15日朝いつもより早く3時台に目がさめ、まだ早いともう一度。4時15分、もうい
いかと起床。朝刊まだ来ておらず、ネットで最終結果を知り、21議席の大躍進、
そして北陸信越ブロックで11年ぶりに念願の藤野さんの議席獲得にやったー!
と1人喜び。私への支持は、14710票と前回の1.6倍でした。
朝は、金沢駅前から、秋元県委員長と佐藤県議と一緒に、結果報告そして寄せ
られた県民の願い実現に、新しい国会議員団と力合わせて奮闘すること訴えま
した。選挙戦に出会った寒空でストーブつけずに布団にくるまって暖をとるお年寄
り、円安と材料高でもう経営大変と奥様には外で働いてもらい、同業者の半分は
廃業とのクリーニング店主、父を特養ホームに入れて欲しいと6年待ったが入所
かなわず亡くなったある社長の嘆きなど、この切実な声を阻む消費税増税許せ
ない、アベノミクス止めて賃上げと雇用拡大で若者も安心の働く条件と国民の所
得拡大、社会保障の充実で国民に安心の生活求める願い実現に引き続き奮闘
すると訴えました。
「亀田さん引き続き選挙戦たたかうぞ」の決意でしたね、と秋元県委員長。市役所
前では、市議団も加わり、衆議院選挙に寄せられた期待をぜひ、来年の県議選、
市議選での日本共産党候補への支持をお願いしました。
「もう共産党が21名も取るなんて、うれしい!」「いや、寒い中、頑張ったね、よ
かった」ご支援頂いた団体や個人へのご挨拶。皆さん本当に喜んでおられまし
た。同時に、あと400票弱で法定得票に届いたとお話しると、「ええ、それくらい
なら頑張れたのに、300万もったいない!」「やっぱり選挙最後の最後までや
らないとね」と皆さんと。「カメちゃん、立派な得票や、ご苦労さん」「善戦やった、
こんどゆっくりな(お酒の意味?)」と友人たち。「ワシら夫婦で今度入れたんよ。
**さんもそう言っとた」と町内会の方たち。「あんた寒いのにご苦労やったね、
1万4千もありがたいね」と母からねぎらいの言葉も。選挙区は違うのに、母の
努力に頭が下がります。
自民圧勝と言われていますが、昨年の参院選より80万の減で議席も5議席の
減、公明党も25万の減。共産党は90万の増。石川県でも自民党は比例で
57000余り減らしています。一つの確かな民意です。
夕方の、各党首の討論会、もう眠くて眠くて・・・。