もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

ちょっとドライブ

2010年08月21日 | 千葉あっちこっち
自宅10:45発→タルマーリー→茶房青木屋愚為庵おちちや→道の駅睦沢→15:30帰宅

タルマーリーでパンを買って、青木屋さんで850円のビビンバランチセットを頂いた後、
玄米カレーパイを買いにおちちやさんへ行こうと思ったら
道に迷いました、、 。 高校野球が気になってナビをテレビにしていたし、ナビが古いし、、 誰も歩いていないし、、 結局、茅葺き屋根の愚為庵というお店で道をお尋ねして、丁寧に教えて頂きました。
愚為庵から車で5分くらいかかったでしょうか。
車がやっとすれ違えるような農道の、写真の看板↑の所を
すれ違い不可のさらに細い道へ曲がって、
対向車が来ませんように、と3回唱えてると着きました。
玄米カレーパイ買えました♪
次回こっち方面へ来た時は、ランチをおちちやさんにするか、
愚為庵さんにするのか、迷うとこです。


愚為庵は要予約とのこと。

ゴールデンスランバー

2010年08月20日 | 映画 TV・DVD
 お気に入り度:鉄          中村義洋監督 2009年

映画の前半で
♪~Once there was a way to get back homeward~♪
と、流れた途端に、、  退きましたわ。
ポールじゃない、、 ポールの声でないわ~。
どうして本物を使わなかったのでしょう?
原作は、ビートルズの、アビーロードの香りに満ちていました。
映画はどうしてカバー曲を使ったのでしょう?
印税が問題だったならば、バックに曲を流さず、
「アヒルと鴨のコインロッカー」のように、出演者が口ずさむ方法にしたら良かったのに~。
ともかく、あれで相当数の人が退いたと思いますわ。


もう一つ、主演の堺雅人さん、、  私は彼が好きでないのだと思います。
南極料理人も少しも面白くなかったし、、 。
主演俳優が別の人であったら、、 
瑛太、または伊勢谷友介だったら、とおばさんは思いました


自家製トマトのビン詰

2010年08月12日 | 手抜きで手作り
今年はトマトが豊作で食べきれないので、火を通して保存しました。
マルチカッターをかけたジュース状のものと
湯むきしてから煮たホールトマト状のものと2種類作りました。
トマトを煮る鍋と、ビンを煮沸消毒する鍋を二つ並べて、
お湯から出したビンは熱いので手にはミトンをして、、
この作業を冬にするのなら楽しく出来るのかもしれないわ~
と思いながら、猛暑の中、頑張りました。
頑張った甲斐がある美味しさです。


     
甘くてコクがあって美味し~♪  自己満足です




早めに採ったトマトをヌカ漬けにしてみました。
たまにはトマトのヌカ漬けも目先が変わって良いかもしれません。
ヌカ漬けには未だ青いものが良いようです。
少し赤くなっている方は漬けたら柔らかくなりすぎでイマイチでした。
      


胡瓜汁

2010年08月11日 | 手抜きで手作り
お抹茶? 青汁??
いえいえ、キュウリジュースです。
キュウリをすりおろして絞っただけですが
意外にも少し甘みがあって美味しいんです。
新鮮だから甘いのか、、この品種が甘いのか、、猛暑の産物なのか、、
はたまた育て方が良かったのか、、 。






     
大きなキュウリ1本は一人では食べきれませんが、
ジュースにすると美味しく飲めます。
絞りかすは冷凍しておいて、ドレッシングに入れてスライストマトにかけたり、
ミョウガやシソのみじん切りを混ぜて冷ややっこに乗せたり、
大根おろしに混ぜたりして、捨てずに使います。



夢見るピーターの七つの冒険

2010年08月04日 | 
原題:The Daydreamer  イアン・マキューアン著 真野泰訳  中央公論社 2001年

何も考えないでボーッとしてるように見える少年が、実は繊細な感性を持っていて、
日常に起る小さな出来事を理解し受け入れるまでの奮闘を描いています。
七つのうち、特に「ネコ」と「いじめっ子」が好きです。
邦題は、冒険でなくお話にしたほうが、「夢見るピーターの七つのお話」のほうが
しっくりくると思いましたョ。
本の表紙は、日本版に軍配挙げます。雰囲気出てますわ~
写真右下の表紙は、この本を読まずに作ったに違いないと思いました
ピーターの雰囲気が違いすぎますヮ。