MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』

2020-02-18 22:11:23 | 音楽夜話(ジャズ)
映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』ティザー映像

ブルーノートといえば、ジャズの代名詞みたいなところもあった。
しかしながら、ミュージシャンを大切にして、ジャズというものを
突き詰めていったようなところがある。金儲けは2の次みたいなところがあった。
ジャズミュージシャンにはやりたいようにやらせて、それが新しいものにつながっていった。
当時の綺羅星はスターになったりもした。駆け足で紹介されても、根っこを捕まえていれば、
JAZZとのかかわりをミュージシャンを通じて外すことはないと思った。

画面のルーは年とってもより味が出て、なかなかなミュージシャンだなと思った。
ウエイン・ショーターやハービーハンコックは、ビック・ネームだけれど、
あまり聞きこんでいなかった。特にショーターは・・・。
少し聞いてみようかと思った。

作品でのスタジオセッションもテンション高く、聴きごたえがあった。
帰ったら、彼らのアルバムの1枚でも聴いてみよう。

Blue Note Records: The History

ア・ハード・デイズ・ナイト

2020-02-18 21:47:04 | 音楽夜話(ロック)
ア・ハード・デイズ・ナイト

(旧題)「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」。

地元に来た。何回かテレビで見たり、レンタルしたりして
見てたりした。モノクロ・フィルムだけれど、銀幕の彼らは
歳を取らない。

自分も若いころ聴いていた気分になり、スクリーンに向かって
小声で歌いかけたりする。
カッコいいのだよ。細身のスラックス、今では普通過ぎるヘアスタイル。
若さ爆発。走り回り追い掛け回される彼ら。ステージで歌う彼ら。みな、輝いている。

いいんだよな。この感じ。

ステージの「アンド・アイ・ラブ・ハー」。ジョージの弾くラミレス。
ジョンのJ-160E。ポールのヘフナーのベースも。リンゴのラディックの
ドラムは休みでコンガを叩いてた。みんなカッコいい。
このオリジナルアルバムは13曲で30分という、ある意味手軽すぎだけど、
当時の彼らのすごさがわかるアルバム。

懐かしさも手伝って、映画館を後にしたときは、頭の中は、ビートルズが
ヘビロテしていた。

ライル・メイズ 逝く

2020-02-18 21:08:34 | 音楽夜話(ジャズ)
ライル・メイズ 逝く

2020/2/10。後日、パット・メセニーのサイトでも、
訃報がUPされていた。才人がまた一人。まだそんな時期でも
ないのにと思いながらも、病気と闘っていたなどとはつゆ知らず、
メセニーとの活動の終わりのころは、もしかしたらツァーにも
出られない感じで、病気と闘っていたのではないかと思ったりする。
パットの右腕として30年。その手腕は課題を乗り越え、新しいものに
つなげていった。

個人的には、ライブも聴きに行ったファースト・サークルあたりが
お気にだったりする。きっと彼らはいつも最高のものを目指していた。
80年代、いろいろあったが彼らはいつも最高だったし、聴くものを
ひきつけた、その一人がメイズだった。

ある日突然・・・二人黙るの・・・。

2020-02-18 14:55:25 | 旅は道連れ世は情け
ある日突然・・・二人黙るの・・・。


黙ってしまった、パソコン。
私も、口あんぐりで、黒い画面をみながら、黙ってしまった。
あんなにおしゃべりしてたのに・・・。
あっけない幕切れ。

データーもすっ飛んでしまったし、救出する気も失せる。
画面も真っ黒・・・。

これは、仮のパソコンから打ち込んでいる。
新しいそれが来るまでの辛抱だけれど、いつ来るのか・・・。
このままかもしれないし・・・。

まぁ、このブログに関してはそれほど不自由のない設定なので、
書き続けることはできるかも・・・。

今までのパソコンに感謝して、次に進むことにしよう。
感謝しかありません。

ではまた。