「MA」、本日5回目の観劇
観る度に新たな発見があったり、
何故か高島オルレアン公がツボにハマったり
と、楽しんでいる真っ最中です
13日のマチネではちょっとドキドキするハプニングもあり(階段降りがあわや階段落ちに・・・)、いろいろ書きたい事が溜まっているのですが
仕事してるか観劇してるかといったハードな毎日の為、観劇記録は落ち着いてからになりそうです
取り急ぎ、ケーキレポのみ。
3個目は「ロアン」。
美味しそうなオレンジの衣装の下は、甘すぎないクリーム。
しっとりした土台と外側のタルト生地もイケてます
これも結構こってり系かな?
「マリー・アントワネット」ケーキは、どれも食べ応えがあります
観る度に新たな発見があったり、
何故か高島オルレアン公がツボにハマったり
と、楽しんでいる真っ最中です
13日のマチネではちょっとドキドキするハプニングもあり(階段降りがあわや階段落ちに・・・)、いろいろ書きたい事が溜まっているのですが
仕事してるか観劇してるかといったハードな毎日の為、観劇記録は落ち着いてからになりそうです
取り急ぎ、ケーキレポのみ。
3個目は「ロアン」。
美味しそうなオレンジの衣装の下は、甘すぎないクリーム。
しっとりした土台と外側のタルト生地もイケてます
これも結構こってり系かな?
「マリー・アントワネット」ケーキは、どれも食べ応えがあります
新妻聖子さんがブログで言っておられた阪急インターナショナルの1階テイクアウトコーナーの「マリー・アントワネット」スイーツを見に行って来ました
シェフパティシエが登場人物のイメージに合わせて作った、こだわりのケーキが10種類。
① マリー・アントワネット 4号/¥2,100 5号/¥3,500
全ての装飾を取り去って尚、王妃として輝くマリー・アントワネット。彼女の高貴さを表現するのはホテル自慢のガトー・オ・フレーズです。
② マルグリット ¥525
清楚なスミレのジュレと自らの果皮の色で真っ赤に染まる情熱的な赤桃(葡萄桃)を繊細なグラスデザートで表現しました。
③ フェルセン ¥525
さわやかで甘やかな貴族フェルセンをシトロンヴェールの芳香とホワイトチョコレートで表現しました。
④ アニエス (小)¥420 (大)¥2,100
控えめでいて芯の強い女性アニエス。フランスの伝統菓子である“オペラ”を和の素材・黒胡麻で仕立てました。
⑤ ルイ (小)¥630 (大)3,150
発酵バターにくぐらせた贅沢なシュー生地を王冠型に重ねました。国王の名に相応しい上品な味わいをお楽しみください。
⑥ ローズ・ベルタン ¥525
モードの先端を行くベルタンのドレスをイメージしました。フランボワーズと薔薇の香りのクリームでベルサイユ・ロココ調に。
⑦ オルレアン ¥472
温めるとたちまち中から溢れ出す熱い想い・・・オルレアンの胸中をイメージしました。
⑧ ボーマルシェ (小)¥420 (大)¥3,150
それぞれに個性を持つ素材をを一つのストーリーに仕立てるのはアールグレイ(ボーマルシェ)の力でしょうか。
⑨ ロアン (小)¥525 (大)¥3,150
ロアン大司教の真紅の衣をイメージしました。
⑩ カリオストロ (小)¥525 (大)¥2,625
なめらかで包み込むようなムースの内側に7つのベリーの誘惑が混ざり合い煮え立ち・・・ 全てはショコラムースの珠の出来事。
「カリオストロ様」、上に乗っている杖が可愛いんですよね。
「ロアン」や「ルイ」も美味しそうだし。
でも小サイズは売り切れていてホールしか無かったので、「ボーマルシェ」と「オルレアン」を仲良くお持ち帰り♪
「ボーマルシェ」(写真左)は上のパイ生地がパリッとしていて、下の生地はしっとり甘く、中のドライフルーツが甘酸っぱい。
