すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

「6つの法則」

2006年06月14日 | ビジネス・仕事・家庭
社会起業家育成特別会議(中村和馬議長)が行った「経営資質向上セミナー」の中で、経営に役立つ「6つの法則」を学びました。
1、「希少価値の法則」
2、「言行一致の法則」
3、「右へならえの法則」
4、「お返しの法則」
5、「比較の法則」
6、「価格に見合った商品が提供される法則」
いずれも消費者の行動心理をついたものです。
「ミナミの帝王(原作/天王寺大 劇画/郷力也 出版/日本文芸社)」(72巻~76巻)に掲載されていた「経済心理学入門」をもとに、宗像JCメンバー自身が出演者となって各場面をショートドラマで解説。
 
 
なかなか見事な出来映え。
社会起業家育成特別会議と出演者の皆さん、ご苦労さまでした。
  
次回の「ビジネスプランのプレゼン」も期待していますよ。

門司港到着

2006年06月12日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
15時半過ぎ、「情熱CHA輪PIC号」は本日の目的地・門司港に無事到着しました。
三井倶楽部さんから「オリンピック招致頑張ってください」とコーヒーをご馳走に。
さて、これから宗像に帰って正副理事長会議です。
JOC行「情熱CHA輪PIC号」宗像JC参加者

 第1走者:井上正文・松島岩太(流~若木台)
 第2走者:中村好成・次郎丸和寿(若木台~徳重)
 第3走者:新 広行・椎名 修(徳重~遠賀)
 第4走者:丸龍泰男・井上 崇(遠賀~水巻)
 第5走者:中村和馬・高野仁志(水巻~黒崎)
 第6走者:戸波真也・堀 建治(黒崎~スペースワールド)
 第7走者:高田洋至・葦津幹之(スペースワールド~戸畑)
 第8走者:松井大治・山下善也(戸畑~小倉)
 第9走者:田中郁三・中村和馬・井上 崇(小倉~門司港)
 伴走車:小島雄大、応援:岡本由利香さん・森 光宏
想いよ届け!夢をつかめ!
2016年、オリンピックを福岡・九州へ
 
 
 
 
JOC竹田会長(東京)まで約1200キロ「情熱CHA輪PIC号」は走ります。

2016年、福岡・九州オリンピック招致運動については福岡JCさんのサイトをご覧ください。
尚、福岡・九州オリンピック招致の署名はネットでもできます。

エゴグラムによる性格分析

2006年06月09日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
7日19時30分から福津市文化会館カメリアホールで6月例会「経営資質向上セミナー」を開催しました。

セミナーは社会起業家育成特別会議(中村和馬議長)が企画し、コーディネーター・プレゼンテーターも会議体メンバー自身が担当しています(写真下)。



今回の例会は公開型ではありませんでしたが、9名の方がオブザーバー参加してくださっていました。
宗像JCメンバーの出席率も高く(欠席は2名)、副理事長さん方と例会運営委員会・社会起業家育成特別会議の皆さんの6月例会にかける「意気込み」がひしひしと伝わってきます。

例会の司会は杉埜 壮君、完璧な進行でした。



前日も同会場でリハーサルしたそうです。

さて、今月の例会事業は2部形式での「経営資質向上セミナー(意識変革の黎明)」。

第1部は「エゴグラムによる性格分析(監修:福島 寛氏)」。
私のタイプはBAAACでした。
診断結果によると、
1、性格
合理的なものの考え方をするタイプで判断力もしっかりしているが、湧き立つほど感情量が豊富で好奇心も旺盛なために、情熱が燃え盛り易く、生活の場を突き崩すほど大暴れする危険性を秘めている。十二分の自制心を心掛けること。

2、恋愛・結婚
恋人や配偶者として眺めた場合、非常に面白い相手です。火遊びに走るか判らない危惧を抱かせるタイプ。これ以上刺激を求めなくても、充分すぎる程、個性的であり、且つ魅力的な性格をしているわけですから、後はなるべく平凡な生き方を心掛けること。

3、職業適正
判断力が高く探究心も旺盛で、自分のやりたいようにやるタイプ。但し、協調性に乏しいタイプなので、個人プレーが主体となっている職場や職種でないと、はみ出してしまう恐れあり。

4、対人関係
家族をはじめ、周囲の人々に対して充分な心配りが行き届くような生活態度になってきた時、満点に近い性格と言えるでしょう。
理事長をさせていただき、私の性格も少しずつ変化しているように感じておりましたが、やはり弱点はなかなか克服できていません。
まず自分のことをよく知ることが大切ですね。
勉強になりました。

