マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

散歩…懐かしい浴恩館へ

2009年11月19日 17時06分18秒 | 
11/15
七五三の日が日曜日で晴れで暖かい日は
私の記憶が間違いでなかったら
初めての様な気がしました。

姪の娘が7歳で晴れ着姿の写真を見せてもらったら
随分大人びて美しかった。子供の成長は早いものです。

マロンも5歳だから・・・なんて
千歳飴ではなく20cm以上の長さの干した馬の腱をあげたのですよ!
すぐには食べきれず時間がかかり
それが良い歯磨きの代わりになるのです。

写し方によってマロンの顔もだいぶ大人びてきて
最近、黒かったヒゲが白く変わってきて白髪の様で
私がショックを受けています。





夕方3時ごろから少し足を延ばして小金井公園の南にある
浴恩館へ出かけました。



私が小学校の頃、夏休みには涼しい森の浴恩館へ出かけた思い出があります。



浴恩館の建物は昭和3年に京都御所で行われた大嘗祭の神官更衣所の
一部を移築したものでその後青年団の指導者養成所のして使われたいたそうです。
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その養成所の所長を務めていた作家の下村湖人が浴恩館公園内にある
『空林荘』↓で次郎物語を執筆したそうです。

武蔵野の面影を残す雑木林の中にある浴恩館は住宅街にあり
この日は清掃のボランティアの方が見えていましたが
普段は訪ねる人がまばらで寂しいほどの公園だそうです。

次郎橋の前で・・・

自宅から往復5kmくらいの距離を歩くと
雨降りでの運動不足が解消されました。

PCに取り入れた公園の看板の画像を良く読むと
犬猫は立ち入り禁止だったのですね。
知らずに出会ったボランティアの人達に『こんにちは!』と
挨拶して散歩していましたよ!