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もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

すもも

2012年07月07日 | 雑記

オットの友人で趣味の園芸を始めた方から
すももが熟したので取りにどうぞとお誘いを受けて行ってきました。

たくさんのスモモを収穫して
まだ青い色々な果樹も見せて頂きました。

リンゴ


ゴールデンキウィ


ロザリオ

他に桃、イチジク、ミカン、柿、梨、洋ナシもありましたョ。
採りたての美味しいスイカを葡萄棚の下で
爽やかな風を受けながらご馳走になりました。
荒地を開墾して6年でこれだけになったそうです。
ウチの畑にも葡萄か林檎の苗木を植えようと思いました。
少し草取りをしただけで
腰が痛い肩が痛いと言っているオットと私では
苗木を買ってきて植えても
6年後、たわわに実る葡萄棚の下で
ビールを飲むのは夢でしょうか。

 



 


帰りに、育てた野菜もたくさん頂きました。
じゃがいも、玉葱、人参、ニンニク、胡瓜、ズッキーニ、かぼちゃ ♪

 

 


 


ベッコウバチとジグモ

2012年07月03日 | 雑記

下に3枚、蜂と蜘蛛の写真が続きます。苦手な方はご注意を。

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蜂が蜘蛛に捕まっていると思ったら、逆でした。


麻酔で動けなくした蜘蛛を少し引きずった後、
エイヤ~ッとひっくり返して

仰向けになった蜘蛛をすばやく引きずって行ってしまった。


仰向けにしたほうが脚が引っ掛からなくて運びやすいことを知っているのですネ。

 

 

 

 


軽井沢から志賀高原

2012年06月23日 | 雑記

妙義山が見えるカフェ。
台風5号が熱帯低気圧に変わって、なんとかお天気は良くなりました。
21日、自宅9時発。途中、親戚を乗せて海ほたるを通り、大井南で降りて用事を済ませ
練馬から関越に乗って軽井沢着。
翌々日は、鬼押し出しから万座を通って志賀高原の標高2300mにあるパン屋さんへ。
スカイレータとリフトに乗って誰でも行けます。



北アルプスや妙高山を眺めながらの焼き立てパンのランチは最高です。






草津を抜けて関越道を通り、息子の所で写真のデータを交換して20時半帰宅。

 

 

 


バッタの行進

2012年05月31日 | 雑記

最初に作ったバッタが4本しか足がないのが気になって、また作ってみました。
一枚の葉から6本足でちゃんと立つバッタ君を作りたかったのですが
なかなかバッタらしく見えるものが出来なくて
バッタモドキがたくさん出来てしまいました。
4匹貰われて行ったので、今、家の中に10匹ほどウロウロしています。

緑の生葉で作ったものは涼しげで良いのですが
時間がたつと萎れてきて、ちょっと触っただけで足が取れちゃったりします。
足を良い角度で固定できないかと検索していたら
バッタと同じ作り方のストローで作った海老を見つけて真似してみました。
赤ラインの入ったストローで作りました。手長エビのつもりです。
青ラインのストローで作ると涼しそ~かな。

 

 

 

 

 

萎れて足が抜けそうになってしまったら、糊かボンドで固定するしかないようです。

 


紫玉葱

2012年05月07日 | 雑記

台所を片付けていたら
ビニール袋の中で
こんなに育っている紫玉葱を発見しました。
白い根も出ています。
他にも使いかけのすりゴマや
賞味期限が切れたスープなど
様々なものを発見しました。
ゴミ箱に捨てながら
もったいないことをしたと思いました。
あまり溜めこまないうちにこまめに片付けたら
無駄を減らせるんでしょうけど
これがなかなか出来ない性分です

 

 

 

 

普通の玉葱は芽が出たものも加熱調理して食べちゃいますが
紫玉葱は食べるべきか捨てるべきか、 、 迷いました。
どちらも出来ず、鉢に植えました。

調べたら、芽が出た玉葱を植えても新しい玉葱は収穫できないそうです。

 


 


トルコ旅行 6泊8日 (七日、八日目)

2012年03月05日 | 雑記

あっという間に旅行最後の一日になりました。

早めに朝食を済ませて、ホテル近くにある城壁まで散歩に出ました。

5世紀初頭に造られたテオドシウスの城壁です。イスタンブールは城壁に囲まれています。



ヴァレンス水道橋。郊外から水をひいて地下宮殿と呼ばれる貯水池に溜めておいたそうです。


アタチュルク通りに架かっているので、バスで通り抜けました。






映画ベン・ハーに出てくるような戦車競技が行われた大競技場跡地。エジプトから運ばれたオベリスクが建っています。
元はこの1.5倍の長さがあったそうですが途中で折れちゃったのか切っちゃったのか象形文字が途切れています。


