最近青島のお天気も安定して、今日も素晴らしく良いお天気で、日傘が無いと外は歩けません。 正門の近くに見慣れない可愛い花を見つけました。 去年は咲いて無かったような!
青島ブランチは(教会の青島支部=話の分からない方もいらっしゃると思いますが暫く御辛抱を)宿舎から小一時間の崂山区にあります。
この辺は外人の住宅が多く同じ青島でも少し感じが違います。
ブランチのある小区xiaoqu31(団地)の門には門衛さんが居て声をかけて開けて貰います。
普通の小区にもこのような門はありますが出入りは自由です。
内部は綺麗に整備されていて、色んな花が咲いています。
聖餐会の行われる部屋(始まる前にちょっと写させて頂きました)
聖餐会は全て英語で行われますので、私はお客様状態で坐っていなければなりません。
韓国人の高校生?が韓国語で通訳をしていましたが・・・中国語も日本語も話せる人が居ないのかな?
出席者は今日は40名くらいでしたが、思ったより韓国人が多いような気がしました。
聖餐会が終って韓国人の姉妹が声をかけてくれました。
彼女は「高校と大学時代に日本語を勉強したのだけど全部忘れてしまった!」とゆっくりした日本語で話し、娘さん二人を紹介してくれました。 お姉ちゃんはインターナショナルに通う高校生で韓国語と英語、中国語を話します。 妹さんは日本語を勉強したい?させたい?のだと言っていましたので又お会いして話す楽しみが出来ました。
ビショップも韓国人で英語と中国語は話せますが日本語は話せません。
青大の宿舎には8人もの会員が住んでいるらしいのですが、お仕事が忙しいのかまだ一人しかあったことはありません。
この辺は人通りも少なく、全く中国の様な感じがしません。 と、思っていたらバス停にはジャスト中国人の若者が人目もはばからず食事をしながら(ちょうどお昼時でした)おしゃべりをしていました。
ここからは<中国の不思議>です
中国では近距離は普通1元でどこまでも行けますが、少し遠距離に行くバスには車掌さんが乗っていて料金を徴収します。 中国の人は降車口からも乗って来たりするので車掌さんは大変です。
両方から沢山の乗客が乗ってきてもちゃんと漏れずに徴収しているようなので感心して見ていました。
それで?・・・・・乗客が少なくなり座席が空くとそこに座ります(写真右の一番前)
日本では考えられないことですが、中国ではよくある光景です。 何とも長閑でしょ