こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

12月8日、そして井上参議員の応援

2014-12-09 05:43:18 | 日記

12月8日忙しい時間をぬって、井上さとし参議院議員(国対委員長)が応援に駆

け付けていただきました。

「政党討論会で、私がアベノミクスで儲かったのは大企業や富裕層だけ、家

計温

める方に、軸足を言います。コマーシャル時には、皆さんもそうだと。しかし再びカ

メラが回るとアベノミクス推進、国民の側に立てません」「自民民主維新は国民の

税金で7割8割の助成金もらいながら、身を切れと定数削減の主張。議席は自分

のものではありません、国民の民意です」とてもわかりやすいお話に、笑いと拍手。

そしてなんとしても比例代表で議席の獲得をと迫力の訴え。

73年前のこの日、日本がマレー半島と真珠湾を突然攻撃した日。敗戦までに

310万人の国民と2000万以上のアジアの人たちが犠牲に。母の兄も戦死、

しかも鉄砲で撃たれたのでなく食べ物がなく、餓死。どんなにつらかったろうと母

の悲しみと怒り。その気持ちで街頭から「危険な安倍内閣、絶対に未来ある若者

を戦場に送ってはならない」と気持ちを込めて。

特別養護老人ホーム前で、入居者の方がわざわざ車いすで。わずかな年金でヘ

ルパーさん雇えない悩み、そして再び戦争させてはいけないの気持ちをお伝えし

ました。「あら、冷たい手ね」「いや、心は燃えていますから」「もう少しゆっくり話してね」

夕方、演説箇所一つ増やして、あるお宅の前へ。ご主人はシベリア抑留を体験さ

れ、帰国後は警察のマークがつき、苦しい新婚生活だったと奥様の言葉。ロシア

語学習、抑留者の体験を広め二度と戦争させないの活動をご一緒にしました。

「亀ちゃん」といつも激励され、ユーモラスな年賀を頂いたご主人も亡くなって4年。

哀悼の意もこめ、訴えさせていただきました。「亀田さん、いつもありがとう、絶対

に家族で応援するから」「すみません、選挙終わったら、必ず遺品の整理に参り

ますので」。

事情知らぬアナウンサー「亀田さん、熱心な住民が出てきてもらって、いいですね」