もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

モーターサイクル・ダイアリーズ

2006年08月31日 | 映画 TV・DVD
ランク:銅  2003年 ウォルター・サレス監督、R・レッドフォード総指揮
爽やかな青春ロードムービーです。この旅が医学生ゲバラを革命家へ転進させたキッカケだったんですね。旅に出なければブエノスアイレスで良いお医者さんになっていたかもしれません、、、CIAに暗殺されることもなく。

誰も知らない

2006年08月30日 | 映画 TV・DVD
ランク:銀    2004年 是枝裕和監督
子供たちが健気です。可愛いです。
子供たちの親を慕う気持ちに泣かされました。
また、子供たちの生きる力の強さに打たれました。

実際の事件は本当に悲惨なもののようですが、
この映画の監督さんは事件の悲惨さや勝手な母親よりも
子供の内面や生命力を描いたのではと思いました。
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以下↓Yahooよりkさんのレビューを勝手に転載

高畑勲監督『火垂るの墓』が、戦時中に貧困にさらされた子どもたちの苦悩と悲劇を描いているとしたら、『誰も知らない』は現代社会版のそれである。しかし『火垂るの墓』のときには、戦争をその原因として指摘できたが、『誰も知らない』の場合には何を指摘できようか。教養のない奔放な母親か、経済力がない無責任な父親等か、若しくはこのような子どもたちを保護できない福祉行政か。
そもそもこの子どもたちを不幸な者と見なしてしまうこと自体が、軽率な行為だと感じてしまうのは私だけだろうか。野球の一戦を塾のために逃してしまう子どもは、果たして不幸だと言えないだろうか。ここに『誰も知らない』が扱う問題を、映画だけのものとして放置できない所以がある。
4人の子ども達は貧しいが、カップヌードルの鉢植えで育てる植物や、公園で過ごす一ときに喜びを見出すことができる。「勉強をしたい」と願う向上心を持っている。高度に複雑化した社会において、何が正しく、何が幸せで、何が豊かなのか、この定義は実は曖昧である。大人の価値基準では測りきれない子どもの世界を、是枝監督は見事に描ききっている。彼の社会洞察力は作品に深みを添える重要なエッセンスだったに違いない。
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きいてほしいのあたしのこと ウィン・デキシーのいた夏

2006年08月29日 | 映画 TV・DVD
ランク:鉄   2005年
「スモーク」と同じウェイン・ワン監督作品とはとても思えない期待はずれの映画でした。子供向けの映画は、繰り返し観れば観るほどに面白さが出てくるようにきちんと細部までこだわって作って頂きたい。原作に惚れ込んでいなければ撮るべきでないと思いますわ。

照柿

2006年08月29日 | 
「照柿」  高村薫著 1994年
「人生の道半ばにして
 正道を踏み外したわたくしは
 目が覚めると暗い森の中にいた」  ダンテ『神曲』地篇より

作者が女性とはとても思えないほど、重苦しく男臭い。以前読んだ「マークスの山」がまあまあだったので、図書館で目にして借りてきた。読み出してすぐに借りたことを後悔したが、サスペンス物なので読み始めた以上、放り出せず、五日もかけてやっと読了。最後まで読むと、先に書かれていたことが生き生きと意味を持って蘇ってきました。ラストの手紙を読んで重苦しさから少し救われました。
青色のカラス、、、ちょっとしたイタズラ、笑ってもらえると思ってしたことが消えない傷となって心の中に残ってしまう。悲しいです。

暑い時に読んだので、余計に暑苦しく夏バテしそうになったので、読むんでしたら冬がお薦めです。

ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア

2006年08月27日 | 映画 TV・DVD
ランク:   1997年ドイツ映画
「海辺にて海から吹く潮まじりの風をかぐ。臓腑で完全なる自由を感じる。唇で去りし恋人のほろ苦きくちづけを味わう。夕陽が海に溶けこむ前に放つ血のように赤い光を語る。そして太陽がその力をいかに失うかを語る。」
脳腫瘍のため死を宣告された主人公が、夜の病院の厨房で塩とレモンを探し出し、テキーラを飲みながら言う。