この組み合わせが、なかなか美味しいです。
「オルレアン」(写真右)は
『温めるとたちまち中から溢れ出す熱い想い・・・オルレアンの胸中をイメージしました。』の説明通り、切ると中からチョコレートがドロっと出てきて・・・
「腹黒いってことか!」
・・・というオチを期待していたのですが、中はジャム。
情熱の赤でした。
お味は超コッテリで、ケーキというよりチョコレート。
さすが「オルレアン公」、舞台もケーキも濃いのですね。
でも美味しい
二人とも、家族にも好評でした
まだまだ観劇は続くので、今度こそ「カリオストロ様」をゲットします。
シェフパティシエが登場人物のイメージに合わせて作った、こだわりのケーキが10種類。
① マリー・アントワネット 4号/¥2,100 5号/¥3,500
全ての装飾を取り去って尚、王妃として輝くマリー・アントワネット。彼女の高貴さを表現するのはホテル自慢のガトー・オ・フレーズです。
② マルグリット ¥525
清楚なスミレのジュレと自らの果皮の色で真っ赤に染まる情熱的な赤桃(葡萄桃)を繊細なグラスデザートで表現しました。
③ フェルセン ¥525
さわやかで甘やかな貴族フェルセンをシトロンヴェールの芳香とホワイトチョコレートで表現しました。
④ アニエス (小)¥420 (大)¥2,100
控えめでいて芯の強い女性アニエス。フランスの伝統菓子である“オペラ”を和の素材・黒胡麻で仕立てました。
⑤ ルイ (小)¥630 (大)3,150
発酵バターにくぐらせた贅沢なシュー生地を王冠型に重ねました。国王の名に相応しい上品な味わいをお楽しみください。
⑥ ローズ・ベルタン ¥525
モードの先端を行くベルタンのドレスをイメージしました。フランボワーズと薔薇の香りのクリームでベルサイユ・ロココ調に。
⑦ オルレアン ¥472
温めるとたちまち中から溢れ出す熱い想い・・・オルレアンの胸中をイメージしました。
⑧ ボーマルシェ (小)¥420 (大)¥3,150
それぞれに個性を持つ素材をを一つのストーリーに仕立てるのはアールグレイ(ボーマルシェ)の力でしょうか。
⑨ ロアン (小)¥525 (大)¥3,150
ロアン大司教の真紅の衣をイメージしました。
⑩ カリオストロ (小)¥525 (大)¥2,625
なめらかで包み込むようなムースの内側に7つのベリーの誘惑が混ざり合い煮え立ち・・・ 全てはショコラムースの珠の出来事。
「カリオストロ様」、上に乗っている杖が可愛いんですよね。
「ロアン」や「ルイ」も美味しそうだし。
でも小サイズは売り切れていてホールしか無かったので、「ボーマルシェ」と「オルレアン」を仲良くお持ち帰り♪
「ボーマルシェ」(写真左)は上のパイ生地がパリッとしていて、下の生地はしっとり甘く、中のドライフルーツが甘酸っぱい。
この組み合わせが、なかなか美味しいです。
「オルレアン」(写真右)は
『温めるとたちまち中から溢れ出す熱い想い・・・オルレアンの胸中をイメージしました。』の説明通り、切ると中からチョコレートがドロっと出てきて・・・
「腹黒いってことか!」
・・・というオチを期待していたのですが、中はジャム。
情熱の赤でした。
お味は超コッテリで、ケーキというよりチョコレート。
さすが「オルレアン公」、舞台もケーキも濃いのですね。
でも美味しい
二人とも、家族にも好評でした
まだまだ観劇は続くので、今度こそ「カリオストロ様」をゲットします。
今日はカード会社の貸し切り日。
その為なのか、土曜日なのに20番から後方席がガラガラ
それより前は殆ど埋まってましたけれど。
(2階席は、よく見えなかったので分かりません・・・。)
ルイ16世の台詞も「ようこそ」だけになってました。
