿山とここは再び行くことはありませんヮ。






駐車場のネーミングがステキです。

近くにあった会津鉄道の塔のへつり駅も
林の中にある小さな駅でとってもステキ♪
いつか会津鉄道に乗って
へつり駅で降りてみたいと思いました。
吊り橋へはもう行きませんが ^^。




帰宅経路から外れて片道車で30分以上かかる
たかつえスキー場の蕎麦畑へ寄り道しました。
寄り道した甲斐がありました。
蕎麦の開花が例年より早くてちょうど見頃でした。






宇都宮駅で息子を降ろす前に
正嗣というお店で餃子を食べました。
ここはライスもビールもなくて
メニューは焼き餃子と水餃子の二つだけでビックリです。
あっさりめの餃子で美味しかったです。

北関東道、常磐道、圏央道を通って22時半、帰宅。








秋田二泊ドライブ

2015年07月24日 | 雑記

オットが温泉に行きたいと言うので
秋田までドライブしてきました。
秋田は遠いですわ。二泊ではきつかったです


一日目 自宅5時半発、圏央道から常磐道
仙台まで常磐道を走って東北道、そして秋田道へ。
途中、昼食とトイレ休憩だけであとはひたすら交代で運転して
宿に15時半着。約百年前のお屋敷が一泊目の宿です。



建物も素敵ですがお庭が自然な感じでとても素敵でした。



紫陽花 ↑     ウバユリ ↓

川蟹のお料理を頂くのは初めてでしたが
美味しくて驚きでした。
川蟹のつみれは繋ぎに粉や卵ではなく枝豆を使っていました。
枝豆の蛋白質で固めるのだそうです。
じゅんさいも今までのイメージを刷新する新鮮な美味しさでした。
あきたこまちの御飯もとても美味しくて
あと、お部屋の畳替えさえしてくれてたら満点の宿でした。


 

二日目 朝方からどしゃ降りの雨。
角館に着いたらしとしと雨になっていたので
傘をさして青柳家、石黒家、伝統工芸館などを観光。
昼食はオットが比内地鶏の親子丼を所望。満足してました。
15時少し前に宿着。
築350年の茅葺きの建物に泊まりました。




戸を開けるとすぐ囲炉裏があって
広さは10畳くらいです。


鍵は付いていません。
時代劇そのものという感じで
中からつっかい棒で戸を固定します。


日暮れてくるとランプに灯を点しに来てくれました。


夕飯の1時間くらい前になると
囲炉裏の炭に火を入れに来てくれて
しばらくして炭火が落ち着いた頃に
岩魚を持ってきて炭火の脇に挿して行き
半身が焼けた頃に向きを変えに来てくれます。



岩魚が炭火でこんがりと焼けて
良い匂いが部屋に漂うようになると
食べ切れないほどたっぷり入った芋の子鍋と
川連塗りの御膳に乗った山菜料理を運んでくれました。

素朴で自然な濃くない味で美味しかったです。

寝具が湿っぽい感じがしなければ満点の宿でした。
オットは全く気にならなかったと言ってますが。




朝、女性用の露天風呂に行ったら誰も居なかったので
写真を撮ってしまいました。


特に温泉好きではありませんが
ここの温泉はまた行きたいです。

 

三日目 朝早く御座石神社に着いたら
氏子の方が雅楽を流して境内を清掃していました。
~ ♪ ~ ♪ ~~

 御座石神社を後にして盛岡ICから東北道へ
磐越道、常磐道、圏央道と交代で運転して自宅19時半着。







洗濯機メモ

2015年04月27日 | 雑記

9年半使った洗濯機が壊れて買い替えました。
縦型しか使ったことがなかったので
ドラム式を使ってみたかったのですが
20万以上するので諦めました。
また縦型です。


日立のビートウォッシュ8kgから
東芝の縦型マジックドラム10kgへ変えました。
3回使用した感想です。
十年後に買い替える時のための覚え書きです。



まず、使う前にお風呂のお湯取りホースが
とても安っぽくて驚きました。


写真右側の先が水色の物が今回買った東芝製で
左側のグレーの物が10年前の日立製です。
色だけでなく
ホースが日立製は踏んでも潰れないようにしっかりしてますが
東芝製は曲がるストローを大きくした感じの物で
踏んだら潰れます。
で、お湯取りホースは古い日立製を付けようと試みましたが
微妙に合わなくて断念しました。
ベージュ系の洗濯機の横に
水色のお湯取りホースの頭が付いているのを見ると
笑っちゃいます。
朝から笑って元気が出ます。
ホースの見た目はともかく
性能は良くなったように思います。
以前のものよりお湯取りにかかる時間が短く
お湯を取る量は増えていると思います。
我が家では洗いと一回目のすすぎにお風呂の湯を使っていますが
以前の洗濯機は最初の呼び水以外にも
水道水を時々使っていて
お風呂のお湯があまり減らなかったのですが
新しいのは目に見えて減っていて嬉しいです。

大きさは、幅と高さはほとんど同じで
奥行きが3cm大きくなりましたが
色も蓋の形もほぼ同じなので
新しくなったという感じはしません。
しかし、蓋は二重蓋になりました。
実物を見ずにネット注文しましたので
内蓋が付いてることを知りませんでした。
蓋を二回開け閉めするのは
毎日のことなので面倒かと思っていたのですが
これは苦になりませんでした。

操作パネルは
以前の日立製のほうが私には使い良かったです。
洗濯をしている間、日立製は洗い、すすぎ、脱水、それぞれが
あと何分か表示されるので
洗いがあと5分あるならタオルを追加で入れちゃおうとか
手洗いしたものをすすぎの2回目で入れるということが出来たのですが
東芝製はスタートしちゃうと
終了時間があと何分しか表示されないので
今何をしているか分かりません。
ちょっと不便です。
(4月30日:追記) 一時停止スイッチを押すと
東芝製も残りの洗い時間、すすぎ回数、脱水時間が
それぞれ表示されましたm(__)m

それと日立製は洗いの時は蓋のロックが掛かからず
脱水の時だけロックが掛かったのですが
東芝製はスタートするとすぐに洗いの時からロックが掛かります。
途中で追加投入するときは一時停止スイッチを押してからになります。

ここまで読んでくださった方は
私が今回の買い換えを不満に思っているとお思いでしょう。
さに非ず。
糸くずフィルターがとっても使いやすいのです。
以前の日立製は取り外し難いし
中袋の縫い目の所が掃除し難かったのですが
東芝製は中もケース状になっていて
掃除しやすいし、付け外しも簡単で
毎回お手入れが楽々です。
この楽々に比べたら
笑えるお湯取りホースの頭も
操作パネルの表示方法もなんのそのという感じです。

今回の洗濯機選びの決め手は
マジックドラムと銀イオン水でした。
これに魅かれて
消費電力も使用水量も他社より多い東芝製を
選んでしまいました。
でもマジックドラムと銀イオン水の効能はまだ分かりません。



生活家電は日々使うもので
人によって使い方が違うし、拘るところも違うので
評価するのは難しいです。
それに日立製は十年前の物ですので
今はもっと変わっていると思います。