Japanese Ramen Noodle Lab Q

「Japanese Ramen Noodle Lab Q」に行ってきました



esさんブログで見てこりゃもう行ってみないと話にならんと
お財布の中身をしっかりと確認して行ってきました



場所は、札幌市中央区北１条西２丁目



お洒落なお店なことは以前からブログで見て知っていて
今もその認識は衰えない今風なお店

今風なお店と思ってもう何年もたってる気がするけど、
そのイメージが今も変わらないってちょっとすごいよね

こういうお店、入る時なんか緊張するんだよな～
入ると短いけど通路があって、看板もあって券売機もある
店員さんもいないし、なになに写真撮り放題じゃーんと、ばっしばし写真を撮ってると

なんでここにいることに気付いたし！ってタイミングで店員さんが出てきた。
いらっしゃいませってたぶん向こうから見える仕様なんだ

券売機の写真を何枚も撮り直したり
看板みたいのの写真も角度を変えてあれこれ撮ってみたりの時間を返して



なんとも恥ずかしい気分で案内してもらうと
お店はやっぱりすごいお洒落でわけがわからない感じ
ああ～向こうの、隅のカウンター席にひっそりと座らせてもらえたら、なんて願い叶わず
大きいテーブルの隅に着席。
こんなラーメン屋さんがあるんだね、しばし店内を眺めちゃいました。



お箸とレンゲがあらかじめ置いてあって
あとはお水セットとおしぼりだけ。胡椒とか唐辛子は無くて
久しぶりにラーメンの階段を一つ上る。なんかここ本当経験値がびよーん！と上がる気がする



最初に運ばれてきたご飯200円
あれ何か柔らかそう、炊き方ミスったのかな。こだわり多そうなお店なのに
ご飯はいまいちなのかな～と、一口食べると、もう今まで食べたことの無いおいしいご飯。



塩わんたんちゃぁしゅうめん 1,850円

きれいこれはきれい、眩しい



運んでくれた店員さんがわんたんやチャーシューの種類を全部説明してくれるんだけど、
『え、なんて？』と振り返った時にはもう店員さんは居なくて、夢
説明してくれた内容全部、覚えられないくらい種類がたくさん。
豚肉と鶏肉のチャーシューが入ってること、わんたんにはラム肉も使ってる、
覚えることが出来たのはこれくらい。



まずは食べよう！



おいしい――――――――――



わんたんが固くてわんたんってもっとちゅるんちゅるんしてるものと思ってたけど
これはムニって。おいしい――――――――――
餡もグニって、肉ー！って感じの味。好きかも、わんたん好きかもーщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰ

チャーシューはまずはそのまま食べたのが一枚と、
これはもうなんとしてもご飯にのせたいと２枚目



おいしい――――――――――

おいしい――――――――――
ピンクのチャーシュー好きになりました。おいしいー

何よりご飯が今まで食べたどのご飯よりおいしいお替りしたい
そう言えば麺の写真を撮るの忘れました、麺にもすごいこだわってるようだけど
なんかいろいろ盛り沢山であまり覚えてない。でもすごいおいしかったと思う。



いろいろ確認しなきゃ。ここはまた行く

とんかつ さんか

「とんかつ さんか」



場所は、札幌市白石区南郷通７丁目南６−７

今日もとんかつ最近はまりのさんかさん
メニューを開く度気になるジャンボチキンカツ
スーパーのチキンカツを前に一度食べたことがあるけど
衣がすごくて油も強そうで、あれはあれで好きだけど
ここでそれと同じレベルのものが出るわけも無く、気になって気になって

今回は勢いで注文してみました。たまにチキンカツの日があってもいい！



ジャンボチキンカツ 1,550円

大きいーそれも２枚
数量限定です行った時間はちと遅かったけどまだありました
注文の時に店員さんから「大きいですが大丈夫ですか」と一応の確認があります。
もちろん大丈夫です