台座部分にエジプトから運ばれてくる時の様子が描かれています。




スルタン・アフメット・ジャミィ。現地の人にブルーモスクと言っても通じないそうです。

全部で6本のミナレットが立つオスマントルコ時代の壮麗なモスク。

大理石の超巨大な柱。これが4本もあります。





トプカプ宮殿内のボスフォラス海峡を見渡すカフェ。時間がなくて残念ながらパス。



宮殿内にはハレムや図書館や宝物館があって1時間半の自由時間ではとても廻りきれませんでした。





昼食はポスフォラス海峡をはさんでガラタ塔が見えるレストランで。デザートは木の実が入ったバクラヴァというトルコパイ。





グランバザールでは1時間しか時間がなかったのでロクムとカラスミしか買えませんでした。
ロクムは映画ナルニア国物語で出てきたターキッシュディライトというお菓子で日本のゆべしに似ています。





イスタンブールの空港で水で割ると白濁するラクというお酒をお買って
ドンドゥルマをまた楽しいパフォーマンス付きで食べて、トルコの旅は終わりました。
イスタンブール 7日18:40発―→成田8日13:00着
帰りの飛行機の方が早くて12時間かかりませんでした。息子を東京まで送って、帰宅。









トルコ旅行 6泊8日 (六日目)

2012年03月04日 | 雑記

今朝は晴れました。息子は早起きして気球ツアーに出かけました。
オットと私はのんびり朝食をとって、向かい側の小高いところまで新雪を踏んで散策しました。

気球が見えるかもと思ったのですが、あとでホテルで聞いたら遠いのでホテル周辺からは見えないそうです。






息子が撮った写真です。


カゴの穴に足をかけて、よじ登って乗り込むそうです。


気球は風まかせなので、お客さん用の車と気球を回収する車の2台が下を追いかけてくるそうです。




降りてからシャンパンで乾杯して、無事に帰ってきました。参加して良かったそうです

 

 

気球ツアー参加者が帰ってきて、10時にホテルを出発です。
1時間弱でネブシェヒル空港着。平原の真ん中にある滑走路1本の可愛い空港です。


イスタンブールのアタチュルク空港まで約1時間。また軽食が出ました。


手前がマルマラ海とアジアサイドで、向こう側が欧州サイド、翼の下がボスフォラス海峡です。

翼の先端の下の細長い湾が金角湾。

第一ボスフォラス大橋。手前が欧州側、向こうがアジア側。翼の下に見えるのはマルマラ海に浮かぶ5つの小島です。

小島の一つは刑務所だったとか。  海に飛び込んで泳いで帰れそうです。

アタチュルク空港に降り、マルマラ海沿いを東へ走ります。貨物船やタンカーがたくさん並んでいました。


魚市場。


クムカプのレストラン街でイカフライとお魚の煮込みの昼食。閑散としていましたが、夏の宵はにぎわうそうです。




アヤ(ハギア)ソフィア大聖堂。


約1500年前にキリスト教の聖堂として建てられましたが、オスマントルコ征服後にイスラム教のモスクとして改修されたため
メッカの方向を指すミフラーブが正面中央より少しずれています。


 

サッカースタジアム。試合が終わったところで、道路が渋滞してます。


トルコではファンが暴れた場合は次の試合は無料で女性と子供だけに開放するそうです。
こういうときは男性がお迎えに来るので余計に渋滞するんだそうです。




車がびゅんびゅん通るガラタ橋の脇でたくさんの人が釣りをしてました。



イスタンブールのスーパーマーケット。パプリカ系は種類が豊富でした。

ヨーグルトは大きいパックが多くて、一人用の種類は少ないです。


今夜は民族舞踊とベリーダンスのショーを見ないと夕飯が食べられません。^^



韓国や日本の団体さんは仕方なく観てる感じでしたが、この団体さんは違いました。

私達のとこまで押し寄せて来て、ずっとカメラをかまえてました。

 

 




22時にホテルに帰りつきました。


トルコ旅行 6泊8日 (五日目)

2012年03月03日 | 雑記

息子は気球ツアーに参加するため早起きしたのですが、風があるため延期となりました。明朝に期待しましょう。
10時まで暇になってしまったので、ホテルの周りを散策しました。

