もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

鳴虫山

2006年10月22日 | 山・ハイキング
浅草7:10発に乗るために、4:20起床、おにぎりとゆで卵とリンゴの簡単なお弁当を作り、4:55自宅発、5:06の始発電車に乗り、途中5回乗り換えて東武浅草駅に到着。同行者3人と合流し、浅草駅7:10発の直通快速電車で東武日光駅9:15着。同行者1名と合流。今日のハイクは計5人。
お天気はまあまあ。日曜なので日光の道路はどこも大渋滞でしたが、鳴虫山は駅から歩いて登って、また駅に歩いて戻って来るコースなので良かったです。キツイ登りと下りの繰り返しでしたが、コースタイムが4時間と短いので楽しんで行って来られました。下りで通った憾満ヶ淵は水の流れが素敵なところでした。帰りにクラッシクなカフェでコーヒータイムして自宅に辿り着いたのは21時半。
交通費は浅草から片道1320円と安く、日帰りハイクに良い山でした。

のぎくプラザ

2006年10月21日 | 音楽
800円の読売コンサート。
今回は成東町出身の作詞家斉藤信夫氏の作品を中心にしたプログラムでした。斉藤氏の代表作「里の秋」を塩野雅子さんのソプラノと、ピアノと弦楽の演奏の二通りで聴かせてくれました。塩野さんは童謡にピッタリの素直で爽やかなお声でした。「宵待草」を歌った永安淑美さんは深みとツヤのあるとても良いお声で声量もありましたが、高音部がきれいに出なくてチョット残念。

かえる君

2006年10月16日 | 庭・菜園
畑の物置小屋の扉に、夏からズ~ッと住み着いているかえる君です。
初めは扉の一番下の桟に乗っていたのですが、だんだんと上に居るようになり、昨日は扉の一番上に乗ってました。
夏の頃はきれいな緑色のアマガエルだったのですが色がくすんできて黒い模様が出てきました。可愛いカエルだったのに今はちょっと恐いわん。
ひょっとして別人?


夏山の反省会

2006年10月15日 | 山・ハイキング
月島のもんじゃのお店に18時集合。
山で偶然お会いしたコーチ、先輩方も参加。総勢8名。
元気一杯は八海山登山のため欠席。無事下山して温泉に入っているとメールが届く。
先輩が写真を持ってきてくれたので見せていただく。
あちこちの山へ登ってらっしゃる。
我等より2つ年上の先輩方だが、体力は我等はとてもかなわない。
コーチは仕事が終えてから1時間遅れで出席。
山でお会いした時は、ちっとも変わらず若いなーと驚きましたが
仕事帰りの今日は年相応に見えました。お疲れのところをわざわざ来てくださり感謝感謝。しっかし、疲れていても口は悪~い。またまた「みんな変わり果ててて、すれ違っても絶対分かんないよ」だそうです。

月島のこのお店のもんじゃはちょっと高めだが美味しい。
荷物を椅子の下に収納できるようになっているので
上着に匂いが付かないのも嬉しい。
特製もんじゃ、もち明太チーズ、伊藤ゆかりスペシャル、焼きそば、アンコ巻き、どれも美味しいかったですが、特に私が推薦するのはもち明太チーズとデザートのアンコ巻き。アンコ巻きは皮にモチ粉を使っているのでもっちりしていて、中にコシアンと酸っぱいアンズが入っていてとても美味しい。これに私は生中とウーロンハイを一杯ずつ頂きました。割り勘で一人三千円也。
友達から北海道の生チョコや佃の佃煮など高価なお土産を頂く。幸せな気持ちで高速バスにて帰宅。私もピーナツでも持ってけば良かったな。23時30分自宅着。


東京フィル第27回千葉市定期演奏会

2006年10月12日 | 音楽

 ♪プログラム♪
ロベルト・シュトルツ 「ウィーンからようこそ」
J・ストラウスⅡ ワルツ「酒、女、歌」
J・シュトラウスⅡ ワルツ「ウィーンの森の物語」
アントン・カラス 映画『第三の男』よりハリーライムのテーマ
アントン・カラス 映画『第三の男』よりカフェ・モーツァルト・ワルツ
モーツァルト 交響曲第41番ハ長調k.551「ジュピター」
アンコール曲 モーツァルト「フィガロの結婚」序曲 
 千葉ぱるるホール18:30開演~20:10終了

指揮 大町陽一郎
ツィター 河野直人

いつもながら大町氏のトークは楽しい。この方が指揮すると東京フィルの演奏が引き締まる。選曲も文句なし。
今回、ツィターという楽器を初めて目にしました。ギターのように抱えて弾くものと思っていたら、机の上に置いて大正琴のように弾いていました。なかなか叙情的な音楽性豊かな楽器でした。東京フィルのワルツをバックに、ツィター奏者河野さんが自分のパート待ちをしながら目を閉じ音楽に合わせて揺れている姿が印象的でした。マンガちびまるこちゃんに出てくる"佐々木のじいさん"にソックリ?!



来友

2006年10月09日 | 雑記
           ↑片貝漁港
今日は東京より来客、ならぬ、来友。客人のためにケーキを作るのはちょっと面倒なときもあるけど、友人のときは楽しみ♪。チーズケーキか南瓜タルトか栗ケーキか迷った末、渋皮煮のロールケーキに再挑戦することに決定。渋皮煮をたっぷり入れてみたので、前回よりも栗のケーキらしくなりましたが、まだまだ工夫の余地あり。
友はバスがディズニーランド付近で少し渋滞したそうだが、ほぼ時間通りに到着。お昼は二人でレストランまで30分程歩いていく。2500円のランチを頂くが美味しくなかった。がっかり~。お腹は一杯になる。
がっかりランチの後、車で片貝漁港へ。満潮なのか水面が高い。良い天気なので太平洋から上る月見をすることにする。国民宿舎サンライズ九十九里の受付のお姉さんに聞いたら月の出は18時59分という。が、おかしいぞ?確か一昨日は5時ちょっと過ぎに出ていたぞ。1日30分くらいずつ遅れるんだから今日は6時15分くらいに上るんじゃないかしらん。受付のお姉さんは裏へ行って調べたようだが、どうも疑わしいので早めに大網白里海岸に車を停めて待つ。真っ暗な浜辺に数台の車が停まっていた。あの灯が太東岬、こっちがさっき居た国民宿舎の方角、などと気を取られていたら、いつの間にか水平線の上に紅い月が丸く出ていました。6時20分でした。上がる瞬間を見逃したお間抜けな二人。間違った時間を教えた国民宿舎のお姉さんのせいにする~。紅い月は十七夜なので少し欠けている。写真を何枚も撮ったが上手く撮れなかった。
友は帰りは大網から快速列車でお帰り。友よ、遅くなるのに月見に付き合ってくれてありがとうね。遠路お疲れ様でした。また遊びに来てネ。

マロンケーキ

2006年10月02日 | 手抜きで手作り
先日の渋皮煮を使ってロールケーキを作りました。
といっても、スポンジ部分はいつもの焼き方で、
巻き込む生クリームの中に渋皮煮をペーストにしたものと
荒みじん切りにしたものを混ぜただけです。
モンブランよりも軽くて食べやすいのですが
栗のお菓子の場合はもう少し重くて、
少量でも食べたーという満足感を感じられるものにしたいのですが
どうしたら良いでしょう?
スポンジ部分に栗の荒みじんを入れるとジャマになるかしらん。