こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。
昨日は変形性足関節症の症状や経緯をお伝えしました。
きょうは、変形性足関節症と診断されたころの足の状況についてです。
目次
1.きっかけは腰のレントゲン
2.初めて変形性足関節症と言われた
3.2015年11月左足
4.2015年11月左足
5.両足を固定
1.きっかけは腰のレントゲン
この15年くらいは、腰の痛みの方がひどくなり、椎間板ヘルニア、そしてさらには腰椎すべり症になり、さらには坐骨神経痛もひどかったので、その治療で病院に行ってはいましたが、足首は、捻挫が癖になっていて、ほとんど何の治療もしてもらえなかったので、痛くてもそのままにしていました。
2015年11月に新しい病院に行ったのも、腰の痛みがひどかったので、最初は腰のレントゲンを撮ってもらいました。その際に、痛みのある左足と、癖になっている右足両方もレントゲンを撮ってもらいました。
2.初めて変形性足関節症と言われた
腰はすでに、椎間板ヘルニアと腰椎すべり症、それにより坐骨神経痛も出ていました。
症状はあまりよくありませんでしたが、両足のレントゲンを撮った後の先生の一言が
「腰よりも足の方が深刻だよ」
と・・・。
今まで他の先生に診せても、一度もそんなことは言われたことがなかったのでびっくりでした。
そして「両足とも変形性足関節症だね。」と言われました。
3.2015年11月左足
その時のレントゲンの写真がこちらです。
2015年左足
このときは、立位で足に荷重をかけて撮影しているので、2019年の画像とは撮影の仕方が違いますが、すでに、左足関節の内くるぶし側は、かなり狭くなっていますね。
でも、やや軟骨は残っている?
この頃は、左足の方に痛みがかなりありました。
しかも、左足は一度も捻挫をしたことがなかったのですが、ゴルフの時に左腰をかばってボールを打っていたのが原因で、いつの間にか足首に負担がかかりすぎていたようです。
当時は、骨棘があり、「それがぶつかって痛みになっているのでは?」と言われていました。
4.2015年11月右足
さらに右足のレントゲンです。
2015年右足
この頃は、右足は靭帯がすでに伸び切っていて、すぐにねじってしまっていましたが、痛みはそれほどでもありませんでした。
2019年の画像と比べると、右足関節の右くるぶし側は、狭くはなっていますが、まだ軟骨もありますね。
5.両足を固定
左足の骨棘による痛みは、手術しかないといわれたのですが、すぐに手術は無理なため、両足を包帯で固定して様子を見てみようといわれ、両足を包帯で巻いた後、サポーターで固定という生活を3か月続けました。右ふくらはぎの腫れはだいぶひいたのですが、その後、約1年は、両足に包帯をまいて固定して、ピラティスのレッスンや生活を行い、ラウンドの際には、サポーターでさらに固定していました。
都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分
TEL/FAX: 03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)
--------------------------------------------
Golcore(ゴルコア) | Facebookページも宣伝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます