MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

久々、カイロプラクティックに行く。

2020-02-22 21:28:09 | 旅は道連れ世は情け
久々、カイロプラクティックに行く。

若いころから腰痛とかぎっくり腰とか、あごの関節を
いためたりとか、その方面ではいろいろ整体関係には
お世話になっている。

ポイントとしては、相性のいい整体院(柔道整復)が
そばにあること。(腰の時は痛くて通えない)。
なので、引っ越ししてからまずそのようなところを
評判も含めて探すことは多かった。

1年以上前にカイロプラクティックに通って、腰痛を
改善させたことがあった。

それまでは柔道整復のところが多かった。そこはある意味
健康保険が使えてリーズナブルだったけれど、カイロプラクティックは
保険がきかない。施術も含めて、アメリカから入ってきているような
ところがあるので、システムはしっかりしており、施術に関しての説明も
丁寧に、高い分アフターフォローまである程度していただける。

年齢的に体もくたびれてくるので、調整やマッサージなどは定期的に
必要になるのかもしれない。「痛くなってからでは遅いですよ」と
言われるもののなかなか足が向かなかった。

最近、肩甲骨周りに痛みが出て、調整に行った。かなり体がひずんでいる。
手と足の長さが違う。矯正してもらって、なんとなく痛みも軽くなった。
4-5日してやはり思わしくないので、2度目の矯正に入った。
やはり、戻っているところは戻っているようだ。痛みがでるのはその証拠かも
しれない。矯正してもらい、痛みは軽くなったものの、まだ、通院するようだ。

どこかいい整体(柔道整復)はないですかね・・・。と一時期よく聞かれた。
評判のいいところは大体混んでいる。この時期、お年寄りは朝早くは出てこない。
ある程度日が昇り暖かくなってきてから家を出るから10時過ぎから混んでくる。

疲れをとるマッサージとかとは違う。治療も含むと、料金とか、結構相性とかあるので、
カイロなどは、「あのボキボキするやつでしょ」などと言われたりする。


ある意味全くそういうことはなく、誤解が先行していることが多い。
料金が高いのが玉に瑕だが、自分のメンテナンス代金と思えば、色々気づきもある。
柔道整復もいいと思う。見立てがしっかりしていて、ある程度リーズナブルで
通いやすかったら文句ないと思う。

どこでもいいというわけにもいかない。いくつか知っていたものの、引っ越してからは
疎遠になった。いつもかからなくていいことが健康の証拠でもあるのだけれど。

あと何回かは通院するようかな。肩甲骨には温シップ対応でした。いてててて・・・。

SHURE V15 type III

2020-02-22 14:18:07 | 音楽夜話(音楽一般)

SHURE V15 type III


JAZZ喫茶といえばカートリッジはシュアーV15と
スピーカーはJBLと相場が決まっていたわけではないが、
使っていた店はかなりあったのではないかと思う。

タイプがⅣ~Ⅴと変遷してもタイプⅢを好む方が
多かったと記憶している。その後、多くはMC型に
移行している可能性もあるからだろう。

何か懐かしい響きもしてるが、交換針も他所で製造を続けていて
今でも使い続けられるというのはある意味驚きなのだけれど、
需要と供給があるのだろう。

個人的には当時は若くて高価な品だったので、高嶺の華だった。
ジャズ喫茶でそのトーンを楽しむことしかできなかった。

私はMM型からMC型にシフトした組だったので、シュアーの
話題はそこまでだったし、JAZZ喫茶のマスターは消耗品の交換針の
ストックに気を使っていただろう。

レコード演奏家の菅原氏もその一人で、タイプⅢとJBLで、JAZZレコード演奏を
極めつつある方。その方の監修もあり今回の発売になった様子。500組限定で、
ファンの方も関心をもたれるだろう。

懐かしさでなく現役でそれを使い続ける方もいるということで、オーディオの奥の
深さがうかがえる。

私は一の関「ベイシー」は1度しかうかがったことはないけれど、そのステレオ・サウンドに
驚嘆した一人だったし、すごいものを聴いたという記憶は耳に残っている。

タイプⅢ今でも現役。使い続ける凄さを感じる。

ジャズ喫茶ベイシー 菅原正二氏監修の交換針「VN35MRB(BASIE MODEL)」2月27日予約販売開始!
https://www.dreamnews.jp/press/0000209919/

Blowin' the Blues Away(ブルースを吹き飛ばせ)

2020-02-22 10:39:33 | 音楽夜話(ジャズ)
Blowin' the Blues Away(ブルースを吹き飛ばせ)

ホレスにかかれば朝飯前。
こんなアルバムに仕上がってくる。

ブルー・ミッチェルのtpはほかでもあまり聴いたことなかったけど
渋いよりは、健闘している演奏にも聞こえる。
ブルーノートのフロント2管で、ブロウしている彼は、
カッコいいじゃんという感じに聞こえた。

テナーのジュニア・クックも他ではあまり聞いたことがない。
ここのレーベルアーティストだ。でも、この盤は有名盤として
通っている。ホレスだけでなく、このグループのまとまりの良さが
聞き手に伝わるのかもしれない。

Side one
1."Blowin' the Blues Away"
2."The St. Vitus Dance"
3."Break City"
4."Peace"
Side two
1. "Sister Sadie"
2. "The Baghdad Blues"
3. "Melancholy Mood"
reissue bonus track
4."How Did It Happen" Don Newey
Personnel

Blue Mitchell — trumpet except "The St. Vitus Dance" and "Melancholy Mood"
Junior Cook — tenor saxophone except "The St. Vitus Dance" and "Melancholy Mood"
Horace Silver — piano
Eugene Taylor — bass
Louis Hayes — drums

2/21 ミッドナイト・ジャミン

2020-02-22 03:39:22 | 音楽夜話(ジャズ)
2/21 ミッドナイト・ジャミン

ニュー・アルバム リリース
「アワ・プラット・ホーム」

1 Eighty One 井上 銘(ロン・カーター)
カッコいい曲。60年代。


2 The Lost Queen(生演奏) 井上 銘
Duo ds  masakiさん
ドラムとギターあまりない組あわせだけど、
感触は良い感じ。気心知れた感がある。


3 You're My Everything 井上 銘
新しいアルバムから。彼の演奏の変化が味わえる。

カッピーその後。2月21日発

2020-02-22 02:03:54 | カピバラは今・・・。

カッピーその後。2月21日発


昨日は、Jリーグ開幕。湘南ベルマーレ対浦和レッズ。
惜しくも初戦逃したが、その後のニュースで、カピバラが、
平塚の総合公園にいるというニュースが飛び込んできた。

確か藤沢あたりの個人が飼っていたものが逃げて、再度
捕まえて、飼い主に戻された。その飼い主はカピバラの
行く末を案じたのか、同園に連絡をして引き取ってもらことにしたそうだ。

逃走カピバラ「カッピー」 動物園公開へ準備チュー(神奈川新聞デジタル)
https://www.kanaloco.jp/article/entry-276873.html