ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

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変形性足関節症-4年前の症状

2020-04-08 14:07:41 | 変形性足関節症

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

昨日は変形性足関節症の症状や経緯をお伝えしました。

きょうは、変形性足関節症と診断されたころの足の状況についてです。


目次

1.きっかけは腰のレントゲン

2.初めて変形性足関節症と言われた

3.2015年11月左足

4.2015年11月左足

5.両足を固定


1.きっかけは腰のレントゲン

この15年くらいは、腰の痛みの方がひどくなり、椎間板ヘルニア、そしてさらには腰椎すべり症になり、さらには坐骨神経痛もひどかったので、その治療で病院に行ってはいましたが、足首は、捻挫が癖になっていて、ほとんど何の治療もしてもらえなかったので、痛くてもそのままにしていました。

2015年11月に新しい病院に行ったのも、腰の痛みがひどかったので、最初は腰のレントゲンを撮ってもらいました。その際に、痛みのある左足と、癖になっている右足両方もレントゲンを撮ってもらいました。

 

2.初めて変形性足関節症と言われた

腰はすでに、椎間板ヘルニアと腰椎すべり症、それにより坐骨神経痛も出ていました。

症状はあまりよくありませんでしたが、両足のレントゲンを撮った後の先生の一言が

「腰よりも足の方が深刻だよ」

と・・・。

今まで他の先生に診せても、一度もそんなことは言われたことがなかったのでびっくりでした。

そして「両足とも変形性足関節症だね。」と言われました。

 

3.2015年11月左足

その時のレントゲンの写真がこちらです。

2015年左足

このときは、立位で足に荷重をかけて撮影しているので、2019年の画像とは撮影の仕方が違いますが、すでに、左足関節の内くるぶし側は、かなり狭くなっていますね。

でも、やや軟骨は残っている?

この頃は、左足の方に痛みがかなりありました。

しかも、左足は一度も捻挫をしたことがなかったのですが、ゴルフの時に左腰をかばってボールを打っていたのが原因で、いつの間にか足首に負担がかかりすぎていたようです。

当時は、骨棘があり、「それがぶつかって痛みになっているのでは?」と言われていました。

 

4.2015年11月右足

さらに右足のレントゲンです。

2015年右足

この頃は、右足は靭帯がすでに伸び切っていて、すぐにねじってしまっていましたが、痛みはそれほどでもありませんでした。

2019年の画像と比べると、右足関節の右くるぶし側は、狭くはなっていますが、まだ軟骨もありますね。

 

5.両足を固定

左足の骨棘による痛みは、手術しかないといわれたのですが、すぐに手術は無理なため、両足を包帯で固定して様子を見てみようといわれ、両足を包帯で巻いた後、サポーターで固定という生活を3か月続けました。右ふくらはぎの腫れはだいぶひいたのですが、その後、約1年は、両足に包帯をまいて固定して、ピラティスのレッスンや生活を行い、ラウンドの際には、サポーターでさらに固定していました。

 


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

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