ギョレメの町は洞窟ホテルや洞窟風ペンションがたくさんありますが冬は閉じている所が多いようです。


トルコの犬は放し飼いなのか野良なのか、首輪を付けずに街中をよく歩いています。






ワンコは皆おとなしくて可愛いですが、この兄弟犬は↓やんちゃ盛りで飛びついてきました。




9時にカフェやスーパー?も開いてました。

カードで現金も調達出来ます。






10時になり出発です。今日は一日カッパドキア観光です。きのこの森の中を歩きました。








ギョレメ野外博物館にはリンゴ教会、バルバラ教会、蛇の教会、暗闇教会の洞窟教会が点在しています。



洞窟内に入るには雪で凍ったり濡れたりしている階段を登るのですが、洞窟内は乾いていて快適です。

台所として使われていたのでススで壁が黒くなっています。



教会内は色鮮やかな壁画が残されていますが、撮影禁止なので外側だけです。

 

 

 

昼食はまた洞窟レストランです。昨日より広いレストランでした。



御飯に添えてあるお肉の煮込みは、縦長の壺で煮込んだ壺ケバブ。





今日もお土産店へ連行されました^^。  トルコ石店と陶器店です。

宝飾品に興味がないので、このお店で撮った写真はこれだけです。

陶器店は買う気満々で入りました。ろくろを使ってシュガーポットの蓋と本体を
あっと言う間に作ってみせて、合わせてみると蓋と本体がピッタリ合います。


絵付けの様子も見られます。命の樹の文様に色付けしています。



革のジャケットも絨毯もトルコ石も買わなかったので少々ボッタクリお値段でも記念に一つ買うつもりでしたが、 、

この方の陶磁器の説明が怪しいんです。日本語が変なだけなのかもしれませんが、買う気が半減です。
これぞという気に入ったものに出会えず、記念の小物を買いたくても
値段は値引きしてもらっても日本の同質のものよりずっと高いので買いませんでした。


このお店は良いものも置いてありました。私が手が出ないような守備範囲外の高価なものを
  同じツアーの方で買った方がいました。その方はお土産店全店で記念だからと買ってましたヮ。

 


トルコのホテルでの食事はどこでもチーズとオリーブとパンの種類が豊富です♪










冬季のせいか果物は少なくて生の果物はオレンジだけのところが多かったです。
トルコはサクランボの生産が盛んでロバの眼といわれる大きなサクランボが出来るそうです。
サクランボの季節に来たいものです。







 


トルコ旅行 6泊8日 (四日目)

2012年03月02日 | 雑記

コンヤを発ち、カッパドキアへ向かう途中にスルタンハヌのキャラバンサライ(隊商宿)へ寄りました。

入場料3トルコリラを払って入りましたが、四方を囲っている塀の上も中央の塔の上も
階段に雪が凍りついているので登れませんでした。
冬は外の素敵な入り口を見て、お土産屋さんを覗いたりチャイを飲んだりしたほうが良さそうでした。












いよいよカッパドキアです。まずはカイマクルの洞窟へ。

台所、食糧庫、食堂、家畜を入れる所、そして葡萄を絞る場所や換気口まで作られています。
敵の侵入を阻むため通路は狭く曲っていて階段か坂道になっています。

体格の良い人は通れないかもしれません。蟻になって巣の中をうろついている気分です。

ガイドさんの後ろに見える穴のあいた石は防衛のための扉で転がして閉めるようになっています。






洞窟レストランで昼食です。テーブルも椅子も石です。椅子の部分には敷物が敷いてあります。
スプーンやフォークは石のテーブルに直置きです。





背中にホットワインが入った大きな壺を担いでまわるウェイターさん。




カッパドキアは「美しい馬の地」という意味だそうで、馬が雪原を走っていました。

野生の馬ではなさそうです。近くに牧場がありました。





民家(観光用)でチャイを頂いて、可愛い手編みの靴下を買いました。






雪が降る中をドンドゥルマ(伸びるアイス)を食べました。
ラン科の植物から出来た粉を加えて練ったもので
ミルキィな味で食べると粘ることはなくてあっさりしていてとても美味しいです。
楽しいパフォーマンスもしてくれました。写真がないのでユーチューブでどうぞ。

 







