公示から連日雨やあられが続く悪天候の選挙戦。今回はベテランのOさんが
運転手。
訴える人が私1人の時は、私が始めると同時にのぼり旗をたて、プラカードは有効
に使おうと、窓のウインカーにはさみフロントガラスに。そして自分でも持って、手を
ふります。私の演説「沖縄の知事選挙、県民の皆さん、保守革新の立場こえて、
もうこれ以上の米軍基地おしつけゴメンと立派な勝利をおさめました。県民、国民が
声と行動おこせば政治が変わる絶好の機会です」になると、そろそろ終わり、スム
ーズに出れるように、後片付けの準備万端ふぇす。運行中は、私は左から手を振り
「亀田です、お願いします」Oさんは右手を振りながら人をみつけ、「お願いします」
「仕事ご苦労様」「ありがとうございます」と声かけします。
演説箇所との間が15分程度あると大通りを避け、路地裏をあちこちと、不思議な
ことに同じ道を通らない、私なんか知らない道をすいすい、そして「ありがとう、よろ
しく」。そして見事に指定の時間帯には、現地到着。
これまで以上に、日本共産党の訴えが住民のもとに届いているのだの実感です。
アナウンサーは亀田りょうすけ、日本共産党の政策をつたえる最前線です。窓を
開けて、手をふると、当然雨が入ってきます。めげずに原稿見て、訴え、そして
手をふる。「お手を振ってのご声援ありがとうございます」。信号待ちでは、でき
るだけ、比例代表は個人名でなく政党名で書いて欲しい、北陸信越ブロックで
の議席獲得をなんとしてもと訴えるように心がけています。
演説中は、アナウンサーは一緒にお手ふり。「ありがとうございます」と声かけ
も。演説が終わりました。亀田が演説聞いて頂いたかたに、御礼にいきます。
1人の人は一緒に走ります。もう1人は、比例代表の特別の意義を訴えます。
役割分担も大事。ゆっくりお話しする人、感情こめる人、人の流れを上手に
読み、「ご支援ありがとうございます」すかさず言う人、それぞれの味を出して
、亀田を支えてもらっています。