学部の授業だけど、グローバルビジネスの学生さん向けの統計学の準備をアレコレとしている、只今、そんな状態。全て英語だけの授業というカリキュラムのコースなので、統計学も英語で。
会計大学院の統計学の授業も担当で、こちらは日本語で。こちらも準備が必要。
若い方々向けの授業も、何しろ懸命に。社会人向けとは工夫が違う、ということでもあるの。
診断の解析手法だけど、とりあえず、動的システムの状態空間とベイズ推論、および予測と学習といったアタリを基盤にアルゴリズムを構築している、という状況。
そう言えば、まったく別の視点だけど、何様気取りを検出して、関わらないようにしながらじっくりデフォルトを見届ける、というやり口が気になっている、そんなこと。このアルゴリズムってどう構成したら良いのか・・・。
変化点・変更点だけど、視点を変えて意思決定とデザインの思考で捉える、ということをアレコレ考えている、そんな状態。
そう言えば、思考のための方法論をしっかり身につける、という術そのものを理解するのって大切でしょうよ。特に、ビジネス・パーソンではココイラが必須で・・・。