MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

テフロンフライパンの使い方

2022-01-25 14:41:26 | 作ってみた。
テフロンフライパンの使い方






テフロンの調理器具が出てからずいぶん時間が流れたと思う。
初めて使ったのは何時だっただろう。焦げ付かないのに感動した覚えがある。
それから幾年月・・・。


使ってても焦げ付くし・・・。
手フロンがはがれている。
「きょうの料理ビギナーズ」でもそのことはやらないかもしれない。


ネットで調べて・・・。
やはり火力が強すぎたのだ。


中火以下。調理器具より火が外に出ない。
思わずガスコンロの点火スイッチのところに黒線入れてこれより
大きくしない。とした。時間はかかるが仕方ない。
テフロン加工のミルクパンは、ゆで卵は水から15分で
ゆでられるからいいか。フライパンに関しては、中火以下でも
それほどストレスはなかった。悪くなったら買い替えるしかないので
それで行くことにする。餃子が焦げ付きすぎず、皮も破れず
上手く焼けたのは、火力を落として時間をかけたことしか違いはないので
たぶんこれでおいしい餃子が食べられるようになると思う。


これは大切な教訓。わからなかったら「はじめに戻る」。


キーコーヒー コク深いリッチブレンド グランドテイスト

2022-01-25 10:59:19 | 作ってみた。




キーコーヒー コク深いリッチブレンド グランドテイスト




2019年モンドセレクション 金賞受賞






コーヒーはもう2昔前くらいに1度はまってそのころから炭火焙煎の
ものを好んで飲むようにしている。市内に、行きつけの豆屋さんが
あったりした時期もあった。今ちょっとブームが再燃して、あちこち
の豆を飲んでいる。


行きつけの豆やさんは相変わらずおいしい。種類もあるので、
色々試していくことの楽しみは満足させてくれる。
しかしながら年齢的なものもあるのかそれほど入れ込まなくなったということも
あり、ほどほどでおいしいものを探すようになった。


ハウスコーヒー・・・。日常、飲み続けられるもの、特段高価なものでないこと
などを考慮に探していた。


いつも行くスーパーにキーコーヒーの袋物が置いてあった。値段はリーズナブル。
330g入り。粉でもう挽いてある。
賞味期限は1年。コーヒーは生鮮食品。袋詰めされたものは鮮度は期待できないか。
何時製造されたのか、1年の猶予があるなら、去年の12月か。ということは、
製造から1ケ月ばかり経っているか。まだいけるか。
330gはちょっと荷が重いが買ってみた。さすがに、ふくらみは弱かった。




生豆生産国はベトナム・ブラジル・その他とある。


ベトナム産のコーヒーは口にしたことがないと思ったが、調べてみるとさもありなん。
ロブスタ種を生産。インスタントや缶コーヒーに利用されているために輸入されている。


ということは、このリッチブレンドも、ロブスタ種を使っている可能性が高くなる。
ちょっとした酸味と苦味・コクの豆の調合具合は、焙煎技術、ブレンダーの腕と職人技、
製品化において、キー・コーヒーの総合力の高さと見た。


どこかで飲んだことがある・・・。よくよく考えたら、ファミレスのコーヒーに
近いのではと思った。コスパは高い。 ガツンと来る苦み、コク。
苦み好きな自分としては、毎日飲み続けられるものだな・・・。
当分のハウス・コーヒーにするか・・・。


牛乳入れてカフェ・オレにしてもいいし。


 リッチブレンド  グランドテイスト


酸味  -2弱
苦み  +2強
コク  +2強
口当たり-1弱


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アラビカ種
品種に細分化することができるアラビカ種は豊かな風味や鮮やかな酸味を持ち、豆それぞれに
個性がある。病気に弱く、また標高900m以上の高地での栽培が好ましく収穫量が少ないため、
簡単には栽培できない。


ロブスタ種
病気や害虫に強く、低地での栽培も可能で収穫量も多いため栽培しやすいのがロブスタ種。
アラビカ種と比べると酸味や風味はほとんどなく苦味が強く、また独特な香りを持つため、
味わいの面で大きな差がある。
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キーコーヒー リッチブレンド グランドテイスト 
https://www.keycoffee.co.jp/products/regular/powderbag/powderbag_grandtasete01.html


1月24日生まれのジャズマン ジミー・フォレスト ジョー・オーバニー

2022-01-25 09:23:01 | 音楽夜話(ジャズ)
1月24日生まれのジャズマン ジミー・フォレスト ジョー・オーバニー




Jimmy Forrest (Tenor Saxophone) 1920–1980. 生誕101周年


ジャズを集中的に聴いていた時期、それでも、ごくたまにお名前を聞くときがあった。
ジャズのアルバム紹介本にものってる時があった。でも聴いたことは少なかったと思う。
ジャズ喫茶でかかるようなアルバムがあるのではとおもった。


フォレスト・ファイア・・・。ジャズ喫茶でかかるような1枚かも。
個人的には好きな取り合わせ。テナーとハモンドオルガン。
ノリがいい曲とベタなバラードは、個人的に受けがいい。
ラリーヤングもこのようなノリで弾くときもある。ブルーノートとは
違うのだね。


Forrest Fire
https://www.youtube.com/watch?v=8RKDziU-T38&list=OLAK5uy_nghAjG88YIaH87GfQgeG8eT8yw6EM4VhE&index=1


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Joe Albany (Piano) 1924–1988. 生誕97周年


この方も紹介本には載っていることもあったが、音源を当たったことはなく、
なおかつ、ジャズ喫茶でもきいたことがない。個人的には幻のアーティスト。


でも、ネット上ではtopicもあり、アピールもされている。好きな方はいらっしゃるのだ。
今回はスペインの復刻重要レーベルのフレッシュサウンドからの1枚。(ニューリリースのアルバムも
手掛けている)。


77年に録音されたLIVE音源を復刻。
パウエル派なのだろうけれど、一時期のアル・ヘイグみたいにブリリアントなピアノを
聴かせる。ちょっとびっくり。中のVo披露はご本人だろうか・・・。


The Legendary Joe Albany Live in Paris
https://www.youtube.com/watch?v=D9-MvO-6W9U&list=OLAK5uy_lBFasQ3e1PEA4VcDUy6UXlhnAB9PdIcO0&index=1