マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

タカサゴユリ と ポンポンダリア

2016年08月20日 20時26分21秒 | 植物
雨の止み間に 外に出ると フェンス沿いに列を作ったように タカサゴユリが咲いていた
自生の白いユリ 毎年沢山の花を魅せてくれている 白百合は清楚で爽やかだ(クリックで別画像)


庭の奥を見るとポンポンダリアが横たわって咲いていた
赤い花が咲いて 初めて咲いているのが分かる雑草園状態 支柱も無く可哀想に



今日は激しい豪雨が断続的に続き 庭に置いたバケツやペールが満水になっていた
雷鳴ばかりではなく、強い雨音も怖いマロンは 落ち着かない日だった

私は雨の日が落ち着いて好きで、収納場所の整理を始めた それも義母の遺品ばかりの収納棚
まるで資料館のように昔の書類や本 趣味の作品 新聞や写真などに目を取られてかたずけが終わったのが夕方になった。結局、置き場確認で ほとんどは纏めて収納棚に収めた それでも大分スペースができた。

 


 



青に白に赤色の花達

2016年08月13日 15時19分36秒 | 植物

桔梗は 切り戻して2度目の開花 暑いのに青と白と 涼し気に咲いている

春からずっと咲き続けているアサマフウロ 家の前を通る友人から頂いたため 常に門前に置いてある  


シンビジウムの鉢の寄生植物?
パステルフラワーが鉢一杯に咲いている
小さな可愛い花だがシンビジュウムの花は
咲かなくとも毎年良く咲く元気な植物だ


 夏らしい花 モミジアオイ 元気が出る花だ


雑草が伸び 色々な蔓草が木や 支柱に絡まりついて取るのに手が掛かった

最近gooのブログがhtmlタグが今までの様に表示されなくなった
投稿後タグが消えることが多々ある


白馬五竜高山植物園 ギンリュウソウに出会った!

2016年07月04日 14時12分19秒 | 植物
翌日6/30 又リフトに乗り楽ちん登山 リフトを降り近道の一寸険しい登山道を登った息が切れ、ほんの一時登山らしかった
要所要所にあるクマ除けのドラを叩きながらアルプス自然遊歩道を行った
周りの2000m級の山々は霧の中 代わりに・・・ 


下り道の途中から 管理された高山植物園に入ってきた
植物園の管理人とボランティアの方々が大勢手入れをされていた
高山植物が咲いている自然の場所には雑草が生えないそうで、ピンセットで除草していた

ロックガーデンにはコマクサ(白と赤)


さらに進むと 目を疑うような光景 あのヒマラヤの青いケシがそこここに咲いていた 

後ろに見えるのは 草丈の高いクリンソウの仲間

ピンクに豹柄の花 名札に説明が管理人のやさしさが感じれれた


そして大きな声で管理人さんが 『今朝咲き出した 自然の キンリュウソウ(銀竜草)が咲いているからついてきて!』
そこはガイドブックにもない新しく歩道を作った場所で初めて見つかったそうだ 辺りには足元にも何カ所かに咲いていた
キノコの様なものと説明があったが 初めて出会った花 これは興奮した




帰りのタクシーの運転手さんの話では、今年は暖かすぎてほとんどの花が早く咲いてしまい夏休みの観光客に見せる花がないと心配しているそうだ。
花観光は気候に左右され難しそうだ

栂沼自然園

2016年07月04日 11時09分09秒 | 植物

6月下旬 いつもの仲間と白馬ホテルから 栂沼自然園へ




昨年は6月上旬 まだ雪が残っており水芭蕉の花はまだ咲かず観られず残念だった
今年は異常気象で 雪が少なく花はすでに終わり 水芭蕉群生地は最後の花がポツリ、ポツリと一輪 又 一輪
遠くの画像をトリミングして拡大した








スキー場のロープウィイやリフトを乗り継ぎ 約2000mの山へ楽に着いた
栂沼は ほとんど平らな木道で辺りに生える 植物を見つけ 写し名前を調べながら歩いた
天然のミストとマイナスイオン 鳥のさえずりが癒しのBGM 美味しい空気 いくらでも歩きたくなる