そしてまた安いパック旅行に付き物の土産店へ連行です^^。今日は絨毯屋さんです。


シルクの絨毯。材料のシルクは中国からシルクロードを通って。^^


ペルシャ絨毯や中国段通との違いや素材の色々を説明されて
危うく下の写真の絨毯を買っちゃうところでした。

この絨毯は染色してなくて、色の違う羊の毛を使って織っているそうです。
こういうお店の店員さんは日本語ペラペラで、「洋室にも和室にも似合います」「絶対飽きない柄です」
「50年も100年も持つんだからとても良い買い物です」「お得です」「直接売るので安いです」
「特別サービスです」と止まりません。ふと我に返りました。買えません。
息子に断ってもらいました。

 

 

ギョレメのホテルのロビーから。 


このホテルは半分洞窟、半分石積みで造られていました。
お部屋の形や大きさが全部違うそうで、くじ引きで部屋割を決めていました。
私たちは簡易ベッドが入れられる部屋なので、くじ引きには参加できず下の写真の扉の部屋でした。


部屋に入って中側からの入口です。


お部屋の窓からはホテルのレストランと新館しか見えませんでした。


ホテルの前はこんな景色が広がっています。

中央で道路脇の黒い消火栓のように見えるのが手を振っている親孝行息子です。


 

 

 

 

 


トルコ旅行 6泊8日 (三日目)

2012年03月01日 | 雑記

今日はコンヤへと410kmを走ります。
パムッカレを出発してしばらくすると雪原が広がりました。





長距離移動なので運転手さんは2人で交替です。



途中のドライブインでザクロのジュースとヨーグルトで小休憩。
絞りたてのザクロジュースは酸っぱめで美味しいです。
ヨーグルトはマスカルポーネのような感じで逆さにしても落ちないくらい固めなので
スプーンではなくフォークが付いてます。蜂蜜とケシの実のトッピング付き。

 




また雪道を走ります。シルクロードを舗装した道です。












 



峠のようなところを2度ほど越えて昼食になりました。
トルコ風ピザは千切り野菜を巻いていただきました。
トルココーヒーは粉を濾してなくて、豆の熟成と炒りが浅い感じで香りのないココアのようでした。

インスタントのネスカフェが載ってるメニュー表。^^






やっとコンヤの街に入り、彫刻博物館(旧インジェ・ミナーレ神学校)に着きました。
右側の塔はかつては3倍くらいの高さがあったそうです。門はセルジューク・トルコの文様。

街の中心部にあり、お隣はマクドナルドでした。



コンヤの街は若い女性もスカーフを被っています。とっても寒かったので私も被りたかったですョ。
バスのタイヤも樹氷のようになってます。

 

 

メブラーナ教の教祖メブラーナの棺が納められているメブラーナ霊廟。
博物館になっているので入場できますが館内は写真撮影禁止です。



土足で入館できないので靴カバーが用意されていました。


宿坊のような場所。廟外は撮影出来ます。


手足を清めるところ。たぶん凍っていて水は出ません。







街はずれのホテルに泊まりました。回転ドアに映画「落下の王国」にも出てきたセマー(旋舞)の絵が付いてます。







スーパーの場所を教えてもらって15分くらい歩いて行きました。
トルコは食料は安いです。車や住居は日本よりもずっと高いそうです。


空き地を近道してスクールバスへ急ぐ子供達。

このあとスクールバスとすれ違ったとき、車の中から顔を出してワイワイとご挨拶してくれました。








お部屋の引き出しのシールはメッカの方向でしょうか?


一番奥が私の分の簡易ベッド。

 

 

 

 
 


トルコ旅行 6泊8日 (二日目)

2012年02月29日 | 雑記

朝起きてカーテンを開けたら

薄く雪が積もった山々が見えました。

 

 

風が冷たいです。ホテルの前はエーゲ海と言いたいですが、イズミール湾です。

8時、ホテル発。 

 



エフェス遺跡。バスを南の出入口で降りて北の出入口まで緩やかな下りの道を
トルコ人ガイドさんの説明を聞きながら歩きます。 

 

 

下を水が流れていた古代の水洗トイレ。





ケルルス図書館。正面の知恵・運命・学問・美徳の4体の女神像はレプリカで
本物はウィーンにあるそうです。

 


2万5千人収容の大劇場。巨大なクレーン車で裏側を修復中でした。

 




かつては目抜き通りだった港へ向かう道。

 

 


