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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

66回目の誕生日

2014-11-30 06:09:00 | 日記
29日は66回目の誕生日でした、この歳になって誕生日というのも照れ

くさいですが・・。28年間の貿易時代、11月後半は結構ロシアへの出張

中、ハバロフスクで、ウラジオストック、あるいはイルクーツクでこの日を

迎え、1人で、友人たちと飲んでいました。

雨模様の朝、午前は東部方面への宣伝対話。地域支部の皆さん、マスコミ

の人が来るよと聞いて、「いやだ、顔写るのの?」「相手の方いやがらな

い?」同行記者の方には、事情を言って、ケース・バイ・ケースに。

早速、もりの里のスーパーから訴えを。昨日の工業団地でお聞きした「ア

ベノミクス?そりあ、金持っている人の話しや」「1つ、200円のもの

でも見積もり、見積もりで仕事が遅くなる」「今、仕事あるけど先が心配」

「私らの世代はいいけど、こどもたちのためにも消費税は福祉に使ってほ

しい」いろんな思いも紹介しながら、消費税に頼らなくても、ムダ削り、

力のある企業個人の応分の負担で、20兆円程度の財源は産まれる」と

丁寧にお話しました。途中、従妹の家に立ち寄りました。「おおひさしぶ

り、絶対に応援するよ、身体に気をつけて」「比例は北陸信越で議席

獲得へ、顔の広いところで、知らせてね」

午後、粟ヶ崎と地元浅野で後援会の皆さんが決起集会。特に、地元では

またまたマスコミの皆さんの取材。昨年に続いての立候補、地元の皆さん

のご支援を心からお願いしました。

「亀田さん、改めて強調したいことは?」「う~ん、若者と働くひとに、

未来を!」「高齢者には安心した暮らしの実現を!」かな?やっぱり、

安倍政権の破壊政治に対してくらし(営業も含めて)や福祉を守っての

気持ち、特に未来をになう世代には働く条件を、そして戦場に送っては

いけないの気持ち。

夜、業者の後援会。中小企業振興策を少し大目に、お話しました。花束

を頂いたあと、「実は、今日誕生日です」「おおー」と大いなる拍手。

用事が重なり、遅くなりました。家族で、近くのお店で。「お父さん

おめでとう!選挙終わったら、ゆっくりやろう」

必死にがんばる中小企業の社長さん

2014-11-29 06:17:19 | 日記
28日もいい天気。宣伝と対話にがんばりました。

大桑県議と一緒に知己の鉄工、建設関連などの会社をアポなしで訪問。

A鉄工さん「大桑さん、おめでとう。アベノミクス、ワシらのとこ、恩恵ない

よ、

ありゃお金持ってるとこやろ。お蔭さんで、以前より仕事が回ってきた。

北米むけ好調なメーカーさんからの注文がある、でも中国向けはダメや

と聞く」「仕事はあるが、たった2つの穴を開ける200-300円のもの

でも見積もりの請求、相みつもりのせいか、時間がかかる、その分

納期が大変や」「銀行から金借りてくれと言われるけど先行きわからん

から、借りれん。やっぱり上の方が発注を増やしてくれんと」

大桑さんの学童仲間の家具関係の社長さん、「お蔭さんでデパート関連か

ら注文があり、忙しい。でも競争が激しく相見積のたたき合い。長いつき

あいでなんとかやっているけど。私らは技術が頼り、リーマンのとき、

職人さんが辞めて、今注文あってもなかなか汚い仕事に人は来ないのよ。

人手不足。零細企業だけど、みんな正社員よ。だって時間かけて技術を

覚えたひとたちだもの」


大桑県議の学童保育仲間の家具関係の車来客中のBさん、会った瞬間に、

「消費税上がってからダメになったわ」、近くの内装工事のCさんも「上

がった途端、景気悪くなった気がする、それに病気かかえ、医療費が

