こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

祭りだ、ご苦労さん会だ

2013-07-30 06:49:11 | 日記

業者団体である民主商工会婦人部の夏祭りがあり、参加しました。母親大会

や原水爆禁止世界大会などの平和の諸運動に代表派遣のカンパをつのること

も含めて、早朝3時ごろから起きて手作りの料理をつくります。炊き込みご

はんか焼きそばを含めて、3品で1000円のお得な価格です。久しぶりに

ノンアルコール飲料とおかずを食べていると、「折角亀田さん来ているので

選挙戦のあいさつを」と言われ、全国的にも石川でも大きく躍進したことと、

寄せられた業者の悲鳴や願いを実現するためにも国会議員団と連携して運動

すすめるとご挨拶。

参加された方々からも「よかった、今回はやりがいのある選挙だった」

「本当にご苦労様」とねぎらいを頂きました。


午後からの浅野川水害忘れないの行事のあと、地元後援会主催の「ご苦労

さん会」。2月初めの激励会から始まって、何かとお世話になった後援会

です。佐藤会長の相変わらずのユーモア交えた挨拶、森尾市議の乾杯の音頭

でのスタート。私からも、先日飲食の片町でも支持したよとか、子どもたち

の職場でも支持が広がったなど紹介しながら、今回の躍進への感謝と、選挙

中訴えた公約実現へがんばる決意もうしあげました。

「京都も取れるなんてすごい」「神奈川惜しかった」「11名になったら何

ができるのか?」「亀田さん、珠洲の票はたくさん出たね」「亀田さんこれ

らどうするの?」「ネット選挙というけど、どんなことしたの?」「若い

人たちにどうアピールするか」いろんな話題が飛び交いました。


花束もいただき、感謝です。おかげで、玄関には3つの花瓶ができました。

「あの日を忘れない」ー浅野川水害から5年

2013-07-29 07:54:12 | 日記
5年前の7月28日朝、浅野川が氾濫し、私の住む浅野校下も大変な被害にあい
ました。8時15分ごろ、濁流は中島大橋右岸(下流に向かって)の堤防をのりこえ(写真の白い三角部分)路地を水路にして家々を襲いました。あれから、5年、7月
28日朝、健康友の会などが集まり、被災跡をウオッチングしました。


5年たち、川底は数メートル掘り下げられ、堤防もかさ上げ、堤防下部も強化され
ました。「今日は何やったいね」「水害から5年、見て回っとるがや」「あの時、
城北さん(病院)に助けてもろうた、ありがたい」と住民の方々。病院職員のみな
さんは仕事開始とともに、情報の収集と並行して患者さんへの見回りなどチームを
組んで展開し、午前中に友の会のみなさんと泥だしなどの作業にあたりました。


「まだ水位の跡残っとるね」と外壁を示す森尾市議。何軒のお宅にも跡がくっき
り残っています。新築されて家もあれば、転居されて空地や駐車場に変わった
場所もあります。傷跡は残っています。当時、住民のみなさんの要望を市に提出
し、すべての被災者に義援金が支給されました。45分ほどのウオッチングでし
たが、改めて災害に強いまちづくりの必要性を痛感しました。


午後、民医連と健康友の会で集いを企画し、70名ほどが参加しました。自らも
被災した藤牧・健康友の会会長がパワーポイント使い、民医連(隣県も含め)と
友の会が住民救済に奮闘したこととともに、社会的弱者ほど深刻な被害を受けた
ことを紹介しました。リレートークでは、朝の行動にも参加した大野院長や柳沢
副院長(写真)も発言しました。


記念講演した全日本民医連の長瀬事務局長は、災害だけでなく、社会的弱者
救援支援にとりくむ全国でとりくめるのは、生まれたときから「いのちの平等」
を理念としているからと指摘しました。3.11後も被災者に寄り添う医療の
実践を紹介、便秘と下痢症状をみて、ひたすらトイレをキレイにすることに奮
闘し「トイレの神様」と言われた医師の実践、奥尻の津波で両親を失った看護
師が被災者に「つらかったね」と抱きしめ悲しみを分かち合うなど数々の実践
にはじーんときました。困難あるところに民医連ありは、宮沢賢治の「イッテ」
(・・の人あれば、行って、・・し)の思想そのものだと強調し、参加者に
感動与えました。(講演に夢中で写真忘れ)