(初日と二日目は控え目ながらも「うん、いっぱい」って言ってくれてたのに‥。
慈悲深い陛下からも見放されちゃったのかなぁ‥。
帝劇の「わぁ~、いっぱい」が懐かしい。)
もう大阪には来てくれなくなっちゃいそうで怖いよぉ~
後悔のないように、通えるだけ通っておかなくては
役者さんのテンションが下がらないか心配でしたが、皆さん大熱演
声も良く響いて、珍しくセンターに座ったのもあってか、初日より更に歌に感動できました
特に、山口さん・禅さん・土居さんの歌は本当に素晴らしいです
もちろん、涼風さんと新妻さんも
毎回の帰り道、頭の中で山口さんの歌がグワングワン響いてます
こんなに良いのに、勿体無い・・・。
みんな、おいでよ~(笑)
確かにストーリーはちょっと()暗いかも知れませんが、役者さんも歌もいいですよ
カテコでは、涼風さんから貸切の挨拶あり。
「○○○会員の皆様、ようこそ御出で下さいました。このミュージカルは・・・」で始まって、後は初日と同じでした。
で、また初日と同じく「梅田芸術劇場」を間違えておられました(笑)
でも2回目でちゃんと言えたので、禅さんのフォローはなかったです
その為なのか、土曜日なのに20番から後方席がガラガラ
それより前は殆ど埋まってましたけれど。
(2階席は、よく見えなかったので分かりません・・・。)
ルイ16世の台詞も「ようこそ」だけになってました。
(初日と二日目は控え目ながらも「うん、いっぱい」って言ってくれてたのに‥。
慈悲深い陛下からも見放されちゃったのかなぁ‥。
帝劇の「わぁ~、いっぱい」が懐かしい。)
もう大阪には来てくれなくなっちゃいそうで怖いよぉ~
後悔のないように、通えるだけ通っておかなくては
役者さんのテンションが下がらないか心配でしたが、皆さん大熱演
声も良く響いて、珍しくセンターに座ったのもあってか、初日より更に歌に感動できました
特に、山口さん・禅さん・土居さんの歌は本当に素晴らしいです
もちろん、涼風さんと新妻さんも
毎回の帰り道、頭の中で山口さんの歌がグワングワン響いてます
こんなに良いのに、勿体無い・・・。
みんな、おいでよ~(笑)
確かにストーリーはちょっと()暗いかも知れませんが、役者さんも歌もいいですよ
カテコでは、涼風さんから貸切の挨拶あり。
「○○○会員の皆様、ようこそ御出で下さいました。このミュージカルは・・・」で始まって、後は初日と同じでした。
で、また初日と同じく「梅田芸術劇場」を間違えておられました(笑)
でも2回目でちゃんと言えたので、禅さんのフォローはなかったです
待ちに待った「マリー・アントワネット」が大阪にやって来ました
初日は良い感じに盛り上ったと思います。
私も東京観劇から充分に心の整理(?)をしたので、抵抗なく楽しめました
「考えるな感じろ! 歌に演技に酔え!」といったところでしょうか(^^ゞ
書きたい事が多すぎて上手くまとまりませんので、取り敢えずカーテンコールの様子の箇条書きから初めます。
私も夢中でしたので、順番が違っている可能性がかなり高いです
記憶違い、お許し下さいm(__)m
舞台が終わって軽く暗転。
その間に涼風マリーとギロチンは姿を消す。
他の方は殆どそのままで、まずは山路ボーマルシェが御辞儀。
彼が真ん中に立ちその周囲のキャストを手を上げる仕草で紹介していく。
次にその場(ラストシーン)に居なかったキャストが上手下手から順に登場。
石川ルイが、マリーが脱ぎ捨てた帽子を拾い、いとおしそうに抱きながらお辞儀する姿が印象的でした。
そして涼風マリーは舞台奥から、迎えに行ったマルグリットとフェルセンに手を引かれて登場。
東京ではマリーはギロチン台に寝たままで順番が来たら、そのままマルグリットとフェルセンに手を引かれて「よっこらしょ」と起き上がったのでビックリでした!
