東京も今日はやっと夏らしくなりました。
8月1日に主人は母の実家へ私は自分の実家のお盆に行って来ました。
東京のお盆は7月中旬ですが多摩地区の一部では7月31日~8月2日がお盆です。これは昔の農業や養蚕の仕事の一時の農閑期の名残のようです。
このあたりの寺の住職様は8月の旧盆と3回に分けて檀家回りが出来て少しは楽なようです。
両親がいなくなった実家ですが実家の兄一家がとても良くしてくれるのと又他の兄弟に会うのも楽しみなのです。それぞれに手土産を持ち寄り帰りには沢山のお土産になります。それもお盆の楽しみのなのです。
皆が仲良くしてくれることが亡き両親達は喜んでくれていると思っています。
崑崙花(コンロンカ)
実家にあった珍しい花に目を付けていたら兄の息子のお嫁さんがこの花を持たせてくれました。
半化粧に似た白い葉に黄色い小花が付いています。
白い葉が中国の崑崙山に積もる雪に似ているからだそうです。
崑崙花詳しくはこちらへ
私の周りも皆仲良しで幸せです。
コンロンカ素敵ですね。そしてこれを持たせてくれたお嫁さんかわいいね。
またcocoaさんのお家に新顔が増えましたね。
コンロンカ、白い葉に黄色い花が可愛らしい。いいお土産がいただけましたね。
7月末からのお盆は多摩地区だけでしょうか?
お盆という行事があって久しぶりに皆が集まるという習慣はいいですね。
コンロンカは通り道のお宅の鉢植えで始めてみました。完全に葉なのにまるで花の一部のようですね。
こんなときでないと 兄弟には 会えません
良かった...良かった...
又 遊びに 来ます.
そうなのです。気が利いて万能で働き者で魔女様のような人なのです。
多摩地区だけのようですね。
仏事が親戚や兄弟が集まる機会を作ってくれています。
私も初めて見ました。育て方も分かりません。
亡き両親がいるようです。
我が家のコンロンカは、少し陽が強過ぎで、葉に日焼けが出てしまいました。
直射日光に弱いのが欠点ですが、葉が白くなる植物は大好きです。
その地方独自の歳時記があって、素敵ですよね。
御兄弟と楽しい時間が持てたようですね。
これもまたお盆の楽しみの1つなんですよね。
黄色い花は小さいですよ。
埼玉では、7月23日の所もあるそうですね。