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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

市田副委員長と共に金沢駅前にて――能登路へ

2016-06-30 18:38:41 | 日記

29日昼、心配された雨もなく、金沢駅前で街頭演説会。「市田さん、お久しぶりです」「亀田さん、Facebookでいつも会ってますよ」とがっちり握手。

連日の熱弁で声を枯らしたしばたさんですが、なんのその。しっかりと、暮らし破壊する安倍政治、安保法制で、自衛隊員の犠牲者を出させてはならぬ、と訴えました。

市田さんは、「このしばたさんを、我が議員として全力をあげて、勝利のために闘う党の決意を表明。改めの今回の選挙の意義、国民との共同、野党の共闘を大切にする、党の姿勢を学びました。

「あの自民、公明には野合と言われたくない、それどころか政治の一番の基本でしっかり協定を結んでいる内容を紹介し、党の3つのチェンジをわかりやすく説明。

今度の選挙で与党を少数に、そしてあの安倍さんを退陣させ見なくてもいいように、そして衆院選に追い込み勝利をと呼びかけ、よしやるぞ!と勇気も沸いてきます。

 

朝は内灘、津幡で遊説し、金沢へ戻り、再び能登路。羽咋で街宣車に乗り換え、一路輪島市へ。懐かしい磯の香りが漂う浜場町で、お昼の演説会。生活保護より働きたいと懇願する。12万円で3人養えない。息子の暮らしを応援するためにも、社会保障の安定を。そのためには、大企業、資産家優遇の政治を変えれば、10兆円の財源が生まれます。TPP強行の安倍内閣、自民党は推薦しないと、石川の農業関係は言った。食料自給率高め、農業、漁業で食べていけるための価格保障、所得保障など訴えました。

市内6か所で訴えた後、演説会に。「黒田りょうすけ」に名前を変えたほうがいいくらいに、連日の奮闘ですと紹介され、政策などお話し。輪島にも満蒙開拓団をして、女・子どもの自決あったのよ。と教えられ、あの戦争の悲惨さをかみしめさせられました。