ちゃんと変更されていてホッとしましたよ。(衣装はそのままですが)
二人に手を引かれてくるのは好きだったので、ここだけ残しておいてくれたのも嬉しい。
スタンディングもこの辺りから始まったかな?
最後に山口さんが真ん中に立ち、お辞儀。
・・・をしたかと思ったら、早々にオケに向かって拍手しながら上手端に移動。
そして全員で御辞儀して左右にハケて照明が落ちる。
送り出しの音楽が始まる。
指揮者の塩田さんの仕草がスタンディングを促しているようにも見えたのですが、気のせいかな?
音楽が終わっても、まだ拍手鳴り止まず。
照明が点き、マルグリットが下手から駆けて来て深々とお辞儀。
その後、上手に向かって手を上げると・・・
ドレスアップしたマリーが登場
お客さん「おおっ!」って感じで好反応でした。
やっぱり衣装替えは必要ですよ
大きく手を拡げて抱き合う二人。
二人に引き寄せられるように皆も左右から出てきて全員揃う。
(ここ自信ないです。)
マリーが一歩前へ出て間を取ってから、ゆっくり話し始める。
ピタリと拍手が止む。
「どうぞ皆様お座り下さい」
全員着席。
「このマリー・アントワネットは初めての日本発のミュージカルで、昨年の11月○日に初演を向かえ~(略)~ここまでこれたのも皆様のお陰です。ありがとうございます!」(といった感じの挨拶だったと思うのですが・・・)
涼風さんかなりお疲れのご様子で、ちょっとハラハラ。
まあ、横にルイさん、近くに高嶋さんがおられたので、トチられても「どちらかがフォローするだろうな~」と思ってましたが。
(山口さんは涼しげなお顔で上手一番端から動かず/笑)
何故か「梅田芸術劇場」が上手く言えなくて何度か言い直し、結局違う劇場名に・・・。
石川禅さんが耳元で囁くジェスチャーで「梅田芸術劇場です(よ)」と柔らかくフォロー。
「失礼しました。関係者の皆様申し訳ございません」と訂正しながら笑いを取る涼風さん。
この辺は温かい拍手と笑いが起きてて、結構いい雰囲気だったと思います。
で、お辞儀でハケる。
客さん、またもスタンディング。
再び照明が点き皆再登場、でハケて終了。
・・・だったかな?
後、勘違いしたのか早々と帰ろうとした子供達を山口さんが引っ張って止めていたのもウケてました。
全員が揃うところでは、涼風さんに手を差し伸べられた石川さんが手を伸ばしながらゆっくり近づき、しっかりと手を繋ぐ仕草が微笑ましかったです。
(会場からも良い感じの笑いが起こっていたような・・・)
その後は石川さんが同様に、横の井上君ともしっかりと手を・・・。
妻の浮気相手のフェルセンと仲良く手を繋ぐ姿はお人好しのルイ16世そのままで、これもまた和みました。
軽くですが、舞台の感想も。
東京より若干演出に変化があり、「?」な場面が少し良くなっていたかな。
(フェルセン・マリー・アニエスの手紙のやり取りのシーンなど)
カーテンコールでもマリーが一旦姿を消して、舞台奥から登場になってましたしね。
全体的に、地方公演初日の為か笑いを積極的に取るような事は控えて、手堅く演じておられたような気がします。
初日は良い感じに盛り上ったと思います。
私も東京観劇から充分に心の整理(?)をしたので、抵抗なく楽しめました
「考えるな感じろ! 歌に演技に酔え!」といったところでしょうか(^^ゞ
書きたい事が多すぎて上手くまとまりませんので、取り敢えずカーテンコールの様子の箇条書きから初めます。
私も夢中でしたので、順番が違っている可能性がかなり高いです
記憶違い、お許し下さいm(__)m
舞台が終わって軽く暗転。
その間に涼風マリーとギロチンは姿を消す。
他の方は殆どそのままで、まずは山路ボーマルシェが御辞儀。
彼が真ん中に立ちその周囲のキャストを手を上げる仕草で紹介していく。
次にその場(ラストシーン)に居なかったキャストが上手下手から順に登場。
石川ルイが、マリーが脱ぎ捨てた帽子を拾い、いとおしそうに抱きながらお辞儀する姿が印象的でした。
そして涼風マリーは舞台奥から、迎えに行ったマルグリットとフェルセンに手を引かれて登場。
東京ではマリーはギロチン台に寝たままで順番が来たら、そのままマルグリットとフェルセンに手を引かれて「よっこらしょ」と起き上がったのでビックリでした!
