MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

Stan Getz Plays (Remastered 2018)

2020-02-02 23:48:21 | 音楽夜話(ジャズ)
Stan Getz Plays (Remastered 2018)

Stan Getz、1927年2月2日 - 1991年6月6日
2月2日 スタンゲッツ(ts)の誕生日

50年代のVerve録音から1枚。
ゲッツについては活動歴も長く、アルバム数も多いので
あまり聴いたことがないものの、このアルバムは、
ピアノのデューク・ジョーダンが参加していたことで、
レコード時代に購入して聴いていた。
リラックスしたテナーに、ジョーダンのイントロでその曲の
方向性が決まるという、なんとも幸せを味わうことが出来る。
JAZZはいいなぁと思う瞬間に出会える1枚。

スタン・ゲッツ・プレイズ(Verve)
https://www.youtube.com/watch?v=iuMAKh7TnQk&list=OLAK5uy_mJOZicoHtK1r9U4y2587EIkHNG9dmo4JM&index=1

車のお祓い。

2020-02-02 22:33:27 | 旅は道連れ世は情け
車のお祓い。



新車購入して1回車検を通して、お祓いをしていただいた。
以前の車も1度別の神社で、お祓いをしていただいたことがあった。

今回は近郊の格式はあるけれど、それほど大きくない神社で
祓っていただいた。

神社へ行き受付をして待っていると、神殿に通され式が始まる。
神主様が、式次第を読み上げていく。神様にお願いして巫女さんが
鈴を持って舞を舞う。以前の時はなかった気もした。

玉ぐし・・・これもきちんとしたものだった。それをささげて、
お神酒を形だけいただき、車の祓いどころに行き祓っていただいた。

エンジンルームは流石に開けなかったけれど、4枚ドアを順番に開けて
祓っていく、4本のタイアも祓う。

巫女さんが、鈴を持って鳴らしながら車の周りを回っていく。
式次第が終わる。エンジンルームも、車の中も祓われた。

ご加護が得られますように。
安全運転第一に変わりない。
神様が一緒に同乗しているとあらば、気持ちも引き締まるというもの。
その後、おみくじを引いたが、「吉」とあった。
先はまだ長そうだ。

The Bavarian Radio Symphony Orchestra  Radio 3 in Concert

2020-02-02 22:16:55 | 音楽夜話(クラシック)
The Bavarian Radio Symphony Orchestra
Radio 3 in Concert

バイエルン放送交響楽団

2020年1月16日、ミュンヘン(ドイツ)、ヘラクレスザール
イゴール・レヴィット(ピアノ)
イヴァン・フィッシャー指揮
バイエルン放送交響楽団
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36

BBC Radio 3 in Concert
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m000ds63

Released On: 31 Jan 2020Available for 28 days 2月27間で聴取可能。

イヴァン・フィッシャー(Ivan Fischer, 1951年1月20日 - )は、ブダペスト生まれのハンガリーの指揮者。

ピアニストだと勘違いしてましたが、実は、正統派の指揮者。ハンガリーなんですね。
このプログラムでは他の曲も入っていて番組自体はかなり長いものです。
イゴール・レヴィットは30代のロシアのピアニストです。
この組み合わせで、バイエルン響が支えます。
なかなか、ロマンチックなムードも漂い、何か聞き耳を立ててしまうようなところがあります。
チャイコフスキーもなぜか熱いです。








2月2日 フィリッツ・クライスラー(Vn・作曲)誕生日

2020-02-02 10:41:51 | 音楽夜話(クラシック)
2月2日 フィリッツ・クライスラー(Vn・作曲)誕生日
Fritz Kreisler, 1875年2月2日:ウィーン


彼の曲を初めて聴いたのは、たぶん小学生のころか・・・。
随分後になって彼の小品集のアルバム、キョンファ・チョン女史の
物を手にした。その中の1曲。

「プニャーニのスタイルによる序奏とアレグロ」というのがあった。
このアルバムは一時期ヘビロテで、この曲は、頭の中でも鳴っていた。

旋律が立っていて耳に残る。
この1曲で、クライスラーを覚えている。


Fritz Kreisler - Prelude and Allegro in the style of Gaetano Pugnani
https://www.youtube.com/watch?v=MJUvPa7qC0Y&feature=emb_logo

ドミニカ共和国国立青年管弦楽団演奏会

2020-02-02 10:06:28 | 音楽夜話(クラシック)

バイエルン放送協会のネットラジオで、「ヤングユーロクラシックス」という、
ベルリンで催されているフェスに参加した、ドミニカ共和国国立青年管弦楽団の、
演奏会を聴いた。

ドミニカ共和国ってどこにあるんだ?から始まって、素朴な疑問満載だったけど、
国立の音楽大学で作られている管弦楽団でその団体の参加だった。

「ヤングユーロクラシックス」のHPを見ると、世界各国から参加しており、
日本の参加は今回はなかったのか、それとも蚊帳の外なのかわからないけれど、
大体が「国立」を謳っていて、国が何らかの補助をしているところが大半の
様だった。オーケストラ運営はお金がかかるものらしい。音楽家の卵は
金の卵、将来世界各国で活躍するのだろう。
それだけではないだろうけれど。海外青年協力隊で、音楽活動をする方で
この団体に教えに行ったかたもいたようだ。

Leitung: Alberto Rincon

Peter Tschaikowsky: "Romeo und Julia", Ouverture;
Manuel de Falla: "El amor brujo";
Caonex Peguero-Camilo: "Punta Cana" (Urauffuhrung);
Antonin Dvo?ak: Symphonie Nr. 9 e-Moll - "Aus der Neuen Welt"

Aufnahme vom 21. Juli 2019 beim Festival "Young Euro Classics" in Berlin

チャイコフスキーは聞き逃したが、ファリャやカミロの新作は、気持ちが入っていて
中々な好演。「新世界より」は、フレッシュな感覚で、管も良く鳴らされていて、
頑張っていた。若い人が持つエネルギー感が良く出ていたと思う。