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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

笑い・笑いの女性の集い

2013-04-29 07:14:19 | 日記



27日午後は女性の集いに挨拶の機会を頂きました。紙智子、小池晃、井上さとし、山下よし

き、仁比そうへいの日本共産党が誇るベストチーム5人の顔写真とともに、私も手を振り・

握手をしながら、登場。

「原発なくせの**です」「国会の世直しドクター**です」「働く皆さんの願いは**が

実現します」皆さん候補者になりきってのご挨拶に会場は爆笑の連続です。中には本物の弁

護士バッチ(?)を借りてきた人もいたのかな?いつも楽しい演出をしてくれる新婦人の

有志後援会の皆さんのパフォーマンスには脱帽です。

私も、戦争で兄をなくした母が9条って何と聞いたので、母たち含め憲法の条文を知らない

人が多く、1947年に中学生むけに出された「憲法のはなし」の一文から9条の大切さ、

そして昨日の能登小木港はじめ各地での遊説経験からも、燃料高騰で石川が誇るイカ漁を

停止せざるを得なくなったことにも安倍政権の経済政策の誤りが表れているし、根本からの

転換が必要。共産党がもっと幅広い方々に積極的にPR活動をしてと保守層からも期待の声

があることなどお話ししました。

「アベノミックスの意味は?」-安倍さんと経済の造語で、カタカナで登場する時は要注意。

「軍事力を強くしたらという意見もあるが」-軍事同盟や基地をなくする、国連憲章をもとづく

平和的外交努力が世界の流れ、朝鮮半島問題でも米国ケリー長官や韓国大統領も対話を

重視しているとき、日本だけが軍備拡張の危険な時代遅れだと、お答えしました。

また、「共産党ってなんとなく怖い」「政治は変わらない」と思って人にも、よくその事情

をお聞きし、その方の思いに寄せて、現在変わりつつある情勢、党の奮闘ぶりなど不十分な

がら誠意をもって接してきた経験などもお話ししました。資料もなく、原稿もない、一問一答

は大変です。

この日、地域での対話で「政治は変わらない」と言われた方がよくお話しする中で尊敬する

損保労働組合の親友であることがわかり、最後は「頑張れよ」の激励を頂く、「うちの主人、

反核医師の会でやっているのよ、国民皆保険なくすTPPは反対よ」とエールも送ってもらう

など貴重な経験も。来月演説会のご案内もしっかりいたしました。

今の政治をどう見ればいいのか?アベノミックス、
消費税増税社会保障、TPPなど。そして日本共産党はどんな党か?
市田書記局長がたっぷりお話しします
 5月24日(金) 19時
 金沢市文化ホール へ どうぞ