ちゃんと変更されていてホッとしましたよ。(衣装はそのままですが)
二人に手を引かれてくるのは好きだったので、ここだけ残しておいてくれたのも嬉しい。
スタンディングもこの辺りから始まったかな?
最後に山口さんが真ん中に立ち、お辞儀。
・・・をしたかと思ったら、早々にオケに向かって拍手しながら上手端に移動。
そして全員で御辞儀して左右にハケて照明が落ちる。
送り出しの音楽が始まる。
指揮者の塩田さんの仕草がスタンディングを促しているようにも見えたのですが、気のせいかな?
音楽が終わっても、まだ拍手鳴り止まず。
照明が点き、マルグリットが下手から駆けて来て深々とお辞儀。
その後、上手に向かって手を上げると・・・
ドレスアップしたマリーが登場
お客さん「おおっ!」って感じで好反応でした。
やっぱり衣装替えは必要ですよ
大きく手を拡げて抱き合う二人。
二人に引き寄せられるように皆も左右から出てきて全員揃う。
(ここ自信ないです。)
マリーが一歩前へ出て間を取ってから、ゆっくり話し始める。
ピタリと拍手が止む。
「どうぞ皆様お座り下さい」
全員着席。
「このマリー・アントワネットは初めての日本発のミュージカルで、昨年の11月○日に初演を向かえ~(略)~ここまでこれたのも皆様のお陰です。ありがとうございます!」(といった感じの挨拶だったと思うのですが・・・)
涼風さんかなりお疲れのご様子で、ちょっとハラハラ。
まあ、横にルイさん、近くに高嶋さんがおられたので、トチられても「どちらかがフォローするだろうな~」と思ってましたが。
(山口さんは涼しげなお顔で上手一番端から動かず/笑)
何故か「梅田芸術劇場」が上手く言えなくて何度か言い直し、結局違う劇場名に・・・。
石川禅さんが耳元で囁くジェスチャーで「梅田芸術劇場です(よ)」と柔らかくフォロー。
「失礼しました。関係者の皆様申し訳ございません」と訂正しながら笑いを取る涼風さん。
この辺は温かい拍手と笑いが起きてて、結構いい雰囲気だったと思います。
で、お辞儀でハケる。
客さん、またもスタンディング。
再び照明が点き皆再登場、でハケて終了。
・・・だったかな?
後、勘違いしたのか早々と帰ろうとした子供達を山口さんが引っ張って止めていたのもウケてました。
全員が揃うところでは、涼風さんに手を差し伸べられた石川さんが手を伸ばしながらゆっくり近づき、しっかりと手を繋ぐ仕草が微笑ましかったです。
(会場からも良い感じの笑いが起こっていたような・・・)
その後は石川さんが同様に、横の井上君ともしっかりと手を・・・。
妻の浮気相手のフェルセンと仲良く手を繋ぐ姿はお人好しのルイ16世そのままで、これもまた和みました。
軽くですが、舞台の感想も。
東京より若干演出に変化があり、「?」な場面が少し良くなっていたかな。
(フェルセン・マリー・アニエスの手紙のやり取りのシーンなど)
カーテンコールでもマリーが一旦姿を消して、舞台奥から登場になってましたしね。
全体的に、地方公演初日の為か笑いを積極的に取るような事は控えて、手堅く演じておられたような気がします。