
29日午前は女性後援会の皆さんとの宣伝活動。「女性は戦争への道を許さず
憲法9条を守ります」の横断幕、「憲法変える?じぇじぇじぇ」のタペストリ
など、鮮やか。「私は平凡な主婦でした、しかし自分の子どもは絶対に戦争に
だけには出したくない。そんな時、共産党がずっと戦争反対を貫いてきた政党
と知ったのです。それ以来支持をしています」マイク握った後援会の方の訴え。
道行く人、お孫さんを手をつないだ方からの強い応援も。

女性会館近くでも訴えました。実は、母はこの近くの旧穴水町で生まれました。
10年ほど前に亡くなった叔母の家も近くにあり、子どものころ、そして大人に
なってからも訪れた街です。「憲法が大きな争点です。この近くに生まれた私の
母、戦争で兄を亡くしたつらい体験もっています」思わずぐっときて、ちょっと
詰まってしまいました。「二度と戦争しないと憲法をつくりました。その象徴が
9条です。この9条を取っ払って再び戦争への道歩もうとする安倍政権の暴走
許せません」

女性後援会の皆さん、ご自分で用意された原稿で、「愛する夫、こどもを戦場に
送ることはしない」「戦争反対貫いた共産党が伸びてこそ、平和が保てます」
「憲法9条まもる日本共産党をなんとしても伸ばしてください」と力こめて、
訴えます。
事務所には、「憲法9条は世界の宝」の木の葉にたくさんの思い・願いが書き
込まれて、貼られています。女は強し!
この日、駅前でタクシー労働者のみなさんに、労働者後援会の皆さんと街頭から
も訴えました。