7月18日 マチネ
2回目の観劇です。
初めての時より落ち着いて、楽しめました。
というか、1回目の観劇は「かなり力が入ってたんだなぁ~」とつくづく感じました(笑)
山口クロロック
やっぱり山口さんは人では無い役、それも誘惑する役がよく似合うと思います♪
トートは「死」、クロロックは「欲望」、どちらも本来なら好ましくないものだけど、時として救いとなる・・・。
そんな危うい存在がピッタリです。
前回は歌を堪能したので,今回はオペラグラスでじっくり表情を観察。
これが実にいいです!
サラを誘惑する時はもちろん、教授と対峙する時の不敵な表情が堪らない!!!
本当に、この役は山口さんに合ってます!
市村教授
研究熱心すぎて、どこかずれてるマイペースな教授。
この市村さんもピッタリで、かなり好きです。
早口言葉の時はドキドキしますが、今日もばっちり決めておられました!
今日は後ろの真ん中の席だったので、客席に降りて探す時に端の席の方に「(あいつは)どこに行きましたか?」と尋ねておられたのを見る事が出来ました。
後、ラスト客席退場時に出口の扉で客席向かって手を振るところも♪
こんな事もしてらしたんですね。
泉見アルフレート
髪型も自然(というか地毛?)で、普通に格好良かったです。
あのチラシの雷様ヘアーは、何だったんでしょうか(笑)
サラへの想いを募らせ語り歌うシーンは流石マリウス、はまり役です。
頼りなさが超可愛かった浦井くんと比べると、落ち着いたお兄さんアルフレート。
きちんと仕事(実践は駄目だけど)してくれそうです。
浦井くんは気の弱さ頼りなさを強調していてかなりコメディーチックに見えたけれど、泉見さんはサラ以外眼中に無い感じ。
一途な青年をわりとストレートに演じていた様に思えました。
もちろん、どちらも好きです(^^)
歌は、しっかり低音が響いていて良かったです♪
大阪・名古屋で「レミゼ」を観ていた時より、低音が出るようになって更に聴かせてくれる様になってました。
凄い!
吉野ヘルベルト
さあ、お待ちかねの吉野さんです(笑)
あのシーンの冒頭で「アア~♪」と彼の歌が聴こえてきただけで、客席から笑いが・・・。
で、アルフレートがカーテンを開けると、バスタブの縁に両手をついて顎を乗せたヘルさんが登場!
どこからか「うふ、いらっしゃ~い(ハートマーク)」と幻聴が聴こえてきそうでした(笑)
・・・ところで・・・お尻の見せ方、あんなに大胆でしたっけ?
もう完全に「いきなり尻見せ!」状態(笑)
吉野さんのお尻・・・じゃなかった・・・役者魂、しっかりと眼に焼き付けさせて頂きました!
後、ラストのダンスも素敵ですね♪
思いっきり踊る吉野さんが見たかったので満足です(^^)
舞台が始まる前、吉野さんを初めて観る知人に「吉野さんて、レミゼのCDのアンジョルラスの人でしょう!今回も格好良いの!?」と聴かれて、思いっきり答えに困りましたが(笑)
駒田クコール
駒田さんの目標は「グロ可愛い」だそうですけど、グロじゃなくて本当に可愛い!
蝋燭を買って客席に降りる時にお客さんに「ふぉんにちふぁ」と挨拶されてたのもツボでした。
休憩時間に舞台に出てお掃除をされてるんですね。
カーテンコールで両手を大きく振り上げて飛び跳ねたり、市村教授の滑り込み登場に大ウケしたり、セリフなし歌なしで溜まった分をちょっと発散されてるのかな?と思いました(笑)
Wサラ
剱持さんは、細くて白くてとっても綺麗。
でも、声も少し細いような・・・、上手いんですけど・・・。
大塚さんは健康的で、自由に憧れる田舎娘にピッタリ。
舞踏会での目の据わった色っぽさに成長を感じました。
(モーツァルト以来なので)
疲れたので、続きはまた☆
2回目の観劇です。
初めての時より落ち着いて、楽しめました。
というか、1回目の観劇は「かなり力が入ってたんだなぁ~」とつくづく感じました(笑)
山口クロロック
やっぱり山口さんは人では無い役、それも誘惑する役がよく似合うと思います♪
トートは「死」、クロロックは「欲望」、どちらも本来なら好ましくないものだけど、時として救いとなる・・・。
そんな危うい存在がピッタリです。
前回は歌を堪能したので,今回はオペラグラスでじっくり表情を観察。
これが実にいいです!