バスは広いトルコを長距離走るので皮張りの3列シートでゆったりしています。普段は車酔いするのですが大丈夫でした。








お次は、安いパック旅行に付き物のお土産店へ連行されます。^^

お店で皮製品の説明を受けてからチャイを頂きながらファッションショーを見せられて
お客さんの中から3人がジャケットを着せられてモデルさん達と壇上を歩きました。
値引きしてくれても日本より高いですが、壇上に上がった方々は記念として買ったようです。




昼食です。羊肉の香りがダメな方は無理かもしれませんが私は大好きなので美味しく頂きました。

ここで飲んだアイランがグラスの上にふわふわの泡が立っていてフレッシュな感じで一番美味しかったです。
レストランのアイランは全部そうなのかと思って写真を撮らなかったら、泡の立っているアイランはその後は無かったです。


 


ヒエラポリス。春に訪れたら野の花々が風に揺れているでしょうか。







パムッカレの石灰棚。


















世界遺産の中を裸足で歩けます。

ぬるめのお湯でざらざらした所とヌルヌルしている所があって滑らないように気を付けて歩きました。





北大浴場の入り口。







石畳に轍の跡が残り、この下には下水設備があったそうです。
















17時半、二日目のホテル着。この近くは地震が多いので高層の建物はないそうです。



部屋の引き出しの中のメッカの方向を指すシールとクローゼットに置かれていたコーラン。


今日一日でたくさんのことを見聞きしましたが歴史の基礎知識がないので
せっかく聞いたガイドさんの説明が頭に入らないです。勉強しとくんだった~
と、後悔先に立たず。





 


トルコ旅行 6泊8日 (一日目)

2012年02月28日 | 雑記

1月に帰省した息子が、 
  会社のリフレッシュ休暇をとらないでいると消えてなくなっちゃうから、トルコへ行ってこようと思う。
  それは良いね~、見聞を広めておいで。
  うん、それで、お父さんとお母さんも連れて行ってあげるよ。
   オォ~~ 

というわけで、トルコに連れて行ってもらえることになりました。
息子は格安航空券と最初のホテルだけを予約してフラフラしようと思っていたようですが
少し調べたら、トルコは広い! そしてシーズンオフで寒い! 内陸は2月にはマイナス15℃にもなるらしいです。
一転、観光も食事も付いたHISのパック旅行となりました。ガイドブックも買わず、添乗員さん任せのお気楽旅行です。

 
前回と同じく鍵を預けないパーキングに車を置いて出発です。成田14:40発。



離陸後1時間くらいですぐに食事が出ました。エコノミーの中のコンフォートというシートですが
最初におしぼり、次に前菜と飲み物、そしてメインはお魚かお肉を選んで、最後にデザートと温かい飲み物です。

 

 

 

 


欧米人ではないのでデザートにチーズとオリーブというのは馴染めませんヮ。
美味しいチーズでしたので、食事の閉めではなく前菜に出していただきたいなぁ。
チーズ、全部食べましたけどネ。

 

トルコ航空は映画があまり充実してなかったです。観たいものがなかったので
トルコ語レッスンのゲームを少ししただけであとは寝てました。

 

着陸2時間前の食事ですが、眠っている方もいるので機内が薄暗いままです。
サーモンのタルタルがとても美味しかったです。

 

約12時間のフライトでイスタンブール20:00着(現地時間)。

小雪が舞う中を降りて国内線へ乗り換え。
つながってないの~という不満の声があちこちで聞えましたが、私は雪が舞おうが風が吹こうが大雨でない限り
ボーディングブリッジよりもタラップの方が好きです。異国の地を踏むという気持ちになるし
大統領になった気分で笑顔で手を振りたくなります。


イスタンブール22:00発 

1時間のフライトなのにまた軽食が出ました。
写真の白い飲み物は牛乳ではなくアイランという塩味のヨーグルトドリンクです。
 イズミール23:00着


空港内で両替をしてからバスでホテルに移動して
明日の出発時間や説明を聞いて、お部屋に入ったのは0時半でした。

シャワーを浴びてから奥に写っている簡易ベッドで私は就寝。1日目は移動で終わりです。




 

 

 


吉祥草と小鳥

2012年02月05日 | 雑記

今冬は庭の吉祥草に良く実が付きました。
もしかしたら毎年付いていたのに気付かなかったのかもしれません。
100円ショップで買った鉢に入れて
娘がプレゼントしてくれた毛糸で出来た小鳥さんと並べて置きました。



♪ ~  あかいとり ことり なぜなぜあかい あかいみをたべた  ~ ♪           北原白秋