
さっぽろ羊ケ丘展望台 HP


羊ケ丘って住所になってるんですね

秋口の羊ケ丘展望台です。残暑が残る数日でしたが半袖ではちょっと寒いくらい、観光客で賑わってました

入場料は大人一人520円です。

クラーク博士像の写真を撮るのも大変です。
同じポーズで写真を撮ろうと順番待ちの間を縫ってパチリ


こんな風にちゃんと観光をするのは初めてです。
イメージ出来る風景ではあったけど近くで見るとやっぱりちょっと興奮します


羊ケ丘展望台の近くを通る度、ここは歩き回る羊を見ながらジンギスカンを食べる場所と親分に何度も聞いて
そんなまさか(笑)と思ってたけど本当だった。施設内にはジンギスカンが食べられるレストランがあります(HP参考)
入場料はかかるけど食べ放題が3千円かからないのは手頃

でもビールの値段が出てないのでそういうノリとはちょっと違うかも。それにしても出来立てのジンギスカン肉ってことかね。
でもそういうおどろおどろしい雰囲気の施設は無かったのできっと違うと思います。いやまさかね


いい天気です



ちなみに札幌のスーパーで見るジンギスカン肉はオーストラリアやニュージーランド産です。
北海道産は見たことが無い

なのでそういうことではないと思う。



雪まつり資料館に行ってみました。

ここ良かったです

資料館とか像に書いてる説明文とか、昔は全然興味が無かったけど年を追うごとに楽しめるようになる。
また雪まつりはここ10年ほぼ毎年行ってるので余計楽しめた


中でも見入ったのが雪まつりポスター
第1~8回まで同じポスターだったらしい。また初期の頃は参加競技?みたいなのがあったようで
雪像よりも人物写真が多く展示されてました。そういうコーナーか。

第1回の雪まつりのポスターは、栗谷川健一氏(商業デザイナー)に依頼し制作されたもので、
非常に好評だったことから、第8回まで続けて使用されました。
第9回からは、毎回新しくポスターが制作され、現在は、デザイン・コンペによりデザインが決定されています。
シンボルマークは、昭和49年に第25回を記念して制作されたのが最初であり、
第27回からは、雪だるまを基調としたデザインが多く、毎回新しく制作されています。


雪まつり第1回は1950年、自衛隊の参加は1955年から
テレビや新聞で紹介されたのは第10回1959年からだそうです。こちらも雪まつり公式サイト(さっぽろ雪まつりの歴史)より




こうして見ると最近の雪まつりポスターは近代的だ



ここらで休憩です


白い恋人のソフトクリーム ミックス350円
おいしい~


もちろん買いますクリアファイルー

7~8種類くらいあったかな、選ぶのが大変でした


ウィリアム・スミス・クラーク wikipedia
この言葉はわたしでも知ってるけど結局何をした人なんだろうとwikiを見て農学教育のリーダーと知りました。
あとページ下部にチラっとあるカレーを日本に広めた説はへーって、札幌のカレーは歴史がいろいろありそうです



次はジンギスカン