性格は23タイプに大別され、243パターンの診断結果が得られるそうです。
ちなみに宗像JCメンバーで私と全く同じ性格タイプの人が一人いらっしゃいました。
O・Y君です。

ネットでも診断できますので、「エゴグラム」で検索してお試しください。



第2部は商売を好転させる「6の法則」を学びました。
社会起業家育成特別会議が教材をDVDで製作。
メンバー自身がビデオ出演しており、楽しくてためになる内容でした。
「6つの法則」についてはまた後ほど紹介します。

音楽と子ども達の素晴らしさ

2006年06月08日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
私の手帳に「7日14時 河東小」というメモ。
何の用事だったのか思い出せず、堀専務はじめ宗像JCメンバーに電話して尋ねましたが分かりません。
仕方ないので河東小に電話して聞いたら「九州管楽合奏団のコンサート」がありますとのこと。

先日の社団法人有信会宗像支部創立25周年記念総会で宗像ユリックスの藤岡館長からお誘いを受けていたのでした。

以前このブログでも紹介しましたが、宗像市と宗像ユリックスは今年2月に九州管楽合奏団(通称「九管」)との提携を結んでおります。
その九管が宗像市立河東小学校でコンサートを開いたのでした。

九管は九州初、プロの吹奏楽団です。
授業の一環としてということですが、学校でプロの演奏が聴けるなんてスゴイです。

コンサートの演目は、
 1、序曲「春の猟犬(アルフレッド・リード作曲)」
 2、楽器紹介コーナー
 3、クラリネット・キャンディ(L・アンダーソン作曲)
 4、ハッピーマレット(エバンス作曲)
 5、ペコリナイト
 6、カントリーロード(九管と河東小6年生の合奏)
 7、ビリーブ(杉本竜一作詞・作曲)(九管と河東小児童全員の合唱)
 8、河東小校歌(九管と河東小児童全員の合唱)

この日のコンサートは演奏だけでなく、水崎徹団長(通称「九管長」)のMC(曲間のトーク)が最高に楽しくて、10秒に1回は笑いと歓声が起こります。

 

コンサートの最後は「ビリーブ」という曲を九管の演奏に合わせ河東小児童全員が合唱。
九管と子どもたちの「コラボ」です。

実はこの日のために子どもたちは「ビリーブ」を毎日練習してきたとのこと。
演奏後も拍手が鳴り止まず、アンコールに応えて「河東小校歌の合唱」。

感動しました。

音と音を合わせる楽しさ。
音に声を合わせる楽しさ。
人を楽しませ感動させる力が音楽にはあります。

元気一杯に体を揺すって歌う子ども達の純粋なパワー。
こうした子どもの純粋さを育てていくことが大人と地域の役割なのだと感じました。


ビリーブという曲は歌詞も素晴らしいので紹介させていただきます。

「ビリーブ」(作詞・作曲:杉本竜一)

1.たとえば君が 傷ついて
  くじけそうに なった時は
  かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を
   世界中の 希望のせて
   この地球は まわってる
   いま未来の 扉を開けるとき
   悲しみや 苦しみが
   いつの日か 喜びに変わるだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

2.もしも誰かが 君のそばで
  泣き出しそうに なった時は
  だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね
   世界中の やさしさで
   この地球を つつみたい
   いま素直な 気持ちになれるなら
   憧れや 愛しさが
   大空に はじけて耀(ひか)るだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

   今未来の 扉を開けるとき
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

宗像市市長表敬訪問(後編)

2006年06月06日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
5日の谷井市長表敬訪問・対談の続きです。

井上
宗像JCメンバーでもあるボクシング世界チャンピオンの越本隆志君が7月30日に防衛戦を行うことになりました。
越本選手は宗像の誇りです。彼はJC活動だけでなく、いろんな所で講演やチャリティなどの活動もされています。

谷井市長
彼は人間性も素晴らしいね。
防衛戦はもちろん観に行こうと思っているよ。
チケットは誰に言ったらいいの?