医療現場の告発ー27日加賀路

2016-06-28 06:25:57 | 日記

27日は野々市、白山、能美市での街宣と集い、最後は金沢みどりでしばたさんとの合

同演説会でした。いつものように、洗濯機を回し、ブログの作成です。他の方がとった

写真があれば借用します。新聞に目を通し、モカの散歩を終えて、急いで選挙事務所へ。

    何やっているんですか?」「戦争反対

の運動、No War賛成です」と一緒に野々市駅頭にたってくれた外国人の方がいた

そうです。日本語流暢で、日本国籍とっているとか。国際的連帯の朝宣伝となりまし

た。野々市駅前ではかつて電通(現NTT)勤務していた先輩の方夫婦も激励して一緒

にパンフ配り、知己の通勤ドライバーからも「亀田さん、頑張れ」楽しい一日のスター

ト。午前中は、岩見市議らと一緒に野々市各所で街頭からの訴え。

お昼は白山市にある党のセンターで。後援会員の方々が集まり、

わいわいガヤガヤ話しながら、一緒に食事、とにかく新鮮で家庭的でおいしい。何度も

訪問対話もした松任中心商店街、店から飛び出して手を振る方。スーパー前でじっくり

話を聞くかた、しっかり手を握るかた、鶴来では、同郷の大先輩も顔出してくれまし

た。「石川県内回って大変、身体気をつけて」演説終わってご挨拶したお店のおかみさん。

能美市寺井での演説会。安倍政権下での憲法改正反対、アベノミ

クスで景気がよくなるとは思わない、自民一人勝でなく拮抗状態を望むが多くの意見。

民意に背く安倍政治のノーの審判を、戦後初めてともいえる野党と市民とのスクラム・

石川でのしばたさん勝利と野党共闘の要である共産党の大躍進をと。沖縄慰霊の日の

「悲惨な戦争体験こそが平和への原点」との翁長知事の発言紹介しながら、戦争法廃

止、平和守れ、憲法守れの一票をと訴えました。社会保障充実はじめ若い世代に受け継

ぐ条件づくりに力いれる決意申し上げました。

病院勤務の若い女性が「原水禁で長崎に送ってもらい、こんなことあってはいけないと

思いました。仕事がら生きるか死ぬかの相談もあります。誰の命も守らねばならないの

に、生活の土台が壊されている、この思いをぜひ政治に届けたい」と応援のメッセー

ジ。参加者から「亀ちゃん頑張って」と激励うけながら、すぐに金沢に。

みどり集会室の合同演説会には10

0名近くの方、テレビカメラも待ち受けていました。寺井と同じく憲法改悪許さず戦争

法廃止を、失敗したアベノミクスやめ、国民の懐温め消費伸ばす政治の転換こそ。イギ

リスの離脱で日本の株価が他国に比べ下げ幅大きいのも、人為的株価引きあげで外国投

資・金融頼みの弱い経済体質だから、内需主導の経済への転換をなども。

どうしても発言したいと病院MSWの方から深刻な生活相談の話。病気と認知症かかえ

る高齢の両親が揃って無年金。これを自己破産し月12万のアルバイトで支える息子さ

ん。生活保護をすすめても、生保受けるくらいならもっと働きたいの必死の声。目の前

の患者さんの生活を救えない社会制度でいいのか、政治を変えないとダメだと、そのた

めにしばたさん、亀田さんに頑張ってほしいとの応援スピーチ。生活現場からの告発に

じーんときました。もうかすれ声のしばたさんも必死で迫力ある訴えに会場からも大き

な拍手。終了後、握手に力が入る高齢者の方々の思いに、今度の選挙への期待がひしひ

しと感じました。

 


能登路遊説ー25日

2016-06-27 04:45:03 | 日記

25日は能登へ。まずは福浦港からです。

     3年前も福浦の町内そして隣の原発立地の赤

住で訴えました。「今度の選挙は野党と市民ががっちり手を結び、協定をしました。その中に原

発に依存しない社会の実現へむけた地域分散型エネルギーの推進が盛り込まれ、これが共通政策

となっています。未だに福島の原因が究明されていないのに、もう終わったごとく原発の再稼働

と輸出に前のめりの安倍内閣です。高浜原発では規制委員会の新基準ですら不十分だとして稼働

停止の判決を出しました。直下に活断層があると有識者による報告が提出された志賀原発、事故

があったら取返しがつきません。再稼働とんでもない、廃炉求め、原発ゼロを能登から発信しま

しょう。再生可能エネルギー早急に開発普及し、地域に新たな産業と雇用を産みだしましょう

街宣の目の前のお寺に丁重にお礼を申しあげました。

私鉄が通っていた跡地前でもお話。昨年の春、志賀町では久しぶりに共

産党町議が誕生。中谷議員は毎朝宣伝にたっており、町民に知られています。街頭のどの地域に

たっても、通り過ぎる車からの手振りが続きます。「ああ。ありがとうございます、若者に希望

ある社会を受け継ぐためにも、ああ声援ありがとうございます。国会で問題となった保育所問

題、どうもありがとうございます」どこまで話したか忘れてしまいます。能登はやさしやどこまで

も 人柄だけでなく、この地域なんとかしてほしいの皆さんの期待です。志賀町JA前ではTP

P問題にも触れ、価格保証と所得保障で食べていける農業漁業を、何よりも食糧時給率を50%

以上に向上を、と訴えます。ここでもあちこちから声援が。

 

