ノイシュバンシュタイン城はロマンチック街道の終点フュッセン オーストリア国境近くにある。
バイエルン国王ルートヴィッヒ2世が19世紀後半にそそり立つ岩山の上に建てた。
しかしその後精神病と宣告され、その主治医と謎の死を遂げることで
建築は中止になりこの城は2/3は未完成となっている。
因みにディズニーランドのシンデレラ城はこの城がモデルになっている。
ルートヴィッヒ2世は大音楽家ワーグナーのパトロンでもあったため
ワーグナーのオペラの場面が描かれていた壁画が沢山あった。
調度品も素晴らしかったのに城内は撮影禁止でした。
車窓から見たノイシュバンシュタイン城
ここからの姿が一番気に入っている。
マリエン橋からはベストショットなのだが
改修工事中でベールをかぶっていて残念でした。
改修工事が終わった部分は余りにも新しく綺麗過ぎて
テーマパークの建物を見るようだ。
古城をイメージしてたのでチョッとがっかりした。
眼下に父君が建てたホーエンシュヴァンガウ城が見える
ルートヴィッヒ2世もここで育った。
クリックで・・・そして⊕をクリックでズームアップ!
×でなく⇦でお戻りください。
*城の下にある黒い倉庫の飾り金具と屋根に載せた石に目が行った。
私達は徒歩で登ったが
ノイシュバンシュタイン城へ客を運ぶ馬車・右は車の中で待機中の馬
ウグイスのような美声な鳥・鳩位の大きさだった。
あちこちにミスミソウ(ユキワリソウ)が咲いていた。
ONLINE植物アルバムでイチゲの仲間を調べてみた
23番のピップイチゲに良く似ている。
この場所は雪が残っていて草花の種類は少なかったが
私の好きな山野草に出会えてよかった。
次はローテンブルグへ・・・
バイエルン国王ルートヴィッヒ2世が19世紀後半にそそり立つ岩山の上に建てた。
しかしその後精神病と宣告され、その主治医と謎の死を遂げることで
建築は中止になりこの城は2/3は未完成となっている。
因みにディズニーランドのシンデレラ城はこの城がモデルになっている。
ルートヴィッヒ2世は大音楽家ワーグナーのパトロンでもあったため
ワーグナーのオペラの場面が描かれていた壁画が沢山あった。
調度品も素晴らしかったのに城内は撮影禁止でした。
車窓から見たノイシュバンシュタイン城
ここからの姿が一番気に入っている。
マリエン橋からはベストショットなのだが
改修工事中でベールをかぶっていて残念でした。
改修工事が終わった部分は余りにも新しく綺麗過ぎて
テーマパークの建物を見るようだ。
古城をイメージしてたのでチョッとがっかりした。
眼下に父君が建てたホーエンシュヴァンガウ城が見える
ルートヴィッヒ2世もここで育った。
クリックで・・・そして⊕をクリックでズームアップ!
×でなく⇦でお戻りください。
*城の下にある黒い倉庫の飾り金具と屋根に載せた石に目が行った。
私達は徒歩で登ったが
ノイシュバンシュタイン城へ客を運ぶ馬車・右は車の中で待機中の馬
ウグイスのような美声な鳥・鳩位の大きさだった。
あちこちにミスミソウ(ユキワリソウ)が咲いていた。
ONLINE植物アルバムでイチゲの仲間を調べてみた
23番のピップイチゲに良く似ている。
この場所は雪が残っていて草花の種類は少なかったが
私の好きな山野草に出会えてよかった。
次はローテンブルグへ・・・
馬車も健在ですか。ミスミソウが、日本の菫のようにでしょうか。可愛いですね。
ワーグナーも数奇な運命をたどった作曲家ですね。山野草に出会えるなんてよかったですね。
ローでンブルグも楽しみです。
ミスミソウは日本の植物と思っていましたがどこにでもあるのですね。
山野草の咲く姿は癒されます。
雪の残ったバックでいっそう素敵ですね。
日本と同じような花が多いのが、ちょっと意外です。
日本固有と思っていたユキワリソウが見られるとは思いませんでした。
お陰様で2度旅をしているような気分で拝見しています。馬車の発着所の直ぐ前にあったプチホテルに泊って夕暮れの窓から見上げると
前方に白鳥城がくっきりと浮かんでいてまるで夢の中にいるようでした。うぐいすのような美声の鳥きれいですね。カメラワークがすばらしいです。何処も絵になる風景ですよね。
ホーエンシュバウガー城が好きです。ひっそりと、高貴ですね。父君と過ごしていた幸せな時、誰が彼の未来を予測出来たでしょう!
マリエン橋から驟雨のなか新白鳥城をカメラに収めたのは昨日のような気が致します。可憐な花たちの写真、出来る限り沢山の旅物語をお知らせくださいませ。タノシミ~~