映像が全編に亘り暗いですが、シリアスな映画ではありません。軽いコメディーです。銃撃戦でも人が死なないとこが良いです。ラストのギャングの親分の台詞に
この映画を観たので、もしも余命短しと宣告された時は海を見に行ってしまうだろうと思いました。趣味は登山なので地獄へ行った場合は話題に困らないと思いますが・・・


オリバー・ツイスト

2006年08月21日 | 映画 TV・DVD
       Tutayaの広告↑に乗せられて、借りてしまった。

ランク:鉄    ロマン・ポランスキー監督 2005年
1968年キャロル・リード監督の「オリバー!」が大好きだったので、期待したのがイケナカッター。日本公開の宣伝に『孤独だけが友達だった』とあったので、オリバー君の内面に踏み込んで 1968年版とは違う切り口で見せてくれると思ったのに~~。フェイギンの最後が違うだけで、あとは全く同じなうえ出来が悪いです。映像は良いですが、人物に深みと魅力が無かったです。マーク・レスター君のオリバー!をまた観たくなりました。
聞くところによるとデビット・リーン監督、アレック・ギネス主演という1947年版があるんだそうです。これはアレック・ギネスがオリバー役ということでしょうか。まさかフェイギン役

ナルニア国物語

2006年08月20日 | 映画 TV・DVD
ランク:銅
次女ルーシーちゃんの可愛らしさにハマってしまいました。監督がルーシーちゃんの魅力を最大に引き出そうとしているのが伝わってきます。
彼女は大きくなったらクリスティーナ・リッチーのようになるんでしょうか。それとも朗らかでお節介なオバサンになるのでしょうか。

前半は映像の美しさに引き込まれてしまいますが、後半はロードオブザリングと似ているのが残念でした。原作を読んでませんが、後半のストーリー展開に少々不満が残ります。



おしろい花

2006年08月20日 | 庭・菜園

         
夏の間中、畑の淵で咲いてくれるオシロイバナ。夕方、畑に行くと良い香りを放ち沢山咲いています。花の名前はこのオシロイのような匂いから付いたと思います。ホントにちょっと妖しげな化粧品の匂いです。名前の由来を種の中の胚乳が白い粉のようだからとする説もありますが、夕暮れ時にオシロイバナを実際に見れば判ります。夕方近くなると良い香りをさせながら開き始め、夜に咲き朝になると萎んでしまいます。香りは咲き始めが強いです。

               


日本沈没

2006年08月19日 | 映画館
 ランク:鉄
観終わったあとに、アレコレとイチャモンつけて盛り上がれる暇つぶしにモッテコイの映画でした
ノッケに、炎の中を女の子を助けて主役二人が出会うシーンを見て、どうせ暇つぶしなら J・デップ様の「パイレーツ・・」にしとけば良かったと後悔しましたが、その後、日本各地の美しい名所や風景そして衛星写真による日本沈没のシュミレーション映像を見て、やっぱりこっちにして良かったかもなどと思いながら見てました。
鬚面の汚い顔の浮浪者が出てきたと思ったら地球科学博士役の豊川悦司さんでした。博士と言うのだから少しは知性を感じさせる方でないとと思いましたが、PCに八つ当たりするには知性は邪魔なので豊川さんのキャスティングとなったのかもしれません。
石坂浩二演じる首相は明らかに小泉首相を意識しており、後姿やシルエットがソックリで良く出来ていました。小池大臣のつもりの大地真央は声や口調が櫻井よし子さんでした。国宝だけ貰って日本を見捨てるアメリカ、はっきり返事をしない中国、日本人の大量難民に不安をつのらせる欧米、ちょっと面白いです。
日本列島がマントルの奥へ引き込まれるのを、爆弾で切り分けて阻止する計画! ワハハ、、、津波も起こさず凄~い威力の新型爆弾の登場。D2とかいう名前だったような??
通信網や交通網が遮断されてるのにも拘らず、好きな人の所へと自由自在に現れる草薙君、そして、家族をイの一番に助ける消防庁レスキュー隊員の柴咲コウさん、良いコンビですわ。「スピード」のサンドラ・ブロックの台詞『非常事態で芽生えた恋は長続きしない』を思い出しました。
最後に草薙君がD2爆弾を仕掛けに深海へと行きますが、最初に出てきた地球深部探査船ちきゅう号のパイプを使って落とせばいいだけじゃないかしらん?? て、命を懸けてる草薙君に教えてあげたかったです