堀専務
はい、私に。



井上
それと先程も申しましたが、昨年の宗像JC理事長の田中郁三君が来年福岡県の会長になれば、また青年会議所の中においても宗像が注目を浴びることになると思います。



田中直前
教育問題についてですが、例えば親達が町内をパトロールしていますが、それだけでいいのか懸念しています。
もっとしっかり行政をあげてやっていかなければと考えます。

谷井市長
教育の問題はまた別に時間をとってお話ししましょう。
教育というのは学校・家庭・社会の三者がうまく連動せんといかんですね。
学校の先生だけを責めてもどうにもなりません。



田中直前
教育基本法改正を待つのでなく、宗像から改革していくべきだと思います。

井上
宗像JCは会員数も拡大し、社会変革を起こしていこうと考えております。
市長とは市民の皆さんも一緒になって対話できる場を設けていきたいです。
今日はお忙しい中ありがとうございました。

谷井市長
教育問題も含め、若い人と語り合う機会をつくりましょう。

 

谷井市長におかれましては就任早々ご多忙な日々を過ごされておられます。
お人柄は、気さくで親しみやすく、市民の立場で市政を改革していかれることでしょう。

宗像市市長表敬訪問(前編)

2006年06月05日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
5日朝9時、田中直前・戸波副理事長・堀専務・井上室長・浜田委員長と6名で、宗像市の新しいトップリーダーとなられた谷井博美市長を表敬訪問しました。
解説:4月4日に宗像市前市長原田慎太郎氏が急逝され、それに伴い5月に市長選が行われることとなった。宗像JCは新市長に立候補を表明された方々をパネリストに迎え、「ローカル・マニフェスト型公開討論会」を計画。谷井氏はじめ3名の候補者が討論会参加を承諾したが、1名は事前に立候補を辞退、もう1名は討論会開催当日にパネリストを辞退し立候補も見送った。結果、谷井氏のみの立候補となり、無投票で谷井氏が新市長に決まった。なお、谷井氏は公開討論会の出席を快諾されていたのだが、もう一方の参加者が当日急遽出席を辞退したため、止む無く主催者(宗像JC)の判断で公開討論会は中止としたのでした。
谷井市長とは5月21日の市長就任後に何度かお会いし、お話しもさせていただいておりましたが、今回は正式に表敬訪問し約40分間の対談も行うことができました。

 
(クールビズ姿の谷井博美市長と宗像JCメンバー、左から堀専務・井上・浜田委員長)

対談の内容を紹介します。

谷井市長
私は長い行政生活の中で随分と市民の皆さんと話し合いをしたり意見を聞いたりしてきて、「対話」が大事だということを肌身で感じています。ですから青年会議所の皆さんとは、今後も話をしたいと思っております。
やはり若い人の考えにはいいものがたくさんあると思うのです。それを市政に反映できるものは反映するし、知恵もお借りしようと思っています。
今、「ひとづくり・まちづくり研究所」なるものを作りたいと考えております。これは若い人を中心に自分達で検証させていくというものです。

井上
そういうことであれば是非とも青年会議所を活用していただければと思います。JCのメンバーは自身の仕事やJCだけでなく、地域の他団体にも籍を置き、「まちづくり」「観光事業」「PTA」「環境保全」「商工振興」など様々な分野で活動しております。市のトップである市長がお考えになられる「まちづくり」は、行政と民間がしっかりと手を結んでこそ確かなものになると思います。

谷井市長
JCからも「まちづくり」の提案をしてください。
「ひとづくり・まちづくり研究所」は行政の若手職員と市民の皆さんが一緒になってやってもらいたいと考えております。

井上
今日は私の理事長所信と宗像JCの基本方針をお持ちしましたので、後で目を通していただければ幸いです。と申しますのもJC・青年会議所は、商工会や商工会議所と混同されることがあるのですが、私たちJCは商工業の振興ではなく、市民として中立な立場で「宗像と日本」の未来を考え、最終的には「国際平和の実現」を目的とした活動・運動を行っております。まったく外部からの「しばり」がないんです。ですから公開討論会にしてもJC主催で企画できたわけですし、谷井市長も快くお引き受けくださったのですよね。

谷井市長
そう、だから公開討論会、楽しみにしてたんだけど。

井上
・・・申し訳ありません。
ところで、今、宗像JCが取り組んでいることの一つに「災害ボランティア」の地域連絡会発足というのがあります。
県では2004年に「福岡県災害ボランティア連絡会」が設立され、そこの会長は青年会議所の福岡ブロック協議会会長が兼任しています。来年は宗像JCの昨年度の理事長の田中郁三君が県の会長をすることになると思いますし、宗像市は西山断層の上にあります。
地震だけでなく水害などにも備えて、今年中に地域連絡会を設立したいと思っておりますので、市長の後押しもよろしくお願いします。

