これまで知られている中では最も若いブラックホールが発見されました。
場所は比較的近い場所 っといっても地球からは5,000万光年も離れていますが (^^;
このブラックホールはM100星雲で見つかり、1979年に確認した超新星“SN 1979C”の残骸と考えられているんですねー
太陽の20倍の質量を持っていた超巨星が、大爆発を起こし生み出されたようです。
今回の発見はブラックホールが発達する仕組みの解明に役立つとか。
巨星の爆発、ブラックホールの誕生、天の川銀河にあるブラックホールの数 などなど… 多くの謎が解明されればいいですね (^^