大変」と元気ない。

クリーニングのDさん、「灯油が年2回もあがり10%以上の仕入れ高、

ナフサ使う材料の上がりぱなし、この10年で2倍近い上げ。これまで、

消費税もらわなかったけど、やっていけず、この4月からお客さんにお

願いしてあげてもらった。機械だって100万はするし、とても買えな

い.みんな、大手にいくし、クリーニング店もここ数年で半分近くに減

った。きめ細かいサービスで固定のお客さんいるけど、大変や」

業種によりまちまちだけど、決して特に家族型経営の所までは景気は行っ
ていない現実でした。

住民の声が私の力

2014-11-28 06:21:55 | 日記
27日もとてもいいお天気、神様が味方してくれたんです。朝は7時半に、

平和町のバス停前で、奥野市議、地元の共産党支部の皆さんと一緒に

、街頭からの訴え。本日のしんぶん赤旗に掲載された選挙政策から、

大企業の法人税の実質負担が中小企業の25%に比べて14%と低い

、所得や資産の多いかた所得1億円超えると税負担が軽くなる日本

の不公正な税制を是正し、応分の負担を「と訴えました。

午前は、東部方面へ出かけました。大桑市営団地で訴えのあと、聞い

ておられる姿みて、駆けよりました。怪我した足に負担かけぬように。

「あんた、能登の出身か?」「珠洲です」「ワシは、輪島、この人志

賀」ではじまり。「消費税増税反対と言っているけど大丈夫か?」で

再度説明。「わしら、あんまり政治のことわからんけど、あんたが

いう年金は、東京も金沢も一緒か、5-6万でもやっとなのに、東京

も一緒なら大変やな」「私がお話した2万5千円の人もいるんよ」

「わしらは田舎から出てきて、この住宅に長くすみ、この団地、地域

よくしようと花壇つくったり、そのため町会の役員したりしてやって

いるんよ」

「あんた、選挙で票のばすなら、党の名前変えたらどうや、ワシら、

どうもやれソ連や中国や、朝鮮やと思うのでな」「それじゃどんな

党名がいいですか?」「平和、民主、みんなはあるし、仲良し、

なかなかないな」「共に幸せをと、戦争反対、平和をと頑張ってきた

んです、ぜひ今度の選挙共産党にいれてください」おっと、予定時間

はるかにオーバーしてしまいました。

午後は、北部方面。問屋団地では中小企業問題中心に、住宅団地では

消費税問題。「僕ら、消費税8%にあがって、自分の欲しいもの買え

なくなった、だからおじさんのいう値上げ反対は賛成、お母さんにも

言うよ」可愛い声援もありました。

夜は介護施設職員さんとの懇談。佐藤県議と奥野市議から議会報告、

身近な問題での話題提供に、「こどもの通学路にあるのでとても心配

」「高校生の子どもが家計心配して私立行けないのやろ?という

有利子でなく返済必要ない奨学金を」など質問、意見百出。「介護が

必要な人が増えているのに、専門学校でも生徒が来ない」「近くで

オープンした施設、入居率60%、職員確保できないからフルオープ

ンできないのです」「きついから辞める、夜勤体制くめない施設も

あります」介護処遇の改善は急務の必須課題です。この日新聞で発表

された社会保障政策から「待機者なくす、保険料利用料の負担軽減と

共に、介護・福祉労働者の賃上げと労働条件の改善」の提案を紹介

しました。

社会保障の充実こそと、県交渉

2014-11-27 05:25:05 | 日記
25日は、県社会保障推進協議会の皆さんが県健康福祉部と交渉し
ました。

「病気になっても財布と相談して、ためらうことがある、心配なく行ける

ように窓口無料にして」
これまで多くの若いお母さんが直接訴えてきた子

どもの医療費窓口無料。「本人負担分の軽減をはかるという制度の主旨を

基本にしながら、負担を軽くして、手続きを簡略しての地域要望も熟知し

ており、要綱改正の作業に入っている。時期はしばらく待ってほしい」