谷井市長
是非やってください。宗像市は「地域防災計画」を作りました。地域コミュニティやボランティアをうまく取り込んでやってください。

井上
日頃の近所付き合いや地元の祭りなど、地域コミュニティの連携が防災に役立つといいます。

谷井市長
先日も「地域防災計画」を打ち合わせした時にね、「コミュニティの構築には2~3年かかる」と言われたけど、そんなことで明日災害が起きたらどうするんだと。走りながら考えたらどうか、あるいは「モデル」を作ってみたらどうかと。
どうも行政はまどろっこしいところがあるからね。まずは地域を決めてシミュレーションしてみたらいいと思います。
行政もやりますがJCも一体化してやってください。
防災無線を市内全域に張り巡らすことも考えております。お金はかかりますが市民の生命財産は何より大切なものです。
教育に関してもJCの「少年会議所」を行政が行っていることとうまく絡めてやっていってください。

この後も市長・理事長対談は続きますが、残りはまた後ほどアップします。

野球大会と魚まつり

2006年06月05日 | 仲間たち・交遊録
4日、田川市市民球場で野球大会が開催されました。
試合には選手全員が出場し、皆それぞれに見せ場を作り、気合いで頑張りました。

 
 
 

優秀選手賞は高田洋至選手(写真下)が受賞!!
 

メンバーとご家族の盛大な応援もあり、宗像JCは見事「準」優勝に輝きました(優勝は飯塚JCさん)。

一方、宗像市鐘崎で開催された筑前玄海魚まつりの「フルーツブース」も、浜田修一店長を中心に宗像JCメンバーと少年会議所の皆さんの頑張りで「完売!」(写真下)。



夕方、海転寿司ひびきで「野球大会出場チーム・魚まつり出店チーム」合同の懇親会を行いました。

懇親会の席上で「宗像JC野球部」が発足。
次回の例会で正式に発表します。

日付は変わって、本日5日9時。
宗像市の新市長となられた谷井博美市長を表敬訪問し対談を行いました。
対談の内容は後ほど報告致します。

野球大会及び練習に参加してくれたメンバーとご家族の皆さん、筑前玄海魚まつりの「ブース出店」で頑張ってくれたメンバーと少年会議所の皆さん、本当にお疲れさまでした。



あらためて次回の例会後に慰労会を行いましよう。

筑前玄海魚まつり

2006年06月03日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
6月3日(土)・4日(日)は筑前玄海魚まつりが開催されています。
宗像少年会議所(宗像福津市内の中高生メンバーで構成)が出店(浜田修一店長)してるので、朝8時に設営の手伝いに行きました。

天気が心配でしたが、やや風が強いものの快晴です。

9時から開会式が始まりましたが、とれたての海産物を求めて各ブース(写真右下)は多くの来場者で繁盛しています。

 
(写真左上は開会のご挨拶をされる谷井市長)

宗像少年会議所は玄海未来塾(吉武邦彦代表)のブースでスイカ(写真左下)やメロン、トマトなどを販売しています。

 
(写真右上はMCの荒井かおりさんと水田めぐみさんです)

ブースの収益は少年会議所の活動と小林穂奈美ちゃん(テコンドー世界選手権に出場)の支援に充てられます。

私は途中で一旦抜けましたが、また昼過ぎに会場に戻る予定。
明日も9時から15時までやっておりますので、是非ご来場・ご来店ください。
「筑前玄海魚まつり」の詳細はこちら(PDF)をご参照ください。
明日は田川市でエリア野球大会があります。
魚まつり「フルーツ&たこ焼きブース」の方は浜田店長!よろしくお願いします!

有信会と野球練習の打ち上げ

2006年06月03日 | 青年会議所の活動
昨日、宗像JC歴代理事長の天野龍二先輩(天野大志君のお兄さん)からお誘いを受け、社団法人有信会宗像支部創立25周年記念総会に出席しました。

野球の練習と重なっておりましたが、市長や県議も来賓で来られているので挨拶くらいはしておかねばと、練習前に行って来ました。

有信会とは福岡大学の同窓会で、宗像支部(天野一二支部長)は社団法人格をもち、地域社会への貢献を活動の柱とした組織です。

25周年記念総会の会場は国民宿舎ひびき5階レストラン。
私も福大生だったのですが3年生の終わりに上京し、別の学校に入りましたので、総会では肩身の狭い思いで端っこの一番後ろのテーブルに座っていました。

来賓として谷井博美宗像市市長・池浦順文福津市市長(福大OB)・山田勝智福岡県議・山下宏幸福大学長がお見えでした。


(写真はご挨拶をされる福津市市長の池浦順文氏)

同窓生には川島照亮先輩・片山弘毅先輩・高原強先輩・山口政行先輩・森正彦先輩・今村春彦先輩・西山末広先輩・天野龍二先輩はじめ宗像JCOBも多くいらっしゃいます(名簿を見ましたら、いつの間にか新入会員として私の名前も入ってました)。