お供え団子

2006年08月13日 | 手抜きで手作り
昨日、小豆を煮て、さらし餡を作り、今日は上新粉に白玉粉を2割混ぜてお団子を作りました。アンコ作りも団子作りもけっこうな力仕事の上、火を使うのでとっても暑いです。庭掃除もして盆棚もこしらえて、こんなに汗をかいてるのにどーして痩せないんでしょう

ブルーベリー

2006年08月10日 | 庭・菜園
今年、畑のブルーベリーは例年よりも熟すのが遅く、今が最盛期です。と言っても2本しかないので、二日に一度イチゴのパック一杯分ずつしか採れません。ブルーベリーはまとまって熟さないので、黒く熟したものだけを一粒一粒収穫するので手間がかかります。手間がかかるのは収穫の時だけで、あとは放っておいて勝手に実ってくれる世話要らずの良い子です。害虫も付かないので完全無農薬でOKです。しっかし、またもやヒヨドリと収穫競争です。

唐松岳 追記

2006年08月09日 | 山・ハイキング
ムーンライト信州・新宿→白馬乗車券5250円
    〃        グリーン指定券1900円
路線バス                   180円
ゴンドラ・リフト往復         1400円×2
唐松山荘一泊二食           8900円
あずさ回数券               5850円
                   合計 24880円 
+その他(お風呂、コーヒー、昼食、お土産等)  

元気一杯はコーチ隊と五竜山荘泊。
翌朝、鹿島槍から冷池まで行く予定のコーチ隊を五竜頂上で見送り、単独で遠見尾根を天狗のように駆け下り無事下山♪ 神城から長野までバスで行き、自宅に早く着いたそうだ。ケータイの電池切れで連絡できず、自宅についてからメールをくれた。無事で良かった、ヨカッタ。

日帰りハイキング組はお花やソフトクリームをゆっくりと充~分に満喫したそうだ。

コーチ隊は五竜の後、八峰のキレット、鹿島槍を経て冷池山荘で二泊目。翌日、赤岩尾根を下山したそうだ。
下山後、先輩からメールを頂いた。
『ところで、コーチはあなた方11回生に山で会えたことをとても喜んでいました。山での再会は今でも山を楽しんでいることの証、コーチ冥利に尽きるとのことでした。あなた方にあえてとてもうれしかったらしく、コーチ曰く、彼の思い出深いビッグ5の山の一つになるとのお話でしたよ。』


先輩やコーチは、後輩が山を続けている姿を見て、感激していたようです。どうやら、自分達の指導のおかげと思っているみたいです



唐松岳

2006年08月08日 | 山・ハイキング

【8月5日】 東京までバスで出ようと思ったが、土曜は渋滞するかもしれないので、思い直してJRで行く。夕方の電車の中は浴衣姿の若い娘がいっぱいだった。花火大会があちこちであるらしい。山の格好で一人で電車に乗っているのはちょっと恥ずかしかった。

新宿に20時、5人全員集合する。台湾料理のお店で壮行会。痩せてる二人は何故かお酒に強い。生ビールのジョッキのあと紹興酒を飲んでいる。私は生ビールのあとはジャスミン茶。太目の二人はサワー1杯を持て余し気味。23時前に店を出てコンビニで足りないものを調達。新宿23:54発ムーンライト信州のグリーン指定で白馬へ。