サラを誘惑する時はもちろん、教授と対峙する時の不敵な表情が堪らない!!!
本当に、この役は山口さんに合ってます!
市村教授
研究熱心すぎて、どこかずれてるマイペースな教授。
この市村さんもピッタリで、かなり好きです。
早口言葉の時はドキドキしますが、今日もばっちり決めておられました!
今日は後ろの真ん中の席だったので、客席に降りて探す時に端の席の方に「(あいつは)どこに行きましたか?」と尋ねておられたのを見る事が出来ました。
後、ラスト客席退場時に出口の扉で客席向かって手を振るところも♪
こんな事もしてらしたんですね。
泉見アルフレート
髪型も自然(というか地毛?)で、普通に格好良かったです。
あのチラシの雷様ヘアーは、何だったんでしょうか(笑)
サラへの想いを募らせ語り歌うシーンは流石マリウス、はまり役です。
頼りなさが超可愛かった浦井くんと比べると、落ち着いたお兄さんアルフレート。
きちんと仕事(実践は駄目だけど)してくれそうです。
浦井くんは気の弱さ頼りなさを強調していてかなりコメディーチックに見えたけれど、泉見さんはサラ以外眼中に無い感じ。
一途な青年をわりとストレートに演じていた様に思えました。
もちろん、どちらも好きです(^^)
歌は、しっかり低音が響いていて良かったです♪
大阪・名古屋で「レミゼ」を観ていた時より、低音が出るようになって更に聴かせてくれる様になってました。
凄い!
吉野ヘルベルト
さあ、お待ちかねの吉野さんです(笑)
あのシーンの冒頭で「アア~♪」と彼の歌が聴こえてきただけで、客席から笑いが・・・。
で、アルフレートがカーテンを開けると、バスタブの縁に両手をついて顎を乗せたヘルさんが登場!
どこからか「うふ、いらっしゃ~い(ハートマーク)」と幻聴が聴こえてきそうでした(笑)
・・・ところで・・・お尻の見せ方、あんなに大胆でしたっけ?
もう完全に「いきなり尻見せ!」状態(笑)
吉野さんのお尻・・・じゃなかった・・・役者魂、しっかりと眼に焼き付けさせて頂きました!
後、ラストのダンスも素敵ですね♪
思いっきり踊る吉野さんが見たかったので満足です(^^)
舞台が始まる前、吉野さんを初めて観る知人に「吉野さんて、レミゼのCDのアンジョルラスの人でしょう!今回も格好良いの!?」と聴かれて、思いっきり答えに困りましたが(笑)
駒田クコール
駒田さんの目標は「グロ可愛い」だそうですけど、グロじゃなくて本当に可愛い!
蝋燭を買って客席に降りる時にお客さんに「ふぉんにちふぁ」と挨拶されてたのもツボでした。
休憩時間に舞台に出てお掃除をされてるんですね。
カーテンコールで両手を大きく振り上げて飛び跳ねたり、市村教授の滑り込み登場に大ウケしたり、セリフなし歌なしで溜まった分をちょっと発散されてるのかな?と思いました(笑)
Wサラ
剱持さんは、細くて白くてとっても綺麗。
でも、声も少し細いような・・・、上手いんですけど・・・。
大塚さんは健康的で、自由に憧れる田舎娘にピッタリ。
舞踏会での目の据わった色っぽさに成長を感じました。
(モーツァルト以来なので)
疲れたので、続きはまた☆
吉野さんには本当にいいものを見せてもらったよってかんじですよね(笑)吉野さんが登場する場面はワクワクしちゃいます。素晴らしい役者魂です。登場シーンは少ないけど、かなりのアピール度ですよね。カーテン・コールでもいい味出しているし…。
それと、チラシの泉見くんのヘアー・スタイルは本当に何だったんでしょうね?
本当にドキドキ&ワクワクなシーンです♪
泉見くんは今の自然な髪型で正直ホッとしてます。
あの髪型でヘルベルトに誘惑される泉見アルフを想像すると、更に濃い場面になりそうで・・・(笑)