懇親会では市長はじめ先輩方に挨拶廻り。
宗像ユリックスの藤岡館長やナーシング・ケア宗像の水上部長、宗像市役所の灘谷課長など、JCの事業でお世話になった方々も多く、すぐに帰るつもりが中々そうはいきません。

山下学長によりますと福大出身の会社経営者は九州に2700名もおり、人数でいえば一番多いそうです(ちなみに2位は日本大学とのこと)。

結局、野球の練習には間に合わず、打ち上げに顔を出しました。

練習試合だったため、対戦チームの監督さんや選手の皆さんも打ち上げに来られていましたが、宗像JCメンバーの参加が少ないのです。
聞けば、バッティングセンターで練習をしているとのことでした。

打ち上げでは嬉しいニュースが。
会員交流委員会の井浦潤也委員長(写真下)に第2子が誕生!!



いつもは酒を飲まない井浦君ですが、昨日は久々にビールを飲んで上機嫌でした。

さて、メンバーの皆さん、いよいよ明日です。
怪我の無いよう、楽しみながらエリア優勝を目指して頑張りましょう!!

宗像大社と宗像青年会議所

2006年06月02日 | 青年会議所の活動
1日18時30分、宗像大社氏子会青年会総会に出席してきました。
理事長としての出席ではなく、一会員としての出席でしたが、宗像JCと宗像大社は切っても切れない関係にあると思っております。

宗像JCは宗像大社で認承証伝達式を行い設立されました。
毎年大社の奉仕作業にも参加しておりますし、例会や事業の会場として大社を使用させていただくことも多いのですが、そればかりではありません。

宗像JCは日本と宗像のあたらしい未来を創造し、真の国際平和を実現することを目指して活動しています。
日本と宗像、世界と宗像を結ぶのは宗像大社です。
出光佐三氏がそうであるように、宗像JCにとって宗像大社は特別な存在なのだと私は考えます。

私自身、毎月1日には宗像JCの祈願に参りますし、個人的にも大社にはよく足を運びます。
わが家の家紋が三柏であることも縁を強く感じます。

昨日は氏子青年会総会前に大社本殿と高宮を参拝しました。
本殿から右に入ると「鎮守の杜の道」が高宮祭場へと続きます。

大社に参拝される方は多いと思いますが、「鎮守の杜の道」を通って高宮にも参拝されることをお勧めします。

福岡ブロック会員大会

2006年06月02日 | 青年会議所の活動
1日12時半、筑後青年会議所の桐明実行委員長はじめメンバーの皆さんが宗像JC事務局にお見えになりました。
筑後JCさんは6月11日(日)に開催される第34回福岡ブロック会員大会を主管されます。

先日の理事会でも申しましたように、筑後JCさんのホスピタリティ(おもてなしの心)は、今の福岡ブロックでは一番だと断言します。

昨年の筑後JCさんの周年事業は記憶に新しいところです。
メンバー・OBの皆さん総出でおもてなしいただきまました。
本来なら周年の主役は筑後JCさんですから、招かれた私たちが筑後JCさんの功績を讃え、お祝いのご挨拶をして廻るべきところです。

宗像JCは2001年にブロック大会を主管させていただきましたし、30周年、会頭訪問も経験しました。
6月11日のブロック大会は必ず全員参加です。
行っても行かなくてもいいというものではありません。
堀専務的に言えば「レベル5」です。

青年会議所メンバーである以上、福岡ブロック協議会に籍を置く我々のための会員大会なのですから、例会や委員会に必ず出席する責任があるのと同じく、大会に参加して、そこで得たものを地域社会に還元していく使命が一人ひとりにあるのです。

「仕事が忙しいから行けません」と言う人は、「段取りができない」「約束してもあてにならない」「仕事ができない」ということを自ら公言しているようなものですよ。

福岡ブロック会員大会in筑後ってどんな内容?
メンバーの皆さんは勿論分かっていますよね。
ファックスで案内をしていますし、パンフレットも各委員会で配布しています。
委員長や室長からもきちんと説明を受けていると思います。

私自身は入会以来、毎年ブロック大会は100%参加です。
入会以前の大会のことも先輩の方々から聞いていますし、2000年に始めて理事になった時はブロック大会主管プロジェクト委員長という役職でしたので、ブロック大会に関しては思い入れもこだわりもあります。

ブロック会員大会の歴史は福岡ブロックの歴史であり各青年会議所の歴史です。

皆さんの今後のJC活動をより有意義なものにしていくためにも、6月11日(日)は何とか時間とスケジュールを調整し、ご家族共々、メンバー全員で参加してください。