フェイジョアの花 と 変わった形のカラーの花

強い日光を避けて　朝夕に花を愛でる
爽やかな風　しばしその場に佇み　写メする

木々の陰で気が付かなかったが
フェイジョアの花が　いつになく沢山花を付けていた

フェイジョアの樹は　一本では実を付けない
大きな木の方は　沢山実を付けていたが　すでに盛りを過ぎていて
細い受粉木には　まばらの実の付き方　
人工授粉を試みたが　時すでに遅し　実は望めそうもない
実を食べたのはいつの頃だったか・・・
フェイジョアの実　←クリック
　

カラーの花が咲き出した　アップすると花に見えるのは（仏炎苞）の形が変だ
大きな仏炎苞の中に小さな仏炎苞が見えている
ネットの画像で見てみたが　この形は無かった

因みにカラーはサトイモ科　オランダカイウ（和蘭海宇）属の総称だそうだ
カイウと言う名前も初めて知った　　
　


家の東側の雑草園　斑入りのミズヒキソウやシダやドクダミが生えている中に
例年より早く　キツリフネソウの花が咲いた　草丈は１ｍほどある
ホウセンカの仲間らしく　種を弾くようだ
今年は4カ所から　茎が伸びている　随分昔からこの付近に咲き繋げている
強風で　釣舟が揺れすぎて　ぶれてしまった