干物で晩酌

昨年末からどんどん送られてくる干物
せっせと食べてるもののなかなか減らない。
以前この手の贈り物に本当に困ってると記事を書いたけど
食べたらおいしいのがわかってるので気持ちの持って行き場が難しい。



これは鯖。最近は表面を見て何の魚かなんとなくわかるようになってきました。
裏には鯖らしい模様があります。
冷凍状態の干物は解凍せずにそのまま魚焼きグリルにのせて焼くのがいつもですが
このサイズになるとグリルからはみ出してしまうので１時間程室温放置、
切れる固さになったら半分に切って焼きます。

本当は半分だけ焼いて食べて（半分の方がグリルの大きさに合う）残りは明日！と
思ってたのになんか半分に切ったら急に足りるかなと寂しくなって結局まとめて焼くことに。
久しぶりの鯖だし
グリルには平行な感じで並べて焼いた。



重ねて盛り付けちゃった。おいしい脂の多さに負けて半分は明日食べることに結局、結局。
焼いた鯖を網の上にのせてたら油が滴るんじゃないかってくらいの脂ノリでした。



これは山安の金目鯛
小ぶりなので国産と思う、身はふっくらとしておいしい
カセットコンロが出てますが他におかずは湯豆腐でした



山安の「かます」
薄くて焼き加減が難しくて感動する味！とは違うんだけど好きな干物の上位です



上記の鯖もそうですがこちらも同じところからの頂き物「ほっけ」
ご飯の量が少なかったので魚をたくさん食べよう！とグリルにのるくらいの大きさに切って焼きました。
残りの部分は明日の朝ご飯。でも残ってる部分の大きさがちょうど良かった、この大きさは食べ切れないくらい。
ほっけを食べるようになったのは頂き物に入ってたのがきっかけです、
得意な魚では無かったけど食べるようになってからは味に慣れてきた感があります。



コマイ――――――――――好きだー
マヨと白身魚の相性は抜群！しかもその魚に独特の癖があるとなるともうもう

こうして見るとけっこう食べてるな。