しばたさんと合同の演説会がかほく市と

津幡町で行われました。「公示の日、政策委員長の藤野さんが応援に来てくれ、野党協力に触れ

てくれました。保育士さんの給料を5万円引き上げを法律案として共同提出しました。調べると

2500億円かかる、財源をどうするのか?いろいろ議論しました、共産党は、条約上不必要な

米軍への思いやり予算3800億円ある、これを削減するだけでも十分可能だ、そんな議論もし

ながら一つ一つの法律案を練り上げている。野党共闘の苦労の成果です。共産党は独自に更に、

毎年1万づつひきあげることを提案しています。今度の選挙、この野党共闘を成功させようでは

ありませんか。石川ではしばた未来さん、国会へ送ってください。比例では、この野党共闘の要

としてがんばる日本共産党を大きくのばして9議席以上獲得させてください。そしてあわよく

ば、私、亀田りょうすけも国会にかけ上げらせてください」連日の熱弁ですっかり声を枯らして

しまったしばたさん、3年前の自分が全くそう。喉を大切に、うがいして、はちみつなどもいい

よ、とお話。


加賀路へ遊説

2016-06-25 06:01:52 | 日記

 24日は加賀路。寺井三道山交差点からスタートです。近藤市議、地域のみなさんと元気よく訴えました。

昨日23日は、沖縄慰霊の日、71年前、沖縄の4人に一人、20万人以上尊い命を失いました。「悲惨な

戦争の体験こそ、平和を希求する沖縄の心の原点」「日米安保体制と地位協定のはざまで生活せざるを

えない沖縄県民に、日本国憲法の自由、平等、人権、民主主義が等しく保障されているのでしょうか」鋭く

私の胸にも迫った翁長知事の言葉の一部を紹介しながら、この沖縄の心に応えるためにもなんとしても

戦争法廃止、戦争させない、平和の一票を日本共産党にと訴えました。

 寺井病院近くでは、「年々下がる年金なのに、医療介護費用が年かさんで大変、保険証

ないため、病院に担ぎ込まれたときは手遅れの事例が石川県でも会ったと聞きました。これこそ安倍政治も実態

ではないでしょうか」「どこに暮らしても安心できる社会保障の充実を」など。根上町は、ロシア(旧ソ連)との友好

運動でお世話になった町。駅前では「シベリア抑留者の方、戦場には前も後ろもない、戦争だけはだめ、これは

若い皆さんへの遺言だと語られた抑留者の声が今も耳に残ります。戦争まっしぐらの安倍政権暴走ストップを

と。山中温泉でマイクを握っていると、強面の高齢の方が近づいて、ちょっと身構え。「自民党はだめ、ストップ

してくれ」と、思わず「がんばります」と政策に移りました。

 

夜、7時から加賀文化会館で個人演説会。これだけ

は言いたいと高齢の方が近くも満蒙開拓団に参加、女、子ども、老人は自決するように言われていた、これを

やりとげ帰国した人がなぜ生きて帰ったか責められその村にとどまることができなかった。戦争は兵士だけでない

、弱いものも被害にあう、だから戦争はだめと、実に感動的な話。私は「今日マスコミで早速選挙予測が出ていま

す。しかし直前の調査では、安倍政権の下での憲法改正に反対、アベノミクスで経済はよくならないが多数。

一人区では自民と対抗する勢力が必要が多いのです。これが民意。この民意に逆らう安倍暴走にストップを。

若者に安心してバトンを渡せるためにも、保育所や加護施設ふやし、職員の給与の大幅引き上げを、非正規で

なく働くなら正社員に、最低賃金時給1000から1500円を」などお話しました。「とてもわかりやすく、感動した」

「身体気をつけて」握手する手にも力はいります。

 

      朝の休憩時間に立ち寄ったサロンほっと。ま

た、Yさんの優し絵が飾ってありました。癒されます。のどがやばくなってきました。友人から

いただい濃厚な蜂蜜と花梨。大切に利用させていただきます。


若い世代にバトン渡せる社会を

2016-06-24 06:02:35 | 日記

2日目は午前は金沢市南部地域で遊説。団地ではタスキみてか「あら、亀田さんや、頑張ってね」声援

頂いたお父さんに握手すると「これから期日前に行ってくる」「しっかり書いてくださいね」そうか、

もう今日から期日前投票だ、毎日が投票日となっているんです。午後は西部方面で、大桑市議と、夕方は

大桑県営・市営住宅など広田市議とご一緒に訴えさせて頂きました。

23日は、太平洋戦争末期の激しさが増すなか、

沖縄戦で20万人こす人々が命をおとした犠牲者を追悼する「慰霊の日」。基地あるゆえに県民への

事故事件がなくならない事態に怒りの沖縄。戦争させない、戦争法廃止、平和な日本つくる投票こそ、

沖縄への連帯だと申し上げました。

 特に、若い世代へバトンタッチできる社会をつくるのが、私のような世代

の役目、政治の責任だと痛感します。保育所落ちたのは私だ、問題となりました。米軍機オスプレイ一機やめ

れば保育所100ケ所つくれます。保育所、介護施設つくり、働く皆さんの待遇引き上げます。うちの子ども

含め2人に一人が非正規、働くなら正社員が当たり前の雇用ルール作ろうではありませんか。攻めて時給

1000円以上ヨーロッパのように、1300-1500円めざしましょう。学費で悩む学生のみなさん、せめて学費

は半分にする、返済不要の奨学金制度つくっていきます。一体、財源どうするのか?儲けている大企業は体力

は十分、なのに、納める税金は中小企業より低い12%、株で大儲けしている富裕層は所得1億円超えたら

税率安くなる。こんな不公平税制をただし、応分の負担をすれば、10兆円近くの財源うまれます。消費税に

頼る必要ない、増税延期でなく、きっぱり中止求めます。税金の集め方、使い方、働き方かえる3つのチェ

ンジで希望ある社会をつくりましょう。この提案実現するため、共産党を大きく伸ばしてください」

訴える声にも力はいります。気をつけないと、のどが危ない。