能登路を行くパート3:故郷で

2013-04-27 08:43:28 | 日記


26日ふるさと珠洲での初の街頭宣伝です。若い渡辺ゆう子さん(衆院3区で大健闘)、中谷し

のぶ君と共に時々みぞれ混じりの奥能登路へ。宇出津では宣伝カーを見た高校の同級生(地

元町議)が手をあげて「亀田、手紙もらったよ、身体気をつけてな」。

海・湾沿いのくねくね曲がる道をたどって、小木港へ。全国に誇るべきイカ釣り漁の拠点です。

円安による燃油高騰で赤字となり、26-27日全国一斉に小型漁船の休漁になりました。旧日ソ

協会時代では多くの組合員さんが会員になってもらった大きな支部があり、訪問懇談したことも

あり、怒りをこめて、アベノミックスの具体化がここにあると訴えました。(日本共産党の山下

よしき議員はこの日の参院予算委員会で、4年前に比べ燃油が9.6万円(約60%UP)となり、

国策で高騰していると自覚すべきだと迫りました。

松波、鵜飼、上戸、飯田、正院、蛸島それぞれで、高校までお世話になった地元の皆さんに、あ

まりにひどかった民主党政権から安倍政権の期待があるが、すでに物価高のオンパレードであ

り、その上に秋からの社会保障改悪、来年からの消費税増税がやられたら、国民生活はズタズ

タ、この政治の大本からの転換をと訴えました。生まれた野々江町でマイクを握っていると声を

聞いたのか、母がわざわざ出てきてくれ、息子の話に耳を傾ける、ちょっと恥ずかしい思いです。

19時から、地元のお寺で「亀田りょうすけを囲む会」を企画して頂きました。雨混じりの中、

地元のかたがた17-18名に来ていただきました。母に加えて叔母も参加。震災ボランテイア

に参加して復興は国の政治の第一義的課題と痛感したこと、被災しながら隣人支援に奮闘す

る現地の共産党員の姿に感動したこと、志賀原発をもつ石川で廃炉と自然エネルギーの開発

を、自分の子ども含めた若者が安心して働ける職場、希望もてる社会をつくるのが親の役割、

政治の責任、戦争で兄をなくした母の思い、2度と戦争を繰り返さないと国際友好運動に参

画してきた自分の思いも込めて、9条をなんとしても守りぬく決意など申し上げました。

アベノミックスの害悪について、28年間従事した中小企業と貿易振興の経験からも、主役で

ある中小企業が元気になる、働く人が元気になる景気対策が必要とお話ししました。新井田

地区委員長からも、経済や社会保障問題の詳しい話題提供もあり、参加者も納得。保守の人

から共産党の言っていることはあっているんだから、もっと広範に宣伝・申し入れをしなく

てはと言われたとの発言もありました。

地元の支部役員から、勇気ある決断で立候補決意してもらった亀田さんを知らせる活動をも

っと旺盛にとよびかけもあり、決意を新たに金沢への帰途に。



ふるさとでの出会い

2013-04-24 13:05:02 | 日記

22日午後、ロシア協会での出版のためインタビューでお世話になった「宗玄」さん
に完成本を届けた後、高校時代の友人宅を訪問しました。
「おお、手紙もらっていた。俺は実は反原発だったけど、村八部みたいになってな、
なくなってホッとしている。俺は必ず応援する」(元教師・僧侶、高校以来初めて)
ついでに近くの友人の近況も教えてくれました。「良典、お前との腐れ縁や表だっ
ては出来んけど、わかっているよ」(元教師)「あら久しぶり、中学以来よ、変わ
らんね、わかったワ」(同じ在所出身)「新聞見てびっくりした頑張れよ」
(久しぶりの同級生)「息子からリーフが入っていたと聞いています、お身体気を
つけて」(同級生の母)。出来上がったリーフと手作りニュースを事前に発送して
おいたお蔭か、皆知っているようでした。
「あるお店の奥さんと話したら、お前と同級でした、応援しますと言っていたよ」
と母の言葉。母も野菜をお届けしながら、対話をしているようです。母の思いに
頭が下がります。

地元の共産党の支部の方と対話行動。公民館では現館長は「亀田先輩の活躍
ぶりは高校時代から知っていました。そしてお父さまには詩吟を習ったんです」
前館長からは「亀田さんのお父さんには本当に世話になったんや、そうか貿易
やっていたという息子さんか」など生前の父を知る方々からも激励の言葉もい
ただきました。
党支部の方の幅広いつながりで、紹介と新聞のご協力もいただきました


珠洲出身の元金沢市議の近松さんの協力もえて、彼女の恩師訪問です。
今年は同窓会を予定しているとか、突然の訪問にも歓迎され、「生きていたら出席するよ」
と冗談まじりの歓談、しんぶん赤旗購読の協力も。地元で妻の介護しながら工務店経営の
同級生、昨年夫をなくし、一人で米屋さんを切り盛りする女主人、必死で生きている皆さん
と、生活のこと、地域のことに話もはずみました。大谷では恒例の「こいのぼりフェステ
イバル」の準備が進んでいました。
 同級生だという公立病院の事務担当から、定数を下回る常勤医師数で多くの非常勤に頼ら
ざるを得ないこと、交代勤務が多いため、患者の定着が低いなど悩みもお聞きしました。
 建交労の皆さんの研修会に、挨拶の機会を頂き、若者の不安定雇用をただす、母の思いに
心よせ9条守る決意など述べさせていただきました。
息子を心配する母の苦労、同級生・同窓生を心配するふるさとの人たちの友情に感謝です