「既に本人負担ゼロにしている自治体もあり、後退にならないようにの

問題意識で検討中」。少なくとも来年4月からの実施を表明や期待して

いる市町からすれば、一日も早い作業の完了と要綱発表が待たれます。

12月議会での佐藤・大桑県議の論戦に期待かかります

「うちの父、特養に申し込んで6年、しかし入所かなわず亡くなってしま

いました。この事実を伝えたくて、仕事休んできました
」会社経営の方の

発言に会場はピーンと張りつめます。「施設内では起きないが、自宅で

介護の疲れと苦しさから、首をしめるという殺人、っでも制度の不十分か

ら執行猶予がつく、介護の実態です」「今でも1200人ほどの要介護

1.2の人が特養待ち、その半分が自宅でです
」、全国水準に比べ、整備

が進んでいるの回答に対して、切実な声と要望の介護実態。「加齢と共に

病気が増える、なのに65歳になったら窓口負担になるなんて。リューマ

チの人たち、家族に連れられてやっと病院に、そして3万円払う。県の

皆さん、まず病院へ行って、患者さんの声聞いてください
」障害者の医療

費負担軽減への声。

この日、「今日、6年待っても特養ホームに入れず父は亡くなった」を

直接県に伝えに来られた方と一緒に県の交渉に立ちあいました。1,2の

人を入所からはずす安倍政権のひどいやり方を根本からあらため、入所待

ちの解消をはかります、最低保障年金制度つくります。国として子どもの

医療費窓口無料にします
」と街頭から訴えました。

共同インタビューで「亀田さんは?」

2014-11-26 05:37:25 | 日記
25日は雨の朝。公園下の田井町交差点で広田美代市議と一緒に、

消費税増税は先送りして実施でなく、きっぱり中止を、中小企業が

経済を担う金沢・石川、政府が責任もって中小企業予算を大幅に増

やし支援、地元に仕事が還元される公共事業の発注、振興条例の

制定、親企業からの単価切り下げなど規制、時給1000円実現へ

の支援など訴えました。

「プロフィールについて」マスコミの共同記者会見。

「学生時代なぜ教師を目指したのか?サークルでは何を?」卒業後

は、田舎で英語の教師をすると考え、友人のすすめでサークル

「作文の会」に入った。ここで1人ひとりのこどもを大切にす

る目、生活に根差した目を学んだ、また歌声運動も盛んで、

ロシア民謡なども学んだと。

「何故、ロシア貿易に?どんな仕事?」ロシアとの貿易をめざす

中小企業の団体がある、1人1人がおやじの中小企業をまとめる

ため、亀田君の力を貸してくれといわれ教師でない別の道を選択。

主にウラジオストックなどの極東、石川県と友好交流があるイルク

ーツクなどシベリア中心に150回以上でかけ、友人も多くできた

。海外に出かけることで、日本を石川を客観的に見れるようになっ

たし、日本の経済交流だけでなく防衛外交なども話題議論となった。

「花束送る、誕生会するとか家族との触れ合いを大事にしていると
言われるが?」


ロシアへの出張から帰ると、金沢ではやれ付き合いだ、出張だと家

留守すること多く、迷惑かけてきた大いなる反省と、ロシアの友人

妻の誕生日をどうして祝わないのかと言われ、その後は、毎年花束

を贈る、家族との誕生会などするようにしています。

「カラオケが好きだとか、どんな曲を?」

誰ということはないが、バラード系、堀内孝雄の「竹とんぼ」、

湯原昌幸の「冬桜」は好きですね。などなど1時間以上のインタ
ビューでした。

全国決起集会をCS通信で視聴しました。志位委員長が日本共産党

を伸ばせば日本の政治が必ず変わる、日本共産党の本当の姿をまる

ごと知ってもらう活動をもっと強めようと強調。

よーしと決意し、北部方面への街頭からの訴えは、若ものたちと。

「車からの声援も多いし、温かいですね」と同行の若もの。