大きいんだけど厚みは無く食べやすそう



キャベツもしっかりふた山あります



切り干し大根と辛子
そうそうさんかさんの辛子がおいしい！



お味噌汁と～♪



ご飯今日もふっくら炊けておいしいです



チキンカツもおいしい

相変わらず衣がいいーカラっと揚がって食べるとサクサクっと軽い



こんなにあるから食べ方もいろいろ
ソースもすみません直接お肉にかけてしまいます
ごまたっぷりのソースで食べるのもおいしかったけど
後半からの塩で食べるのがもう抜群においしかったです
鶏肉もジュワってして最高でした、おいしいチキンカツが食べられて良かった



ちなみに今回の親分の注文はかつ丼でした
今まで見たことの無い感じ。
鶏肉がおいしかったからわたしも次は親子丼とか食べてみようかな

ふじ 美瑛店／２層仕立てのメンチカツ

スーパーチェーンふじ美瑛店に行ってきました
ちょっと遅めのお昼ご飯を食べる前の軽食

写真を撮るつもりも無く普通に食べ始めたんだけど
これがめちゃめちゃおいしくて、帰ってきてから改めてパチリ



これがびっっくりする程おいしかった



まぁお腹もすいてたしね、旭川とか富良野とかそもそも野菜がおいしいし
ましてや入ってる玉ねぎなんて超ブランドなんじゃない
ラーメン食べて帰ってきたし今はそこまでお腹もすいてないし、
なんて舐めた感じで食べてもおいしい――――――――――

こればっかりをずーっと食べ続けたいくらいおいしい！
また食べたい次に行くことがあればメンチカツばっかりお土産に買います。冷凍するんだ



親分が半分（と言ってもしっかり一切れ）食べてその残り
これ2つ入って200円って安くないと、聞いてはみるけど絶対安いよ
味は普通でした。でもこれで200円てびっくりだよ



あとはラーメンも買ってきました
賞味期限がぶっち切れてますがしっかり期限内に食べてます。
ブログＵＰがちと遅れました
どちらも藤原製麺です



早速よし乃の方を食べました。



もやしと挽き肉を炒めて、そこにスープを入れて
別に茹でた麺を合わせて完成！



辛くないタイプのよし乃でした
これもよし乃かたまにお店で食べたいな

何よりメンチカツ
スーパーのメンチカツでは断トツも断トツ、めちゃめちゃおいしかったです

支那虎

天人峡を出て、ちょっと遅めのお昼ご飯はどこで食べようか考えて
そう迷わずラーメンに決定です
腹ペコだしね、ここはガツンとラーメンいっておこう！

富良野市を通るルートで帰るとのことで、それなら富良野市のラーメン屋さんへ
隣の旭川ならラーメンもよく食べるけど富良野ラーメンってどこが有名なんだろう

とりあえず調べて、口コミ数の多い「支那虎」に行ってきました



場所は、富良野市幸町１２−６



お昼を過ぎてたからかお店は静かで席も選び放題です
テーブル席に座って、ほっと一息つくと後からお客さんが続々ときて
カウンター席がちょこっと賑わってました



メニューはシンプルに2つ、と思いきや下の方にブワーって種類たくさん
考えるのも面倒だったので上二つを注文です
親分は支那そばでわたしが塩ね



豚丼も食べます



親分注文の支那そば 850円



わたしが注文したのはこげ塩らぁめん 850円



ラーメンの写真は見ず特別な予習も無し、メニューの写真を見て
こんな感じなのねと思ったけどこげ塩は写真以上に焦げ塩、真っ黒
ちょい焦げの風味っていいね



ぷちぶた丼 350円

本拠地の道東ではまるで食べたことが無いのに
何故か最近豚丼率が高い、次の道東方面チャンスではもう絶対に食べよう
味が濃そうな見た目だけど食べるとそれ程じゃなかったです、おいしい