【6日】 グリーン車は3列シートでユッタリしているが、夜行列車はやはり眠れない。松本を過ぎて暫らくしたら夜が明けて山々がきれいに見える。列車の進行方向左側の席が北アルプスが見えて良い。
白馬駅5:36着。すぐに路線バスに乗り八方バス停下車。5分ほどしか乗らないのに180円はチョット高い。バス停の休憩所で朝食。ゴンドラが7時からなので少し前にゴンドラ駅に向かい歩くが遠い。たっぷり10分はかかる。そのうえ道を間違え20分は歩いた。前途多難な予感がしたが、皆と笑って吹き飛ばす。
  
ゴンドラ乗り場は行列が出来ていたが10分程で乗れる。ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ一気に標高1900mへ。
8時に歩き始める。5人のうち3人が山小屋に一泊して唐松・五竜登山の予定で、あとの二人は八方尾根をハイキングして日帰りで帰る予定だ。八方池で皆で記念写真を撮ってから別れようと、ともかく一緒に歩き始める。が、荷物の軽いハイキング組が何故か遅れる。第二ケルンの下の雪渓の前で皆で記念撮影して別れた。
   ハイキング組は一昨年も同じ時期にここに来ているが、ここには雪渓が無かったそうだ。今年は残雪が多い。花の開花も遅れていて今が丁度見頃である。

    
別れてから、少し登ったら八方池だ。ここまではハイカーが多い。バスのハイキングツアーの名札をつけた団体が大勢いる。ここで誰かに呼ばれて振り向いたら驚きだった。なっなんと!ワンゲルの先輩とコーチではないか!驚きました。先輩二人とは昨年のハイクで二十数年ぶりの再会をしていましたが、コーチとは卒業以来、初の出会いでした。口の悪いコーチは早速、「みんな、りっぱなオバサンになったな~。誰だか全然わからない。」 又、私の運動靴を指して「お前、山なめてんじゃないの。」 友達の登山靴を見ては「靴ヒモがゆるい!ちゃんと締めろ。」「おっ、お前のはゴアテックスだな。」等々、会うなり、チェック、厳しすぎます。さっき別れた二人を呼びに行って8人で記念撮影。こんな偶然もあるんですね。

ハイキング組二人に見送られて六人で出発するが、先輩に会うまでは元気だった仲間が何故か急にペースダウン。私もどうも調子が悪い。暑くて汗タラタラなのに鳥肌が立って寒気がする。暑くて暑くて堪らないのに寒いんだわ。心臓も喉元まで上がってきてるような感じがして苦しい。コーチ隊には先に行って頂く。
八方尾根は時間に追われずにゆっくりと歩くのにはモッテコイの素敵なところです。雪渓やお花畑が多く、右手に白馬三山と不帰のキレット、左に五竜岳と鹿島槍が眺められます。しかし楽しむゆとりは無かった。前の人に遅れまいとするが、差は開くばかり。アレッ、先に行ったはずの一人の先輩が座って休んでいる。腿が攣ったそうだ。ザックをお持ちますと申し出るが、こちらの様子を見て無理なのが明々白々だったのか、少し休んでいくから先に行けというので、苦しい息で一歩一歩前の人を追いかける。
    
11時40分、唐松頂上山荘にやっと辿り着く。一足先に着いていた仲間がもう歩けないと言い、顔色が土色をしている。無理してここまで頑張ったらしい。 その顔色を見ただけで、心配のあまり自分の具合の悪いのなんぞ吹っ飛んだ。もう五竜は無理だ。唐松山荘泊りに決める。が、もう一人の元気のいい仲間は不満らしい。あの土色の顔を見てるのに不満を口にする神経が分からない。

先輩の腿の調子も治り、コーチ隊は五竜へ向かうというので、元気一杯を連れて行ってくれるように頼む。こちらの勝手なお願いを、コーチは何も言わず引き受けてくれた。元気一杯は我々を気遣う様子も無く、コーチ隊に付いて元気に五竜へ向かった。
  
