25日お昼はみどり後援会の新年会です。料理などのお世話に奔走する大桑
県議。生活相談の中での高い国保料や介護保険料を下げる、山野市長の疑惑
問題の更なる究明など今度は、市議会で。西部地域では14人も立候補のうわ
さがある中、ただ一人の革新の議席をと訴えました。
佐藤県議も、議会での原発問題はじめ大桑さんの活躍を紹介しながら、発言
権を封じられた6月議会を例に、共産党がいなくなったらオール与党のシャンシャ
ン議会になると、住民の声まもるために議席をと挨拶。
青年時代、共に民青で頑張った方もいて、住民の皆さんと思いの交換も。写真
ではお見せできませんが、手づくりのお刺身の舟盛り、炊き込みごはんとおに
ぎり、たい焼きなどテーブルの上に。
楽しいお尻文字ゲームや出前歌声などで楽しいひと時。佐藤県議も亀田も次の
佐藤・奥野事務所開きへ移動。
「この地は、古くは梨木代議士、大桑県議、原県議、川上県議など、党と革新の
代表を輩出してきたところです。この伝統の力を、今度は南部に住む佐藤さん
と奥野さんにお力添えを」と、40年にわたり当地でお世話になってきた前市議
のますさんの挨拶。「子育て世代として、安心して働き、子育てするためにも
ぜひ医療費の窓口無料を」など、タペストリには要求・願いがぎっしりです。
「原発・消費税増税ノー、全議員の中でトップの発言で県民願意実現、皆さんと
共同でこどもの医療費無料化へ」と議席の値打ちかたる佐藤県議。「学べば学
ぶほど歴史と伝統ある金沢が好きになります。わずか数か月の新米、初議席
挑戦の気持ちでがんばります」と奥野市議から力強い挨拶。藤野衆議院議員、
井上参議院議員や友人たちからの温かいメッセージも寄せられました。また一つ
のたたかいの基地ができました。