昨日と違い終日の雨。そう寒くはないけど、窓から手をふり、腕のかかった雨が
ジワジワ来ると、冷えてきます。朝は中央市場で。「景気どうですか?」「いいわけ
ないわ、消費税?それ以前からや」「うちは材料が輸入やし原料代があがる上、
検査の費用がかかる、こんな安いものに」と豆腐の卸し。「あんた、来年きても
ウチは営業していないかも知れん」「やっぱり消費税仕方ないやろ、財源あるん
か?」皆さん、忙しい中での対応。大通りでは、消費税増税中止、そして過去
最大の利益更新する大企業、株で100億円以上もうけた人沢山いる資産家は
体力十分なのに、税金を更に安くしてもらっている日本の税制の不公平をただ
し、不必要な経費削減すれば、20兆円前後の財源生まれるとお話しました。
午後、尾西前県議と一緒に近江町行動。「県外のお客さん、ぜひお買いもの
を」「3万4万の年金者は我慢せざるを得ない状況。市民の台所の近江町で
買い物できるためにも消費税増税中止を、そして所得をひきあげる日本共
産党へのご支持を」と訴え。知人にも会い「わかったよ」、市場から近かっ
た貿易事務所時代からほぼ夕方買い物してきた所、「**ビルにいた亀田
です。いつもご夫婦で頑張っていらっしゃる、こんどお願いします」「ああ、
**ビル?わかりましたよ」「あんたら、口先だけでなく、もっと頑張って議席
とらんな」「そのためにもぜひ一票を」。最終盤、この市場での行動の意味は
?最後まで県民・住民目線でのたたかいです、と。
初めて夜時間をもらい、高校や大学時代の知人・友人に電話を。「亀田くん、
よくテレビに出ているし、わかっているよ、身体に気をつけて」「あの、比例では
共産党にぜひ」「う~ん、思っているとこあるけど、家族で調整するよ」「今回は
、まだ頼まれていないから、いいよ。比例?それもいいよ」「あら。亀田さん、
いつも主人からあなたのうわさ聞いています、是非頑張って応援しています
」こんな時しか電話しなくて申し訳ない。そのうち、同窓会でもしましょうか。