ジョン・コーツＪｒ（ｐ）JAZZ PIANO

「ディア・ヘッド・イン」この名前に聞き覚えがある。
このライブ・アルバム持っていた。

当時、ジャズの冊子に、キース・ジャレットに影響を与えた・・・。
と出ていた。この「ディア・ヘッド・イン」のLIVEの1曲目のつかみはどうだ。
まるでキースではないか・・・。

当時、キースはコーツJrのパクリだといわれてもおかしくなかった。
しかしながらプレイ・スタイルは似通っていても、かたやインドアの
ピアニスト、かたや大物となりすみ分けている。
その後、ジョージ・ウィンストン（ｐ）がウインダムヒル・レーベルから
80年代にデビューしたが、この時もキースのパクリと言われた。
コーツJrのコピーとは言われなかった。それでも、すみわけは
出来ているようだ。

私はこのアルバム1枚でこのアーティストを覚えている。後年、キースは
「ディア・ヘッド・イン」でliveを行いアルバムになった。

「 Alone And Live At The Deer Head 」(1977)
『 Prologue (No.39) 』

コーツの面影が聞こえそうな曲。キースの「ケルン・コンサート」の
アンコールとして弾かれた。ゴスペルタッチの祈るような最後の部分。‌
10代でコーツJrと共演していたという彼。
キースジャレット　ケルンパート2C　

國隠（こもりく）ラーメン

「そういえば、ｍｏｂｕさん。最近、國隠（こもりく）行きますか？」
と床屋の主人に聞かれる。以前、そこで仕入れた店の情報から
行ってみたことのあった店だった。
車で行ってもかなりかかるしわかりずらい店なので、そうしょっちゅうは
行けない。その上、このところ行ってない。

「最近行けてないね」。とこたえてそのままになっている。
まだ、店やってるのかな。たぶんやっていると思うけれど、
こだわりの1品を出すところだから、お客さんはある程度
ついていると思うけれど、個人的にはここの淡麗系のスープはすきですね。

　食べログ　國隠（こもりく）
https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140704/14000874/dtlrvwlst/B288263600/?use_type=0&smp=1


追記、

ＺＵＮＤ－ＢＡＲ
鐵馬厩（てつまや）
國隠（こもりく）（愛川町）

みんな市内から離れてわかりにくいところばかりです。