ラーメンおいしい
富良野市のラーメンとか超ノーマークだったよ、おいしい



麺もおいしい
チャーシューのふちのところがカリっと香ばしく焼いてあって
これがまたおいしいー
親分もおいしいって食べてた、うんうん、おいしい

もう一軒気になるお店があったので、今度の富良野チャンスではそちらも行ってみようと思います
大満足でご馳走様でした

天人峡／羽衣の滝

旭岳を出て、次に向かったのは北海道上川郡東川町
2回目のチャレンジ、羽衣の滝を目指します



2013年5月冬の間の閉鎖中に大規模な崖崩れがあり遊歩道が通行止めに
それが2018年に9億円の費用をかけて5年ぶりに開通

見るためにとめる駐車場は無人で近くのホテルは廃墟でガラスも割れてたり
雰囲気はちょっと怖い
目立つコンビニも無くお金の落としどころもないので
9億円をかける必要があったのかなとも思うけど、景色はそりゃもう素晴らしかったです





無料の駐車場の横には足湯もあるんですが
ここもまた管理する人がいるのかいないのか、お湯をさわってみるとぬるくて
なんか濁ってるしこの雰囲気はいったい何なんだろう
天気もいまいちだったので他の観光で来た人を見かけるとすごい安心する
ちなみに駐車場にとまってる車は5台くらい













羽衣橋、ここを渡るのは2回目
前回は羽衣の滝は見れなかったんだよね
それにしてもこの橋も高所恐怖症の自分には怖い～
川の流れも早いし音もすごいし、
ここに熊はいるのかなと親分に聞くと「いるに決まってるじゃん」と超普通顔
鉢合わせたらどうしてくれるんだー

正面に見えてるホテルが廃墟



徒歩15分なんて近く感じるじゃないそれがとんでもないんだよー





天人峡 見返り岩
この岩が自然に出来たものというのがまたすごい
この写真で5つの岩が見えます



そしてここがいよいよ羽衣の滝を見るための入口



こんなの怖いに決まってるじゃん――――――――――

あははいやこれは無理だよね笑アハハ！無理無理

係の人もいないし遊歩道といっても普通の山道じゃんね、行かないよねと、
親分に言うと「カメラ貸して、行ってくる」

はぁ――――――――――

いや、わたしは無理だわ無理無理、と言ってカメラを渡し
親分に写真を撮ってきてもらうことに。

3分くらいたって、この場所に立って待つ間に熊が出たらどうしよう
車に戻ったところで、親分から襲われたから助けてって電話がきたら
すぐに助けを呼ばないと。車の所に戻ろうか、それとも同じ場所に立って待つか
なんて考えながらウロウロしてると廃墟と化したホテルからカチャって音がした気がして

もう嫌だ――――――――――
とりあえず気分転換に親分に電話をしてみようと、電話をすると
すれ違う人もいるとかそれを聞いた後、
若いカップルが何を気にするでも無く普通に山道に入って行き
それを親分に伝えると、「その人たちに付いてきたら？」とナイス提案！

カップルの数メートル後をついて歩くことにしました。まるで尾行・・怪しくてごめんなさい



眼下にはいい感じの景色が広がるんですが
２人組の後を追うのに必死です。そうこうしてると待たせてる親分の姿を発見ー
それと同時に羽衣の滝も発見です









上下に二つある滝が落とす水の音はもう大迫力で
歩いてきた怖さみたいのがぶっ飛んだ
何もかも忘れて滝を眺めてると後から後から
滝を見に来る人がけっこういて少し賑やかな空間になったのもほっとした
来て良かった――――――――――







さて滝を眺めて帰り道、なんせその辺に川があるもんで橋もある



今まで渡った橋の中でこれが一番怖かったと思う





羽衣橋です
無事クリアしたので（当たり前ですが）これもまたいい思い出



この滝もまた素晴らしかったです
中央のぼかしてますが写ったお二人が羽衣の滝まで行く勇気となりましたありがとうございます
てかこのお二人あんなところで、アウトドアに慣れた感じだったので納得の風景です



帰り道は親分と一緒なので写真も撮り放題です
この油断したタイミングで熊が出たりするのかも、今こうして見るとやっぱり怖いです
実は熊は近くで見ていた、とかね

















さて～～～～次はいよいよお昼ご飯！
たくさん歩いたので腹ペコです、何を食べるか車に乗って考えようー