姪の結婚式

2013-04-22 09:31:57 | グルメ


姪の結婚式に招待され、出席しました。親族控室に入ると「よ~先生!」と冷やかさ

れます。妹のこどもたち、女性4人に最後の男一人の5人、心優しい両親のもとに、

すくすく育ちました。9年間保育士として児童養護施設に勤務したマキちゃん、バー

ジンロードを父親と手をとって歩き、神父さん(Today very happy dayなど)わかり

やすく、ゆっくりとお祝いの言葉を。

フラワーシャワー浴びた二人のなんと晴れやかな顔だったこと。

記念撮影のあと、披露宴。なんと2階から二人で手をとって階段をおりてくる粋なはじ

まり。テーブルの上にメッセージカードが「毎年お正月になると、亀田家に行って(

10人ぐらいになるので)、いつもおじちゃんの提案で、一人ずつ自己紹介・近況報告

していたのを覚えています。今日は楽しんでいってください」

参加者一人ひとりに彼女らしいメッセージです。

前菜(マグロと玉葱のモザイク風)、エビなどお造りが小さな2段重ね陶磁器で、カプ

チーノ風のスープ、鮮魚のワイン蒸し・ラングステーク?のカダフィ巻(意味わかりま

せん)、黒毛和牛ロース・春野菜、筍ごはんなどメニューに書いてあります。日中だけ

に、ビールと冷酒ですぐに酔いが回ってきます。

両親への感謝の言葉を聞きながら、小さいとき、そして高校時代は野球部のマネー

ジャとして、今は保育士として輝いてきたマキちゃん、若い二人の門出に杯をあけ

ました。若者が未来に希望もてる社会をつくるのが親そして政治の役割との私の

決意も込めて。

ミニ集会と強力な助っ人

2013-04-22 06:37:03 | 日記



地域でミニ集会(集い)でお話しの機会を頂いています。震災ボランテイアに参加して

、復興への政治の責任を感じたこと、若い世代が希望もって生きれる社会をつくるの

が親として、そして政治の責任を痛感した、戦争体験もつ母の思いに心よせ、立候

補への思いを述べさせていただきます。

業界の方と懇談しても、あまりにひどかった前政権と比較して、期待はあってもアベ

ノミックスの実感はなく、逆に材料が上がってきている不安の声、そして物価は上が

っても賃金向上に結びつかず、ここに消費税増税・社会保障削減で、国民生活がズ

タズタになる危険性もお話ししています。


地域と職場で、40年近く交友の保守の親友が応援をかってくれました。「選挙は、

圧倒的な無党派といわれる人たちをいかにつかむかが、鍵です。私は、店に来てく

れるお客さんに支援をお願いしています。私が言うから相手が信頼してくれます。

今日参加されている人が、自分が支持するだけでなく、いかに周りにお話しするか

、その積み重ねが大事です」とても刺激的で、勇気が出ます。

20日の昼は職場で、そして午後は南部地域でのミニ集会。ます市議の議会報告も

おこなれました。「風呂がなくなった」「バスの確保、シルバーパスみたいなものを」

「もっと議会傍聴に参加を」「年金なんとかしてほしい」など切実な声も出されました。

21日は同じく南部地区での集いに25人ほどが参加。「亀田をもっと知ろう」と企画し

て頂きました。「どこでロシア語覚えたのですか?ロシア語であいさつしてください」

「昔からよくちょこまかと動き回る人でした」「苦労を背負ってでも人様のお役にって 

両親からどんなことで育ったのですか」「私の友人ふくめこんなに幅広い人の期待の

声、何か元気でるわ」。同席の佐藤県議、ます市議からも亀田の紹介・エピソードも。

憲法・TPP・原発をどうみるのかの直球質問も。あっという間の2時間でした。

紹介された替え歌がとてもいいんです。
    
  たき火の替え歌で
♪日本の時代の曲がり角 安心安全 吹き飛んだ
 やーめようか やめようよ 日本に原発 もういらない

 海山 食べ物 汚されて 子どもの未来が心配だ
 やーめようか やめようよ 日本に原発 もういらない