お見送りのあと、山小屋にチェックイン、12時半。受付に気分の悪い方は申し出てくださいと書いてある。申し出るか迷ったが、ひとまず様子を見ることにして、部屋で休ませる。高山病の場合は横になるのはまずい。眠るのも呼吸が浅くなるので良くない。本当はぶらぶら歩き回るのが良いのだが、それが出来る状態ではない。本人は横になって寝たがるが、座らせて、布団を積んだところへ寄りかからせて、息を充分に吐くように言う。酸素入りの水を持っていたので気休めにちょこちょこ飲むように言う。
悪化するようなら小屋に相談しなければ思って様子を見ていたが、今になって思うとすぐに小屋に相談すれば良かったと思う。悪化してからでは遅いし、小屋の人は高山病は見慣れているので適切な判断と処置をして、仲間は早く回復しただろうと思う。山は自己責任の世界と考えて相談するのは手に余ったときの最終手段と考えた私は間違っていた。手遅れになる前に相談するのが正道だった。夕方には御飯を食べられるまでに回復したから良かったものの、もしも万が一のことを考えるとゾっとする。

今回泊まった唐松頂上山荘の新館は一昨年出来たばかりで木の香りがして、トイレはバイオ水洗で清潔である。夕食はハンバーグに赤魚の切り身、高野豆腐、サツマイモの甘煮、里芋煮などに若布と油揚げの味噌汁、蒟蒻ゼリー付きで、ハンバーグはあっさりしていて食べやすい。若い男性はチョット物足りないかもしれませんが、山は若い人がいないので中高年向けにしてあるのでしょう。

唐松山荘はケータイが利かない。山荘から五竜方面へチョット降りたところで電波が届くと聞き、そこでコーチ組に同行した仲間にメールを送るが返事が無い。五竜山荘も電波が悪いのかもしれない。脚が攣った先輩がいるので心配だがコーチが付いているので大丈夫だろうと思う。夕食の後、本館2階の喫茶ベルグで暮れゆく立山・剣を見ながら美味しいコーヒーを頂く。500円也。20時前に就寝。

【7日】 4時起床。ヘッ電を付けて唐松山頂へ。4時50分が日の出だそうだ。早目に頂上に着く。既に三脚付きの大型カメラを持った人たちが十人くらい待っていた。夜が明けるが、残念ながら雲が多い。遠くの山は見えないが、雲の上に浮かんだような立山・剣はすばらしい。日の出は見られなかったが、山頂の夜明けを寒さを堪えながら充分に楽しんで小屋に戻り朝食。
 

     
6時20分下山開始。登る時は見る余裕がなかったが、八方尾根はお花が多い。種類も豊富である。キヌガサソウ、ハクサンフウロ、キスゲ、マツムシソウ、シモツケソウ、ツリガネニンジン、ダイモンジソウ、ボウフウ、写真は無いがウサギギク、チングルマ、イワギキョウ、カライトソウ、ミヤマキンバイ、イワカガミ等々咲き競っている。
  
   
         昨日の登りでは八方池を上から眺めただけだったので、畔へ降りて一周する。池に不帰のキレットと白馬三山が映り素晴しい。八方池は畔で休むべきだ。ゆっくり休んでからリフト駅へ。9:30着。ブルーベリーソフト300円を食べてからリフト・ゴンドラを乗り継いで八方へ。観光案内のお姉さんにみみずくの湯が10時から営業していると聞き、歩いて行く。30分かかった。10時半なのにけっこう人がいた。お風呂でさっぱりと汗を流し、白馬駅まで歩く、10分。駅前の店で美味しいお蕎麦とで。白馬駅13時34発のあずさで新宿へ。


梅干し三日目

2006年08月05日 | 雑記

良い天気に恵まれて、ついに完成です。
毎年の事とは言え、終わるとホッとします。
        

暑い中を大きい干しザル4枚を洗って後片付けをして、チョットお疲れモードですが、今夜の夜行列車で山へ出発で~す。