MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

J1ラジオ聴取 湘南ベルマーレ

2023-04-01 19:01:28 | 旅は道連れ世は情け
J1ラジオ聴取


ホームチームである、「湘南ベルマーレ」。なっつが若い頃から
応援していて、私もサッカー応援に加わることになった。
年に1-2度平塚の競技場に足を運ぶ程度のファンで、
ホームゲームはラジオ中継があるのでそれにお世話になる。
TV(BS)中継やアウェイに放送があるときはそれを
利用する。ダズンは、ほかのチームの試合やその他の競技を
見たりするのならいいけれど、そこまで入れ込んでないので
導入していない。
今年度、湘南ナパサのHPにスケジュール表が出ていない。
J1の放送予定にも書かれていない。
ラジオ中継がなくなったのか、疑問になった。
本日はガンバ戦、時間になってナパサをチェックしたらやっていた。
どうも、ナパサから、湘南ケーブルネットワークに番組を放送する
方たちが変わったようだ。まぁ、一応聞けるのだから良しとしよう。
女性アナが実況に加わるため、なっつとしては何だか調子が違う
様でピンとこないとのことだった。色々ある。




湘南ケーブルネットワーク
4時間前
FM湘南ナパサ『2023明治安田生命J1リーグ
湘南ベルマーレホームゲーム SCNゲットスリーライブ』
湘南ベルマーレvsガンバ大阪戦は15時キックオフです。
SCN の地デジ10チャンネル(データ放送ラジオ)、
FM湘南ナパサ 、インターネットサイマルラジオでお聴き頂けます。
https://www.jcbasimul.com/fmshonan


マンフレート・ホーネック指揮バイエルン放送交響楽団および合唱団演奏会 ショスタコーヴィチ:   交響曲第5番 

2023-04-01 14:56:00 | 音楽夜話(クラシック)
4・1
03:05-05:00 20.05-22.00 BR-KLASSIK


ジュリアン・アンダーソン:亡命・追憶 Exiles: Remenbrances
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
マンフレート・ホーネック指揮バイエルン放送交響楽団および合唱団
2023年3月31日 ミュンヘン、イザールフィルハーモニーから生中継


前半はソプラノの独唱と合唱が入るものだった。歌詞が全く分からないので、
どのような内容なのか知ることができない。
多様性のあるコーラスと、古楽のものから複雑なハーモニーを持つものまで多岐に渡り、
イメージを広げてくれるものではあるけれど、解説・予習なしで突然やってくるものは
ある意味受け手にとってはきついこともあり、何が表現したいのだろうというところで
止まってしまった。


後半はショスタコ-ヴィチの5番の交響曲。有名曲であり、名盤も色々ある。
ホーネック氏はオーストリアの指揮者であり、60代、まだまだこれからの指揮者。
プログラム建ては彼がしたのだろうか。ウクライナが頭にちらつく。


ロシア。作曲家の頭を痛めた政府。色々な意味で今を映し出す曲なのかもしれない。
ホーネック氏の指揮は早めに進み、粘ることはあまりなく、ドラマ性はあまり強くなかった。
ミュンフン氏にしてもホーネック氏にしてもその意味では音楽も生き物だし、世相を反映している
ものを選択しているのではないかと思う。

鄭明勲指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会 ブルックナー交響曲第7番

2023-04-01 14:53:01 | 音楽夜話(クラシック)
4・1


03:00-05:30 20.00-22.30 FranceMusique


メシアン:4つの交響的瞑想「キリストの昇天」
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
鄭明勲指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2023年3月17日 パリ、フランス放送オーディトリアム


メシアンにしてもライヒにしても、何かピュアな響きをつかっているのではないかと
思うときがある。この曲は初めて聴くものの、1楽章・4楽章の何か静謐な響きなどが
印象に残る。20代でこのような作品を書いている。影響力のある人は、
やはり何か違うなと思う。30分ほどの作品だけれど、聴きごたえがあった。
メシアンとブルックナーのプログラムは以前若杉さんがN響と組んで取り上げていて、
CDにもなっている。企画としては良企画だったと思う。


7番。ミョンフンさんは、マーラーは出してもブルックナーはアルバムとしては出ていないようだ。
ステージにはいくつかかけていて、時折、気が付いて、放送に乗るとき聴いていたりする。
7番はよく歌う。旋律を生かした演奏をしているような感じを受けた。
旋律美としては、滑らかに流れるメシアンの前半の曲とは相性が合うようにも思う。
ミョンフン氏は曲を選び、作曲家を選び、若い頃はブルックナーはまだまだという感じだったらしい。
だから、アルバムに残していないのか。演奏自体は落ち着いていて、旋律の美しさをレガートに浮き立たせて
聴きやすいものだった。