井上さとしさん金沢に

2013-07-28 06:41:13 | 日記

井上さとしさんが金沢に挨拶にこられました。私なんか勝利の余韻に浸っていま

したが、さっそく国対委員会で打ち合わせや各地へのご挨拶まわりで超多忙の日

々です。11の主要な委員会全部に委員参加ができるし、重要な予算や憲法問題

では複数の配置とのこと、発言時間も多くなります。国民の願い・要求とのねじ

れがますます拡大するだけに、国民にとっての頼りの共産党の出番が一層大事に

なります。佐藤県議も県議会委員会での討論からも、自共対決の様相ありと紹介

ありました。健闘した証として、記念に一枚。

年金者組合の大会に挨拶をと要請うけ、先の井上さんの挨拶を紹介しながら、

自民は大勝したというが、大敗した09年の選挙時の得票より少ないこと、民主

、第3極が激減し、指導部内のもめごとが出ているなか、選挙中うけた「これ以

上削れない」の年金者の声など県民・国民の願い実現へ、躍進した国会議員団と

連携して奮闘する旨、申しあげました。私も年金者組合の一員で、懇親会にも参

加し、お一人お一人と握手。「よく頑張った」「よかったわ」激励いただきました。


4ケ月ぶりに訪れた焼き鳥屋さんのマスター「亀田さん、ちゃんと入れましたよ。

頑張ったね」お客さんにも「この人、選挙に出たんですよ、ちょっと赤い所から

だけど・・」別のお店でも、偶然お会いした顔なじみの方からも「すごく伸びた

ね、私も何人かに頼んだのよ」本当にありがたいです。

よく頑張った 3

2013-07-26 06:12:41 | 日記
24日午後、共産党西村地区委員長の運転で、野々市市、白山市(松任、鶴来、

美川)、能美市(根上、寺井)、小松市、加賀市で結果と決意の報告しました。

40295と前回比1.5倍に伸ばした比例票の込められた県民の切実な思いを

大切に今後の活動を。議席の上では大勝した自民党も連続して支持率の低下です

。選挙戦中に訴えたように、賃金上げ、雇用増やして国民のふところを温めるし

か景気回復の道はない、若い世代の働く環境改善は待ったなし、奥民の多くが望

む原発再稼働反対・ゼロへの道を、TPP参加撤回、そして憲法改悪を許さぬを、

大きく伸びた国会議員団と協力して進める決意を申し上げました。



各地でも「よく伸びたね。ご苦労さんでした」など温かい声援を頂きました。夕方

の関連の会合あとの懇親でも、「保守からのいろんな話もあったけど、TPP反対

の一点でカメちゃんに入れたよ」「石川で4万台なんて久しぶりやろ、すごい、

カメさんはよくやった」「全国ですごく伸びたな、自民ではダメやの評価やな」

など、楽しい会話も。
家族でのご苦労さん会です。

「職場の先輩が、保守の強い石川で、よくあんたのお父さんがんばったなと言われ

た」「私の同級も家族全員でお父さんに入れたよと言っていたよ」「職場の同僚か

らも、テレビや街頭でも見たし、入れたよと聞いた」

こどもたちの友人にも支持のひろがり、選挙中も若者が希望もてる社会への思いが

強かっただけに、若者からの支持がとてもうれしく感じました。

残念ながら投票に行かなかった人ややむなく他に入れた人も、これからの見える運

動と国会での活躍で、今度は共産と選択してもらえる活動をと心あらたにしました。

よく頑張った! 2

2013-07-24 06:36:39 | 日記
昨日に続いて、23日もご挨拶に。事務所斡旋の不動産会社の方も、「いやびっく
りしました、紹介してよかったです、おめでとうございます」。一路、輪島市へ、
健康友の会時代にはお世話になり、私の故郷珠洲の支部もあるところです。

「ああ、声出るようになりましたね、それにしても黒い!」若い診療所事務長は
輪島で奮闘した実感はあるが、結果を以前と比較できませんので、先輩から過去
に比べて格段の前進したことなどアドバイス。自民大勝といわれているが、国民
の願いとかけ離れていること、この実現に大きな役割発揮する国会議員団の誕生
して、党首討論、議案提案できる団ができたことが大きな成果などお話ししました
。友の会、薬局などお寄りして、再び、金沢へ、前日いけなかった団体などへも
ご挨拶に。

自宅でのネット接続が悪く友の会事務所に借りに行ったら、なんと県友の会の事務
局長さんたちが勢ぞろいで会議中。「いやちょうどいい所にきました、亀田さんに
挨拶を」「亀田さん声大丈夫?(かなり宣伝が行き届いてしまいました)まあ、近
くで見ると本当に真っ黒」改めて、社会保障の大切さを学んだ健康友の会のみなさ
んに、選挙中うけた住民の切実な願い実現に奮闘すること、今度の選挙で、大きな
役割になう国会議員を産んだことに確信もとうとお話ししました。
 
選挙区では 3年前の23%増の 40295票
 金沢で 3年前の32%増の、18668票、出身の珠洲市で52%増の893
全ての党派の争いとなる 比例では なんと45%増の 29869票
  金沢での46%など、県内13の市町で40%以上の増でした。

いつも電話かけてくる友人からは「よくとった!共産党として今後の県議・市議増へ
の基礎をつくったなー(いつの間にやら選対みたいに・・)」知人の社長さんからも
「亀田さんよかった、従業員や知人に随分頼みましたよ」妹からも「家族だけでなく
、娘は友達に一所懸命お願いしていて、若い人たちにも広まったのでは?」のメール
も。 新しい広がり感じました。